10/6開催「算命学実践スペシャル読み会」ご参画ださったみなさま、ありがとうございました。ゲストの花音さんもこのような機会は初めて、読む側のみなさまもすでに鑑定レベルの方々、お勉強中の方、全く初めての方、すでにプロとしてご活躍中のみなさまなど、たいへんバラエティに富んだメンバーとなりました。
算命学実践スペシャル読み会、ご参加の、みなさま、ありがとうございました。ゲストの花音さんが惜しみなく語ってくれたライフヒストリーから、いろいろ感じるところや発見があったことと思います。
たくさんの占いの知識を、多面的なひとりの人の姿と結ぶプロセス、今後も続けていきたいです。 pic.twitter.com/uFe20HA7eG— 天海 玉紀(ウラナイ8) (@tamaki_deluxe) October 6, 2019
しろさん、お忙しい中をご参加ありがとうございました。
これまでの「知識を仕入れる」タイプの講座ではなく、「実際の人を目の前にしながら、リアルなお悩みをお伺いしながら、占いの知識を総動員して読み解いていく」時間はきっと新鮮なものだったかと思います。
昨日はRieさん@poco_cafeとの算命学談議?に引き続き、今日は玉紀さん@tamaki_deluxe の講座にドタ参。久しぶりの感覚(情報過多)に脳みそ追いつかずとりあえず甘いパンを食べてる。
— しろ (@masako52222) October 6, 2019
ふふふ。特にあのような場面が初めてだと、ふだん使わない脳みその部分をたくさん刺激されたことでしょう。
初対面の人の状況をできるだけきちんと理解しようと努力しつつ、自分の占いの知識をフル稼働させて、決められた制限時間内に、お客様に納得していただける、もしくはある程度のご満足いただける、それなりの落とし所まで話を展開させていく、ということを、ふだん我々は心がけています。
スーパードタ参でした(笑)
普段、プロがどんな風に鑑定してるのか流れを教えてもらえるので今までにない感じですごく勉強になりましたよ。これ、Rieさんにも聞いてほしいなぁ!
で、終わったら一緒に糖分補給したい(笑)— しろ (@masako52222) October 6, 2019
すでに知識がたくさんあるみなさまには「制限時間の中で」「相手のニーズを整理しながら(時にはわざと整理しないこともありますが、それは別として)」「相手に必要な情報を」「相手が理解できるような文脈に落とし込んで」「相手が理解できるようにお伝えする」という練習をオススメしています。ぜひまたお越しください。お待ちしております。
ということで、読みのトレーニング。なにはなくとも、いちばん最初にわたしがどこを見るかといえば「日干支と生まれた季節」です。
今回の花音さんの場合は、乙未で冬生まれ。それ以外の情報も加味しつつ「波乱万丈な人生の中を、辛抱強く咲く冬の花なんだけど、本人はいたって”普通で安定してる”と思ってるのでは?」という仮説を立ててから、実際の読みに入りました。
誰にでもきっと「自分で思ってる自分の姿」と「実際に行動する方向性や、向かっていく環境は、全然それとは正反対」という矛盾はあると思いますが、そのギャップがとても大きい、というケースはご相談で少なくありません。
ご参加の方々も、それぞれにいろいろなご感想を胸に抱かれたことと思います。ご自身の講座の直後だったので、オブザーバーとしてご参加くださった夏瀬杏子先生(ありがとうございます!)のご感想レポはこちら!
こちらにお邪魔してきました。
私は親の立場も子の立場も両方ありますが、どちらの「良かれ」と思うことが、親と子では往々にして違ったりするものだなあと(いやもう違う人じゃないと親子にならんのか)と思いますねえ。 https://t.co/8LszfJkmuk— 夏瀬 杏子∞@10/26,27は神戸で講座 (@natsuseannco) October 6, 2019
そうなんですよね。これはもう本当に永遠のテーマかも。つづく。
まだご覧になっていない方は、こちらの「良い子セット」シリーズもぜひどうぞ。