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龍高星と鳳閣星・その1(10/6 算命学読み会御礼&レポ)

10/6開催「算命学実践スペシャル読み会」ご参画ださったみなさま、ありがとうございました。ゲストの花音さんもこのような機会は初めて、読む側のみなさまもすでに鑑定レベルの方々、お勉強中の方、全く初めての方、すでにプロとしてご活躍中のみなさまなど、たいへんバラエティに富んだメンバーとなりました。

しろさん、お忙しい中をご参加ありがとうございました。

これまでの「知識を仕入れる」タイプの講座ではなく、「実際の人を目の前にしながら、リアルなお悩みをお伺いしながら、占いの知識を総動員して読み解いていく」時間はきっと新鮮なものだったかと思います。

ふふふ。特にあのような場面が初めてだと、ふだん使わない脳みその部分をたくさん刺激されたことでしょう。

初対面の人の状況をできるだけきちんと理解しようと努力しつつ、自分の占いの知識をフル稼働させて、決められた制限時間内に、お客様に納得していただける、もしくはある程度のご満足いただける、それなりの落とし所まで話を展開させていく、ということを、ふだん我々は心がけています。

すでに知識がたくさんあるみなさまには「制限時間の中で」「相手のニーズを整理しながら(時にはわざと整理しないこともありますが、それは別として)」「相手に必要な情報を」「相手が理解できるような文脈に落とし込んで」「相手が理解できるようにお伝えする」という練習をオススメしています。ぜひまたお越しください。お待ちしております。

ということで、読みのトレーニング。なにはなくとも、いちばん最初にわたしがどこを見るかといえば「日干支と生まれた季節」です。

今回の花音さんの場合は、乙未で冬生まれ。それ以外の情報も加味しつつ「波乱万丈な人生の中を、辛抱強く咲く冬の花なんだけど、本人はいたって”普通で安定してる”と思ってるのでは?」という仮説を立ててから、実際の読みに入りました。

誰にでもきっと「自分で思ってる自分の姿」と「実際に行動する方向性や、向かっていく環境は、全然それとは正反対」という矛盾はあると思いますが、そのギャップがとても大きい、というケースはご相談で少なくありません。

ご参加の方々も、それぞれにいろいろなご感想を胸に抱かれたことと思います。ご自身の講座の直後だったので、オブザーバーとしてご参加くださった夏瀬杏子先生(ありがとうございます!)のご感想レポはこちら!

親子の間には

そうなんですよね。これはもう本当に永遠のテーマかも。つづく。

龍高星と鳳閣星・その2(10/6 算命学読み会御礼&レポ)


まだご覧になっていない方は、こちらの「良い子セット」シリーズもぜひどうぞ。

その1「良い子セット」のみなさまへ

その2「良い子セット」のみなさまへ

その3「良い子セット」のみなさまへ

その4「良い子セット」のみなさまへ