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発進します。「感じて、変わって。Myレボリューション」

あなたはどこから来たのですか?
どこに向かっていますか?

どうしてここにいるのですか?
どうやってここに辿り着いたのですか?

あしたはなにをしますか?
10年後にはなにをしていたいですか?

占いは好きですか?
占いを知ってから、どんなことがありましたか?

自分で占うのですか?
人から占ってもらうのですか?

これまでどんな占いに縁がありましたか?
どんな占いが好きですか?

未来が見えますか?
占いは当たりますか?これまではどうでしたか?

占うことで未来は見えるでしょうか?
すでに終わったこととしての過去も、わたしたちには見えているといえるでしょうか?

未来はすでに決まっていて、動かせないものなのですか?
生まれてくる前にわたしが選んだのは、この過酷な環境と現実だというのですか?

未来は変わりますか?
未来は変えられますか?

いまの自分がすっかり変わってしまったら、未来の自分は、いまの自分ではなくなりますか?

しあわせを感じることがありますか?
どんなときですか?
いましあわせですか?

長い歴史の中で、世界は血縁と地縁で固く結ばれていました。国も貨幣も法律も、いつひっくりかえるかわかりませんでした。自分の才覚と、信頼できる数少ない味方だけが頼りで、不自由の代わりに、安定と安全がありました。

なにが欲しいですか?
どんな暮らしがしたいですか?誰かにそう言われたからですか?
望みなど感じないようにしていませんか?

自分の望みなど、感じたことも考えたこともありませんか?
ささやかな望みさえも叶わない環境なのですか?
黙って眠っているだけで、どこかからやってきた王子が夢を叶えてくれるのですか?

恐れの前に判断を停止して、恐れから自分を守ってくれそうなものにすべて身を委ねてしまう人もいるでしょう。しかし、自分を守ってくれるように感じられるものは絶対に正しくて、絶対に安全なのでしょうか?

血縁でも、地縁でもなく、知縁と呼ばれるものがあります。
知ることによってつながる。知ることによって灯りが照らされます。

目の前の圧倒的な権力、壁のようにそびえ立つ現実、いまお腹が空くこと、これから眠くなることに比べたら、知ることなんて微々たるものかもしれません。そんな面倒なこと、時間がかかって、手間がかかって、なんの役にたつかもわからないような曖昧なことなど、最初から見向きもせず、無視してしまったほうが簡単かもしれません。

それでも、ひとつひとつの小さな灯りが未来を照らすことになるなら、過去の暗がりを暖めることになるなら、いっしょに未来を灯してみませんか?

近未来の流れは、2020年がひとつの区切りになります。2020年を超えて、2020年のさらに向こう側の未来へ向けて「知縁」を紡ぎ、「知縁」をつなぎ、「知縁」を編んで、ほどいて、広げて、またほどいて編み直してみませんか?それぞれがひとつひとつの小さな灯りをともすレボリューション、いっしょに始めてみませんか?

2018年6月28日 天海玉紀

感じて、変わって。Myレボリューション