毎月恒例のインナーチャイルドカード会、おかげさまで丸二年を終えて、無事に三年目に突入いたしました。これまでご参加くださったすべてのみなさまに、心より感謝申し上げます。
なんとここ数ヶ月は、毎月3クラス開催になっております。一方通行の講義ではなく全員が発言するワークショップ形式なので、定員を増やさずに、クラスを増やしています。だいたい4-5名様+ご聴講者様の構成になりますが、入れ替わりも結構あるので、おもわぬ効果として「継続して参加していると顔見知りは増えるけれど、毎回どんなメンバーと一緒になるかわからない」という一期一会のスリリングさも加味されるようになりました。
「ゆるい居場所」であることと、マンネリを防いでほどよい緊張感を保つことはどちらもだいじです。そのためにも、適度に風通しよくシャッフルされる、かつみなさまがだいじな心の世界を語り合うために、しっかり守られた時空であることをいちばんに心がけています。
みなさまから、素敵なご感想ブログ記事が続々と届いています。感謝感激!でございます。
こちらは3ヶ月ごとの柔軟宮の月に現れる翡翠先生のレポです。いつもはだいたい欠かせない「水風呂」と「お金」の楽しい話が今回は出てこなくて、カードの暗示はそのまんまストレートにご本業の「書くこと」にフォーカスされているのがたいへん印象的です。
羽川くるみさんからも、褒めまくりスペシャルのその後、としての今回のレポが届いています。
同じカードが形を変えて繰り返し現れてくるのは、インナーチャイルドカード「超!あるある」事象です。そして物語が繋がって繋がって、どんどん展開していのもまた味わい深く楽しみですね。
これもまたおっしゃるとおりだなーーー。旅が制限されているいまだからこそ、ますますしみじみ染み渡ります。
身体を動かして旅をするのも冒険だけれど、知識を得て新しい言葉を覚えて交流することも冒険のひとつだなと近頃思っています。
ウラナイ8さんの投稿を見てそんなことを思ったり。
— 羽川くるみ (@sun_Pisces) September 5, 2021
そして、前回は聴講枠→今回は初リーディングにチャレンジ!べるがもさんからもわくわくするようなな楽しいレポが届きました。ありがとうございます。
新しい道に踏み出したばかりの期待や不安や、揺れるお気持ちが素直に表れているようなフレッシュなリーディングでした。先輩たちのナイスアシストもたくさん寄せられていましたね。今回出たカードを、そのうち懐かしく「ああー!こんなにウブなときがあったのねー♪」って思う時はそんなに遠くないことでしょう。
Twitter上でご感想お寄せくださったみなさまの分は、こちらからたくさんご覧いただけます。(ハッシュタグついてない人の分はごめんね!)
いやはや。あれはたぶん2016年の秋。なんというか目の前になんにもないところから「よし!インナーチャイルドカード仲間を増やすぞ!」と思い立って、あの手この手で四苦八苦の暗中模索の試行錯誤しながら、あーでもないこーでもないと続けてきています。あきらめないこと、やめないこと、自分の技能を伸ばすこと、いろんな人に届けられるような発信方法や言葉を常にチューンナップしていくしかありません。
でもたぶん、スタート地点より、だいぶ遠くまできたよね。たくさん仲間も増えました。これからまだたくさんの仲間に出会うことになるでしょう。まだまだ旅は続くでしょう。
これもひとえに熱心に継続的に、定期的にご参加くださっているみなさま、そして新たにご興味をお寄せくださって思い切って飛び込んできてくださるみなさまのおかげです。めきめきとカードリーディングの腕前を上げている方々もたくさんいらっしゃいます。お仕事や生活スタイルが変わった方もいらっしゃいますね。
これまでの講座はだいたい「一周したら完結」だったので、こんなに長く続けられるとは夢にも思っていませんでした。継続が容易になったのは、おそらく途中からオンライン形式に変わった、という理由もあります。「YouTubeを見て興味を持った」という方々もいらっしゃいました。
いろいろあるけど、この先もどうなっていくかわからないけど、いけるところまで、いきますとも。時代の流れに沿って生き残っていきます。
一緒に歩いてみたいあなたのご参加、いつでもお待ちしております。
こちらの記事もぜひどうぞ!
2枚引きボイスメッセージのサンプルもUpしています。ふだんの配信は素で喋っていますが、それより少しよそ行きの喋りが聞けます。貴重!
なお、10月てんびん新月会は、少し変速スケジュールです。(基本的には、ジャスト新月にいちばん近い日程を確保したいのです)
10/06(水)20:00-21:30
10/09(土)10:00-11:30
10/10(日)10:00-11:30
という予定です。募集は秋分過ぎたらスタートしますね。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。