ご予約・お問い合わせ

摩訶不思議・戌亥天中殺ワールド

2015-12-07 11.56.2812/8「こわくない!天中殺」ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。

来年の立春以降は、いまの「午未」から「申酉」にバトンタッチ、ということもあり、申酉天中殺グループに属する方々が多い回でした。

いつも熱心にご参加くださる玉堂天将クイーン、神谷樹さんも申酉天中殺のサルトリーズの一員です。今回もご感想記事をUPしてくださっています。ありがとうございます!→★

神谷樹さんは先日イベントで鑑定デビューなさって、年末のトナカイイベントにもご登場予定で、来年以降のご活躍に期待大!の大型新人さんです。(年末イベントのご紹介はまた改めましょう)

だいたいいつもどこでも、子丑×午未、申酉×寅卯までの説明は比較的スムーズですが、辰巳×戌亥のところであれやこれやと、いろいろ紛糾?!しやすいのが六天中殺グループの話です。

が、きのうはおかげさまでリアル戊亥天中殺さんがいらっしゃっていて、ご自身やご家族の体験などをお話しくださったので、ご参加の皆様方にも他のチームからみると摩訶不思議なる(?!)戌亥ワールドの雰囲気をご体験いただけたのではないかと思います。

というわけで、貴重なお話に感謝です。戌亥天中殺生まれの暁さんありがとうございました!

と、覗いてみたら、暁さんのブログに、ちょうど算命学がらみの記事がUPされているではありませんか。全編に漂う思索ムードはいかにも玉堂星っぽいです。

これまでに受けたさまざまな講座や鑑定のレビューを丁寧にUPなさっているので、これから受けてみたいものがある方や、同じくお勉強中のみなさまにとっては、参考になることがたくさんありそうです。(役立つ→喜ばれるという流れは、禄存・司禄を満足させるにはとても大事ね)

この「書くことでごほうびを得る」感覚が禄存・司禄星のそれなのだろうか・・・。
きっと鳳閣・調舒星の人は見返りなんかなくても書くんですよね。
表現したい!衝動が内側からあふれこぼれでてきて止まらない、という感じなのかなー。

「ブログログモチベーションと禄存・司禄星」 (暁さん)

そうそう。そうでしょうね。禄存司禄型の人は、よっぽどお仕事や売上のためでなければ、誰が見てるかわかんないし、リアクションもない、何の得にもならない(ように感じる)ブログなんか書きゃしない!(悪口ではない。厳然たる事実である。きりっ)ですよ。

それなのに、頑張って暁さんが書いてらっしゃるのは、中心星は玉堂ですからご自身の学びの成果をまとめたい、という目的があるのでしょうか。さらに「たくさんの人に見てもらえると嬉しい!」というお気持ちだそうなので、みんなたくさんみてみてー!ご感想リアクション飛ばしてください。(禄存・司禄を満足させるのは、そういうリアクションだいじだよね)

あーんど、さらっと後半に書かれていますが「賞をもらう」というのは、まさに玉堂星の領域でございます。四柱推命だったら、玉堂星は「印綬」と呼ばれます。つまり勲章をもらうってこと。社会的に評価される優等生の星☆が玉堂星でございます。

でもって、暁さんが想像しているように、純粋な鳳閣・調舒型だったら、別に誰も見てなくても関係ないです。描きたければ、チラシの裏でも、砂浜に棒ででも、なんでも書くでしょう。人目とか評価とか関係ないです。そんなくだらないことなんか、どーでもいい!のです。

以前「わたしは誰も見てなかろうが関係ない。むしろそのほうが清々しくて幸せだ♪しかし、それを仕事にするためには、人目を気にして書いたり喋る訓練が必要だ。人目やリアクションを気にしなきゃならないことのほうがよほど辛いし大変だ」みたいなことを言ったら、禄存星が服着て歩いてる権化(笑)maruさんに呆れ笑われたのが懐かしい思い出です。

えーと、なんだったっけ?あ!そうか。戌亥ワールドってのは、こうやっていつのまにかもともとの目的から脱線して、気が付いたらあさっての方向にいっちゃってるのか。なるほど!という話です。

いやはや。きのうもみなさんのおかげで、充実した時間を過ごさせていただきました。感謝感謝。

そして、1Fで鑑定日のあんこさんと打ち合わせ、という名の、支離滅裂(と他人様からは見えるであろう)鳳閣調舒トークを繰り広げてから、中杉通りにある「竹八」 に移動して、焼魚定食(リッチに銀だら♪)をいただきました。んま〜〜〜♪

おいしいものを司るのは、食禄の星=食神=鳳閣星です。

おいしいものをいただく喜び、そこになにか理由や理屈が必要だろうか?ありがたや〜♪といただいて笑顔になって、目の前の厳しい状況はぜんぜん変わってなくても、ちょっぴりでも元気と勇気が出たら、それ以外にそれ以上になにか必要だろうか?

こうやってきのうちょっと贅沢して、こんなリッチなお昼ご飯をいただけたのは、おかげさまでたくさんの方々が講座に来てくださるからではありませんか。みんなありがとう!これからももっと楽しく学べる企画をたくさんだしていくからね!よろしくね!また来てね!みんなが来てくれないとわたし暮らしていけないからね。よろしくね!待ってます☆

なーんって、これが鳳閣調舒→禄存司禄へ巡っていく五行の流れをわたしなりに体現、行動している様子です。ってなわけで、物語はまだまだ続きます。これからもどうぞよろしく〜☆

※ 12/14追記
暁さんが新しくUPしてくださった記事を元に、続編をUPしました →★