11/2-9の二回セット「算命学基礎講座エクスプレス」みなさまからお寄せいただいたご感想によるレポ、最終回です。すでにここまで、初回レポ、第二回ーその1、その2と、みっちみちでお届けしております。ぜひお見逃しなく!
ご感想シリーズ。さらに続きます!
独りよがりでない読み方をマスターするには、予想の何倍もの練習が必要そうです。
今回の読みのメインといえそうな調舒星と車騎・牽牛星のぶつかり合いの激しさには、驚くばかりでした。
調舒星が中心星であるか否かも、チョウジョちゃんのトガり具合に影響するのかしら…とも。
あとは…目下なのにアレコレ意見して、生意気だったかもしれません…が!そうは思いつつも止められず。
とっさのリアクションには中心星が出ますね…。
皆様のおかげで、先週に引き続き今週も、大充実の3時間半でした。
ありがとうございました!(戊の石門星のOさん)
石門星のOさんは、教え上手!1回めも2回めも、さりげなくティーチングアシスタントの役割をすらりと果たしてくださって、ありがとうございました。とっても助かりました。教えるお仕事、とってもいい!向いていますよ!
星の意味や星の組み合わせは、自分で持っている星に関しては実感しやすいですし、だいたい想像もつきやすいです。ただし、年齢や立場が違えば同じ星でも違った出方をすることが多々ありますし、実践の場では自分とは全く違う人の図をどんどん拝見していくことになりますので、実際のケースのお話を伺うことはなにより生きた勉強になります。
また、Oさんがおっしゃるとおり「占い理論を脳内でわかってる」ことと「目の前の相手に伝わるように話すこと」とは、似て非なる現象でもありますね。脳内の占い理論と、相手に伝わるコミュニケーション術と、ここをいかに自然に連結させるかは、ひたすら場数を踏んで練習!に勝るものはありませんので、ぜひぜひふだんからあれこれチャレンジしてみてくださいね。またお会いしましょう!
さらに、本質に迫る鋭い質問を連発!目をキラキラさせて「わかった!」と笑うお姿がとてもチャーミングなSさんも、ありがとうございました。
先生に教えていただいた知識とメンバーの方々の一人一人の言葉、
算命学の理解がとても深まりました。そしてますます面白くなりました!
もし、×××××××××××たら、こんなに面白いとも思わなかったかも(笑
やっぱり誰に教わるかというのも大事だとしみじみ思いました。(甲の石門星のSさん)
Sさんは「ここはわかる、ここはわからない!」と、はっきりわからないところをピンポイントで質問→その部分をわたしが解説→「わかった!」と、その場ですぐに、同じ内容を違った例えに置き換えて答えてくれます。これはなかなか高度な技で、Sさんの聡明さと飲み込みの早さが抜群であることがとてもよく伝わってきました。
そして!なーんと、Sさんからは十大主星の相剋チャレンジ課題も届いています。終了後まもなくお送りくださった熱烈課題なので、のちほどこちらでご紹介させていただきますね。これからもお付き合いどうぞよろしくお願いいたします。
ということで、このたびお付き合いくださった8名の精鋭のみなさま、おつかれさまでした&ありがとうございました。きっと「なんとなく」眺めていた時とは違った風景がみえるはず。どんどん見える世界が広がっていく醍醐味を、これからも一緒に満喫してまいりましょう。
このたび残念ながら後半の回に発熱して欠席だったTさんは音声データ聴きながら、このレポご覧になってくださいね。またどこかの機会でお目にかかれるのを楽しみにしています。
なお、2019年中にはまだ何回か算命学関連の講座を予定しております。今回の修了生はもちろん、これまでのリピーターさんもぜひぜひ!お待ちしております!
12/14(土)11:00-13:00 冬至〜子の巻「干支で読む11」(新宿西口|ふれあい会議室)
1/14(火)10:00-11:30 内容未定
1/18(土)10:30-12:30 タイトル未定(リクエスト大歓迎!)
1/25(土)11:00-13:00 旧正月スペシャル〜丑の巻「干支で読む12」
2020年に入ったら、もうちょっと初心者さん向けのものも開催したいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!