インナーチャイルドカードでの「大きなオオカミの野望」メニューにチャレンジしてくださる勇者が、じわじわと増えています。たのしいでしょー♪クセになるでしょ〜♪
特におすすめなのは、すでに算命学など命術の鑑定を受けたことがあるリピーターのみなさまです。また、ご自分で命術は学んでいて「自分の資質ややるといいこと、こっちに進むと良いよ、という方向はわかっているのだけとなかなか…」というみなさまにもおすすめです。
前回はこちら、盛岡のTさまからのご感想をご紹介しました。
さらに!4月のお誕生日に合わせて、昨年から連続して二年目のヤスミン先生もお越しくださいました。ありがとうございます。まずはこちらご覧くださいませ!
もうすぐ誕生日なので
今年も玉紀先生@tamaki_deluxe に年運とインナーチャイルドカードセッションしてもらいました😊誕生日鑑定2019 (覚え書き)野望と統合 https://t.co/KYSoNOE7iE #r_blog
— ヤスミン (@yasmineco) 2019年4月14日
誕生日鑑定2019 (覚え書き)野望と統合 (プライベートサロン ヤスミン)
西洋占星術お分かりの方は、なるほどーーー。といろいろ想像なさったことと思います。そして、そもそもこのオオカミセッションは「自分自身の影にであう」ことを主眼においている、ということも思い出してくださいね!
豊かな受動天体sの恩恵でじゅうぶんリッチなんだけど、さらにゴージャスな(ただし荒々しく乗りこなす難易度高い!)能動天体sとのコントラストが魅力のヤスミン先生✨誕生日鑑定2019 (覚え書き)野望と統合 | プライベートサロン ヤスミン 富山ヒロコ – 楽天ブログ https://t.co/iX3fpIYycF
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2019年4月14日
はい。ホロスコープを拝見して、おそらくヤスミン先生は、受動天体&拡大系の天体セットがご自身には親しみがあって慣れているけれど、同時にお持ちの能動天体&絞り込み系天体セットは、まだあまり使っていない状態なのだろうとお見受けしました。
誕生日鑑定☆本音を炙り出す(プライベートサロン ヤスミン)
こちらが昨年のレポ。このときには「いまじゅうぶんに幸せ、とおっしゃるなら、わざわざツッコまなくてもいいよね♪」ということで、このコンボについての詳しいお話はしてないです。(記録ってだいじだな。めっちゃありがたい)
※ 特に女性には、受動天体(月とか金星とか)が居心地よいのだから、わざわざ自分から挑戦したり、アグレッシブに何かを獲得しようと仕掛けていくようなことは望ましくない、とおっしゃるケースは少なくないようにお見受けします。これはこれでものすごく深い問題でございますよ。「陰陽」と置き換えたりして、もちろん東洋系の占いにも応用可能な視点です。
そもそも「ご本人様がそれでいいとおっしゃるなら、それでいいじゃないか。それ以上なんかしろとか言いませーん」わたしはお仕事上はそういうスタンスです。(聞かれたこと以外は、よほどのことでなければ触らないです)ただし「もっと挑戦するんだ!」とおっしゃるなら、まぎれもなくわたしたちの仲間ですから、仲間のご相談には喜んで乗ります。
ヤスミン先生の現状はソードの7で、アドバイスがワンドの3。(あなたならどう読みますか?)
