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12/8「天中殺の過ごしかた〜戌亥から子丑へ」レポ

おそらく「2年ごとの風物詩」になるのでしょう。2年ぶりの「天中殺の過ごし方」講座、ご参加くださったみなさまありがとうございました。

2年前には「戌亥天中殺グループ」の人たちがものすごくたくさんいらっしゃったので、同じ内容で3回開催したのでした。でもさすがに今回はそんなことはないだろう、と予想。でも2回やるのはしんどいな。というわけで、最初はもうちょっと広いお部屋を借りて12名定員にしておりました。しかーし!あまりにもみなさまから最初の反応がなくて、リクエストの方以外のお申し込みゼロ!おおー。しょんぼり。。。

そうなのか!子丑チームのみなさまは、占いなんて必要ないんだねー。不思議大好き!の戌亥チームとは全然違うねー!とおもいまして、キャンセル料がかからないうちに狭いお部屋に変更しました。しかーし、結果的には定員超過でツメツメ状態でご不便おかけしてごめんなさい。みなさまが何を求めるか、予想するのは本当に難しい!

テキストは2年前にかなりがっちり作ったので、タイトルだけ差し替えて、ほぼ同じものを使いました。しかーし、話した内容は全然違う講座?とはいいませんが、骨子の部分以外は、まるっきり違います。前回は「いかに戌亥チームは地に足が着いてなくて現実感がないか」というエピソードだけで山盛りだった気がしますが、今回は違います。

「鑑定でいちばん苦労するコンビネーションです」と、子丑天中殺グループの読みが難しい理由、をたくさんお話ししました。ほとんどの方が該当者でしたね。いろんなリアクションが拝見できて、わたしはたいへん楽しゅうございました。え?みなさまが困ってるのが楽しいわけじゃなくて、自分の予想や仮説が当たるから楽しいのですよ、念のため。

どういう話かといえば、要するにだいたいこれ。拙ブログでぶっちぎりの高アクセス数であるこちらの記事の話と大体同じです。記事自体がだいぶ古くなっているので、いろいろ書き直したい気持ちはありますが、もうこのまんまでいいやとおもって諦めております。いまはもうちょっと洗練された説明をしておりますよ。

「強い星」の人たち〜天将星・天禄星・天南星

ちなみにどのくらいぶっちぎりアクセスかというと、証拠はこれ。これまでカウントされたデータだけでもこんなかんじ。

鑑定スケジュールのページより閲覧数が多いことに、いつも複雑な心境でございます。ご参考までに、拙ブログのPVは、記事をUPしたときは1000前後/日、何も書かずにいると500-700くらいです。直接ページに飛ばずにご覧の方々もいらっしゃると思いますが、いつもご来訪ありがとうございます。こんな辺境の地にお越し下さること、いつも感謝です。

きょうの講座で、戌亥の話が少なかったと思われた方は、お手数ですがぜひ過去記事もご覧くださいませ。これでもか!これでもか!これでもか!というくらい戌亥ワールドが延々と繰り広げられております。

11/23「天中殺の過ごし方〜申酉から戌亥へ」講座レポ

《続》11/23「天中殺の過ごし方〜申酉から戌亥へ」講座レポ

1/14「天中殺の過ごし方〜申酉から戌亥へ」講座レポ

《続》1/14「天中殺の過ごし方〜申酉から戌亥へ」講座レポ

1/21「天中殺の過ごし方〜申酉から戌亥へ」講座レポ

《続》1/21「天中殺の過ごし方〜申酉から戌亥へ」講座レポ

摩訶不思議・戌亥天中殺ワールド

続 ☆ 摩訶不思議・戌亥天中殺ワールド

他の天中殺グループには、たぶんわたしそれぞれに独立した記事は書いた記憶がありません。いかに戌亥グループが特異?かがお察しいただけるかとおもいます。

なんにせよ「天中殺」の字面が怖くても、あまり過度に恐れず、かといってブイブイとアクセルを踏み込むのでもなく、淡々とまいりましょうぞ。こちらからは以上です。