「牽牛星シリーズ」から始まった、美海星蘭先生の結婚生活→離婚していまの暮らしへの流れ、すでにご覧になられましたか?
星蘭先生からアンサーソングが届いています。ありがとうございました。いまの星蘭先生は、あの頃よりずっと生き生きとして素敵だし、これからもっと自由にしなやかに輝いていくことでしょう。
その一つ一つが「いい思い出」と言いながら笑えるのは、私が恐怖心を押さえて「私だってもっと生きたい」と言葉を発したからだと思うのです。
アメブロを更新しました。 『私は「自分がだいじ」』 #天海玉紀先生 #回顧録https://t.co/G7v9vBikzR
— 美海星蘭 (@seiran5e) 2018年7月1日
特に田舎は少々閉鎖的で「自分の我を出す」ことはタブー(出る杭は打たれる!から出るな。と言われる)で、特に女性は人の後ろについて良しとされることが多い。私が嫁いだ「タイムマシン家」は行き過ぎた例ですが、日本全体的に女性に負荷が多いと思います。ただ「受けた負荷」をミーティングの申し送りのように次世代へ送ることはもうやめましょうね、と言いたい。
星蘭先生の実体験に基づくリアルな声シリーズは、このあともきっと続くことと思いますので、引き続き星蘭ブログから目が離せません!じっくりと楽しみに待ってます。
おそらくここを遠くからご覧くださっている方の中には、星蘭先生のお話や境遇に共感なさる方もいらっしゃるのではないかと想像しています。星蘭先生ほど追い詰められていなくても、漠然とした不安があったり、この先の展望を考えたり、子育てが終わった後の次のライフステージを組み立てるなど、女性のお悩みはつきませんよね。
新潟(上越です)までおいでになれる方はもちろん対面がオススメですが、星蘭先生はメール鑑定のメニューもあるので、ぜひご相談なさってみてください。
美海星蘭先生 鑑定メニュー
https://ameblo.jp/seiran-miumi
それぞれの場所で、それぞれの生き方があっていい。我慢と忍耐を美徳として美化しながら誰かに負担を押し付け、誰かの犠牲の上に成り立つ幸せではなく、それぞれが力を合わせてしあわせでいられますことを。
ここまでの流れはこちらから!
東洋的な(儒教的な)結婚と家族制度の話について、天海玉紀風に語る。
天海玉紀の家族鑑定について。
昨年わたしは、こう書きました。
ご家族鑑定を続けていると、いろいろなお話を伺うことになります。死、難病、介護、精神疾患、差別、事故、障害、犯罪、虐待、暴力、貧困など。この世にはどうしようもない悪と呼ぶしかないなにかがあるのだと、自分にできることはなにもないのだと、つくづくと思い知らされます。
しかしその中でも生きている、生きていること。尊厳とか。敬意とか。それでも生きている。そうしたことへの希望や熱望。なんとかしたいと願い、行動する人の心に打たれることとか。そうしたもの抜きにしては、とても仕事はできないです。
いまも変わらずそう思っています。