インナーチャイルドカードはほーんとに面白くて、その人にとって重要なカードは何度でも繰り返して出現します。ヤスミン先生にとっては「ソードの7」が今回のテーマのようです。
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2019年4月14日
ソードの7を引く人は結構多いですね。この場面をどう読むかは、本当に人それぞれです。
将来の見通しは「ヘンゼルとグレーテル」つまり、タロットなら「恋人」です。
ちなみに「ヘンゼルとグレーテル」は、タロットの「恋人」対応ですが、なにせ兄妹でございますし、恋愛セクシャル系解釈ではなく「自分の中の男性性と女性性の調和(6なので)に至る冒険イニシエーション」とみるのが、定石かとおもいます。
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2019年4月14日
ヤスミン先生の場合は、受動天体(女性性=陰)と能動天体(男性性=陽)の特徴がまるっきり正反対で、コントラストがものすごくはっきりしているのですね。ご自身では陰のモードが居心地がいいと思う気持ちと、勢いよく活動的な陽のモードに入るときがガラリと違う人のようになるのではないかと想像します。
そのように大きく相反する要素を備えているからこそ、ヤスミン先生の魅力的なキャラクターが生まれるわけで、その陰陽がうまく調和していく未来を示しているカードなんじゃないかなぁと、わたしは思った次第です。来年のいまごろには、どんな風になっているかな?楽しみです。ぜひまたときどきカード引きにきてください。ありがとうございました^^
というわけで、カードと親しむことは、命術での鑑定にも間違いなく役立つと信じています。
ふだんの鑑定で、わたしは「この人にはどんな資質があって、どんな風にするとよりよい状態になるか?そのための障害となりやすいことは何か?時期の流れはどうか?」といったことを常にあれこれ想定して仮説を作りつつ、実際のお話を伺いながらその仮説をあれこれ調整して、ああでもない、こうでもない、と話し合いながら進めています。
私自身がセッション中にやってることは、お話の基本的な台になるのが命式なのかカードなのかというだけで、命術でもカードでもあまり変わらないんです。
例えば、これはプラクティショナーさんたちとセミプライベートレッスンをしているなかで、自分用に引いてみた3枚。テーマは「わたし、これからのインナーチャイルドカード活動はどうやっていったらいいかな?」です。
不思議の国のアリス(運命の輪)→ソードのシーカー(ソードのナイト)→クリスタルの8(ペンタの8)
タロットカードがベースになっていますが、やはり全くタロットと同じ、というわけではなく、インナーチャイルドカード独特の世界観や解釈もあります。タロットから離れて、思い切って絵解きしてみてもOK。なにせ練習ですから、自由に想像力を広げてみてOK。
あなただったら、この3枚をみて、たまきにどんなことが起こりそうか?どんなアドバイスをしますか?ぜひ考えてみてください。
そして、これが最新の3枚。「ウラナイトナカイが閉店したら、私はどんなふうに占いのお仕事をしようかな」です。うほほ。一つ前のと比べると、まったく同じニンゲンが引いているのに、テーマによって出方がこんなに変わるのか!と、我ながらちょっとびっくりします。
ハートの6(カップの6)→ソードの8→白雪姫(隠者)
うほーーーん。これはなかなか読みごたえがありますね。特にハートの6のカードは、読み手によって「そう来たか!」とびっくりするような超解釈から、ゴリゴリの正統派まで、さまざまな解釈がでてくるカードの筆頭にあがってくるであろう1枚です。またこのベッドで眠っている白雪姫の隠者、という絵柄、これまたスタンダードな解釈だけでなく、多くの人にさまざまな連想を引き起こすカードです。
ちなみに自分で自分にセッションすると、情け容赦ない言葉がばかばか出てきます。ここでいかに「情け容赦なく読むかが勝負だぜ!」と思ってるのですが、ふだんどおり人前でもそうやって読んでたら「ずいぶんご自分に厳しいんですね」と、腕利きプラクティショナーさんからご指摘受けたこともあります。うーん。そうなんですよね。自分には超辛口に読みます。
しかーし、そのあたりは、時と場合に応じて、超辛口から甘口まで、時と場合に応じて使い分けていきますので、どうぞご安心ください。なんでもかんでも「こういう意味なんだー!」という押し付けがましいのは私がいちばん嫌いなことです。
ふっふっふ。でもって今回この3枚をわたしが自分でどうやって読んだのかは、ここではナイショです。うふふふ♪予想してみてくださいねー!(実際にはなにもまだ決まっておりませーん。未来が見える人がいるならぜひ聞いてみたいものです^^)
そんなわけで「大きなオオカミの野望」メニューは、まだまだ受付中です。
すでに慣れた人は25分でどうぞ。慣れてない方は、命術で時期や気分の流れをみながら、ゆっくりウォーミングしてからの55分がお勧めです。
55分メニューは、ウラナイトナカイだけではなく、方南町(またはその他会場)でも承っております。
あなたもご自分の「オオカミさん」にであってみませんか?お待ちしております。