きょうはあったかくて過ごしやすい1日でしたが、来週の天気予報をみて震え上がっています。うわーーー。雪かーーー。仕方ないかーーー(絶句
丁酉年もいよいよ大詰め。きょう20日の大寒を過ぎたら、次は2月4日の立春がやってきます。
おはようございます。きょうは二十四節気の最後となる「大寒」つまり、丑の月の中気。太陽が黄経300度を通過。「冷ゆることの至りて甚だしきときなればなり」と言われます。2014/01/14 寒の夜に紅を https://t.co/xf409Uj4PJ
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年1月20日
丑は寒い。小寒が丑月の始まりで、つまり寒の入り。丑月のピークが大寒。寒いときには鮮やかな紅が作られる、という話はとてもいいなー。
2014年かー。ちょうどこの頃、吉方取りと山登りを兼ねて、伊豆大島になんども通っていました。この写真は、ちょうどシーズンを迎えていた椿ですね。椿の写真をたくさん撮ってきたんでした。冬に咲く赤い花がとても好きです。また行きたいな。
丑(うし)は暗く湿って陰の気が強い土の性質の象徴です。いまは一年で最も気温が低い時期で、雪が降ったり霜柱が立ってぬかるんだ冷たい冬の地面=「丑(うし)」です。ゆっくり。じっくり。表面からは動きがわかりにくく、何をするにも時間がかかりますが、地中では芽生えへの胎動が始まっています。 pic.twitter.com/hJLvHAcidI
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年1月20日
ビジュアル的な便宜上、牛の写真を貼りましたが、十二支に動物が当てはめられたのは、あとからです。お勉強するときには、動物のイメージは外して考えたほうがよいです。十二支は、季節や時間と合わせて覚えるのがいちばん確実です。
というようなお話は、来月開催します「基礎講座」でお話します。2日連続の集中コースは、お席が残りわずかとなりました。ご遠方からわざわざ駆け付けて下さる方、すでに勉強済みでも基礎を復習!というベテランの方まで、たくさんのご参加表明ありがとうございます。ご検討中の方はお早めにご連絡いただけますと幸いです。
平日版は、4回コースです。自宅でじっくり復習する時間をとって、なんども繰り返し繰り返し、少しずつ確実にご自身に知識を染み込ませていきたい方にはこちらがおすすめです。お待ちしております!
そして!昨年末、みなさまからたくさんのご応募をいただいた「どこかにマイル」企画、みごと行き先を大正解☆なさった、猫澤ふらん先生がタロット解説記事をUPしてくださいました。ありがとうございます!こちら永久保存版レベルのお役立ち記事とおもいますので、タロットお勉強中の方にはもちろん、プロの先生方にもぜひぜひご一読をお勧めいたします☆
ブログ更新しました。*** 1か月前の話であれですが、不動宮のスピードから考えて察し… *** ネコと占いと私 : 設問の立て方が勝負を決める https://t.co/FVWL1gdwuT
— 猫澤ふらん (@fran7g) 2018年1月19日
タロットで占う際に、きっちりと周到に推論して問いを立てた思考ルートがきっちり解説されているので、ものすごく参考になります。記事の中では、わたしの考え方や習性もばっちり見抜かれておりますよ。あはははは♪ さすがの蠍洞察力であらせられます^^ ありがとうございました!
昨年秋、蠍に木星が入ってから、ふらん先生は「蠍のお蔵出し」キャンペーン中ですので、これからもきっとこういう蠍み溢れる記事を拝読させていただきたく、今後ともよろしくお願い申し上げます☆
さぁ!あしたはいよいよ3回目の「天中殺の過ごし方」講座でございます。おかげさまで、12月末からずっと講座三昧で、いま数えてみたら6週連続だ!ぴゃー!ありがたいことでございます。まずはあしたお目にかかれるみなさま、どうぞよろしくおねがいいたします。
そして、この講座三昧が終わらないとちょっとまだ手をつけられないなーということがいろいろありまして、あれこれお待たせしているみなさまごめんなさい。
特に3月のインナーチャイルドカード講座については、詳細出してないのにご参加表明くださってる方多数につき、ありがたく承っております。すでにご参加表明くださったみなさまには、お知らせ公開前にご案内をお送りさせていただきますので、もう少々お時間いただけますと幸いです。(会場は大昔に行ったことがあるだけなので、改めて下見に行ってテーブルの広さとか席の具合を確認してきます)
なお、2/18「土性を極める」はおかげさまで満席御礼→キャンセル待ち受付中です。この日は都合が合わないけど、またやりますか?というお問い合わせもいただいておりますので、ありがとうございます。初夏か夏あたりに再々開催もある?!かも?!というわけで、気になる方はご連絡いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。