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20201015 ただの日記と寝てる企画のあれこれ

ヒマなようで忙しい毎日です。星回りでは、活動宮という忙しくて激しい要素がガンガン刺激される配置になっています。あれこれと気忙しく落ち着かない日々を過ごしている方も多いことでしょう。

ということで、この激しい星回りの中、あしたとあさっては、天秤新月インナーチャイルドカード会です。(お席あと少しあります。お申し込み受付中!)

【残席わずか】10/16, 17 天秤新月インナーチャイルドカード会(オンライン)

16日のインナーチャイルドカード会のあとは、そのままYouTubeライブの配信を行います。以下の記事の中に、サンプル読みのご紹介を追記しましたので、是非ご覧くださいね。

10/16 YouTubeライブ・たまきの占い部屋「天秤新月ICC」

明日の配信では、先日ご紹介したタロットカードとインナーチャイルドカードの読み比べについてお話しします。是非リアルタイムでご一緒に!お手元にタロットカードを準備してご参加ください。

今回使うスプレッドの方法や、読みサンプルはこちらからご覧くださいね。

あなたもできる!タロットカードとインナーチャイルドカード

という準備をしながら、算命学の動画を作っています。カード脳から算命学脳へと、頭の中がうまく切り替わらなくて、超!絶!カオスなんですが、なんとか生きてます。

資料を作る→マジやばす

はああーーー。そもそもこれまでの人生で、パソコンでプレゼンしたことは数えるほどしかないんだよ。と泣きながら作っています。はい。そしてまた機材やアプリの使い方に四苦八苦しています。つらみ。

そして、そんなに必死に動画を作ってみたところで、おそらく以前からこのブログをご覧くださっているような方々は、動画を見たり音声を聞くより、文字でさっさと読みたい人が多いだろうと想像しますので、動画に文字起こしもつけることにしました。

こうやって、どんどん作業が増えてハードルが上がる。。。というわけで、単に動画作るだけでも大変なのですが、さらに文字起こしをして記事にするまでには、ものすごく!!!手間と労力がかかっています。

いろいろ大変で超!絶!時間かかってます。今後いろいろ出していく予定なので、ぜひともご購入&サポートいただけたら泣いて喜びます。よろしくお願いします。

算命学ワンランク上の基礎知識
vol.1「十二大従星ってどんなもの?」
https://note.com/5elements/n/nc17b5e2ab12a

第一回のきょうは「十二大従星ってどんなもの?」ということです。十二大従星というのは「天◯星」というように、さいしょに「天」がつく星です。(中略)この世に生まれて、だんだん育って、立派になって、とっても立派になって、そのうち病気になって、死を迎えて、魂になってまた生まれる、というサイクルです。(中略)そしてこちらは、西川満先生という方によって1972年に書かれた「天中殺」という本からの抜粋です。こちらでは「十二命星」という風に、十二大従星のことを呼んでいます。十二命星=十二大従星と考えていただければといいと思いますけれども、若干その雰囲気が違います。いちばん違うのが名前ですね。

