よりによって首都圏が大雪予報の日で、どうなることやら心配しましたが、おかげさまで、無事に引っ越しは終わりました。いまのところには20年以上いたので、なかなか大変でした。これまでにはスーツケースひとつもって海外逃亡とか、自家用車でのセルフ引っ越しの経験しかなかったので、世の中でのリアル引っ越しは初めてだったのです。応援くださったみなさま、ありがとうございました。
おかげさまで、新環境は八割がた仕上がりました。パソコンも連れてきたので、電源必要な作業はあしたからいろいろ巻き直します。よろしくです! pic.twitter.com/P9Zf9Kgean
— 天海玉紀@2/23 街の路上で占いの看板を出すということ(ソロ活講座) (@tamaki_deluxe) February 11, 2022
大正3年生まれの祖母(とっくに他界)の茶箪笥を貰ってきました。レトロを通り越して、正真正銘の「アンティーク」ですね。お部屋のセンターポジションに置きましたが、存在感あってとても雰囲気がいいです。よかったよかった。
当日はものすごく寒かったですが、当日の私は特にすることもなく、引っ越しマンのみなさんのプロの仕事っぷりに見惚れているばかりでございました。他にも水道や電気屋さん、マンション管理人さんなど、みなさんのお世話になりながら、普通に生活できる状態になりました。今秋までの仮の住まいではありますが、なに不自由なくとても快適なので、これからの在宅ワーク生活もバッチリです。
今回だいぶ減らしましたが、占い本や昔のノートやプリントもちゃんと発掘&救出してきたので、ちょっといろいろまとめなおしたりしておくつもり。昨年やりかけになったままのあれこれが大量にあるので、ここからしばらく少し頑張って取り組みたい。(心から希望!)
それにしても、あらゆる「現場」の専門家や職人さんをわたしはリスペクトしております。そもそも「自分でできない」作業だからお金を払ってプロに頼むわけです。ないものねだりなのはわかってますが、こうやって「目の前ではっきりと具体的に成果がわかる仕事っていいな!」と、しみじみ思いました。もちろんあらゆる仕事は尊いのだけれど。(人に迷惑かけるとか、騙すような業務は論外!)
自分がはっきり年取ってオバサンになってからできるようになったのは、人に何か仕事をしてもらうときに、適当に世間話をしたり、相手を褒めたり労ったり、依頼を丁寧にして、なるべく気持ちよく動いてもらえるように配慮したり、ですね。そういうことが若い頃はぜんぜんダメで、本当にダメ人間だった。恥。それでも遅すぎるということはないよね!ってことで、いまもまだがんばってる。
それにしても、ひとりでいくら「わたしはこれができます」「わたしはこういうことがしたいです」「人の役に立ちたいです」とか、どんなにご立派な決意をして、どんなに宇宙に宣言したところで、それを必要として、そこに対価を払ってくれる人がいなければ「仕事」は成り立ちません。ニーズのあるところにしか、仕事は生まれません。ということを、改めて再確認する日々でございました。
ひとが仕事をするのです。ひとのために。
良い仕事が仕上がるためには、ひととひとのより良いコミュニケーションが必要ですね。
続きはまた書きますが、まずは生存報告でございました。
こちら!たくさんの方にご購入いただいておりまして、「ああ!必要とされている!仕事って素晴らしい!」と感動しております。ありがとうございます。販売は2月いっぱいですが、視聴期限はたっぷり3月6日まで。この3連休後半のお供としても、どうぞお見逃しなく!
そして、まだまだわたしの「仕事」をご提供してまいります。
「ソロ活占い師の仕事術」2月23日の配信イベントです。「占いは楽しい」「占いを勉強しています」という状態から、「占いでお金をいただく」「占いを仕事にする」までのあいだには、それなりに大きな川があります。ここをまずしっかり押さえておきましょう。
占いのプロになりたい人はもちろん、プロってなにが必要なの?と興味津々の方にもおすすめです。まずは知ってもらわないと始まりません。どうか必要な人に届きますように。ご案内をまずはご覧ください。
それから、こちら。昨年の春に心血注いでお届けした2本です。
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