こんな感じです。ぜひご覧ください。

そして、第二回はものすごーーーくだいじなポイントなので、すべて無料記事としてご覧いただけます。

算命学の十二大従星・ワンランク上の基礎知識
第二回「十二大従星の算出方法」
https://note.com/5elements/n/nd572b4cc5998

算命学十二大従星・ワンランク上の基礎知識。今日は十二大従星の算出方法についてお話ししていきます。自分がどんな星を持ってるかを知っていても、その星ががどうしてどんなふうに出てる感じのご存知の方は意外と少ないように思います。(中略)2020年10月9日生まれの方だと、自分のキャラ、本質となるのは乙(おつぼく・きのと)、花ですね。「乙=おつぼく」と「乙=きのと」はおなじです。花とか、草とか、小さくて柔らかい草木のことを表しているのが乙(おつぼく)です。この乙さんが、周りとどんな関係を取っているかな?ということに注目しながら、占いをみていきます。(中略)はい。こちらが十二大従星の変換表です。日干と三つの地支 ABC の組み合わせを見ていきましょう。今日見ていくのは、子年の戌月の酉の日で、生まれた日は乙。まず最上段の十干の欄から「乙」を探します。「乙」からずーっと下へいって「子」を探します。ぶつかったところから左を見ると→天胡星(てんこせい)→A欄が天胡星。次にまた「乙」からずーっと下へいって「戌」を探します。
ぶつかったところから左を見ると→天庫星(てんこせい)→B欄が天庫星。最後にまた「乙」からずーっと下へいって 「酉」を探します。ぶつかったところから左を見ると→天馳星(てんそうせい)→C欄が天馳星。(中略)これで無事に、乙から出てくる3つの十二大従星を探すことができました。

こんな感じです。ぜひご覧ください。

このスタイルで、すでに第4回まで録画してあるので、あと2回分はこの調子で作ります。それから先月の「天極星」のまとめを作る→それから「天庫星」に取り掛かる、予定です。新しいものを作るときは本当に全てが手探りでめちゃくちゃしんどいのですが、ここでやっておかないといろいろ恐ろしいことになると思うのでもうちょっと精進するつもりです。

おそらくもうこれまでやってきたようなリアル講座や、グループトーク的な集まりを開くことは年単位で不可能でしょうから(開催するだけなら可能かもしれませんが、採算が取れる見込みがまったくない)、講座に相当するものをどうやって代替していくか、わたしは本気で悪あがきしなくてはなりません。

それにしても、何度でもいうけど、ここ数年の自分の売り上げとしてリアル講座を増やして大きくして、そこに注力して頼ってきた部分が多かったので、今回のコロナにはつくづく打撃を受けました。対面でお越しいただくことに注力していたのでオンライン化が遅れていたことも打撃に拍車をかけました。

ということで、今年は自分の中のあれこれが、いろいろばっさり死んだのだー。と諦めて前に進みます。これまでのご縁もたくさん切れるでしょうけど、その代わり新しい出会いもあるでしょう。たのしみにしています。ってかそのまえに自分がちゃんとサバイバルしないといけませんね。がんばるんば。

鑑定はいつもどおり受付していますので、いつでもお問い合わせください。

これから就職活動の方や、コロナ禍で打撃を受けたご職業の方や、離婚のご相談など、時代をダイレクトに反映するお話が続いています。何にもないよーという方でも、来年以降の生き方を考え直すにはとてもいいタイミングです。

最新のスケジュール(10/15更新)

そして、だいぶ長く寝かしていますが、満を持して!となる予定のカード新メニューの投入は、11月中旬以降になる予定です。イーシャ先生の「パワーマッピング」という重量級の西洋占星術講座を10月末から11月にかけて受講してきますので、それと組み合わせていくつもりです。

また、長らくご無沙汰していますが「五要素ライフサイクル」の話はおそらく来年になってからでしょう。なにしろあまり計画性もなく勢いで、noteを「算命学」で始めてしまったので、そちらがある程度まで進んで一段落するかしないと、なかなか今後の展開に進めないです。体が5つくらい欲しい…orz

という以前にそもそも「五要素ライフサイクル」は、これまでの講座や鑑定ようとして縦レイアウトで制作した資料を、いったんぜんぶバラして、構成からやり直して、オンラインで見やすい形の横レイアウトに修正するところから始めなければならないので、いろいろ気が遠くなりそうな作業が大量に待っています。

そう考えると、昨年12回シリーズとして横レイアウトの資料でガンガン喋るスタイルだった「干支で読む〜十二支」は意外とすぐにオンラインに流用できそうな気がするので、こっちのほうがよほど実現可能な気配がありそうです。ということで、これはちょっと考えてみます。

あしたは、ゆみこ先生とひさびさのリアル打ち合わせです。良いお知らせをまた改めてお届けできますように!みなさまもお忙しい中と思いますが、焦らず凹まず淡々とまいりましょうぞ。