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後半のご感想まとめ2「十大主星」THE チャレンジ企画!

後半からは、ご感想たくさん!いただいておりますので、記事分割してお届けしております。前回の続きです。

後半のご感想まとめ1「十大主星」THE チャレンジ企画!

さて。鑑定での頻出案件となるのが、こちら第八回。

前回の石門×司禄のような現実問題としての「仕事か?家庭か?」とか「付き合う男がみんなモラハラ」みたいな具体的な現象としてよりも、今回の玉堂×調舒のテーマは、いつまでも心の内面の感情の葛藤として悶々としやすいので、ふだんの鑑定だけではぜんぜんラチがあかない!ケース多数。

これまでなんども「もれなくめんどくせーやつ」と申し上げてるコンビネーションです。

はい。お姉さま、おつかれさまです。ごもっともです。心中お察し申し上げます。お姉さまが真面目に向き合えば向き合うほど逆効果でありましょう。(玉堂さまのありがたーいお話がとにかく苦手な調舒星です。ちーん。)

くるみさん、メンドクセーチーム所属ですね。おつかれさまです!そう。自分の中での両立しない葛藤を外に出しては痛い目にあって、経験を積むごとにだんだんみんな丸くなっていく(穏やかなふりができる)ようです。

肉さんもメンドクセーチーム所属ですね。気苦労おつかれさまです!

なるほど。それは確かにそうでしょう。占い業界、お客様にもあちこちに「玉堂×調舒」のお仲間がいらっしゃいます。例えばこちら!

あはは〜。そうです。ミミアーニさんは、一見するとまさに楚々としたお上品な玉堂星レディですよ。

ミミアーニさんの場合には、龍高&玉堂が優勢なのですが、だからこそ劣勢(強く剋されている!)調舒星が激しく暴れる!という構図もあります。

つまりミミアーニさんの才能星は調舒星なんです。でも社会では玉堂星やっとけ!調舒星はプライベートと趣味で使っとけばええよ!と鑑定だったら、そのように申し上げます。

ここはひとつ、みずまち先生のおっしゃるところの「猫かぶる→猫100万匹」で夜露死苦です。

はい。YumikoOさんは、調舒星側からの相剋プロフェッショナルであらせられます。おっしゃるとおり「最後の最後のいいところで調舒が出ちゃう」のは、やはり中心星の調舒星がなすところでしょう。「自分に嘘はつけないぜ!」という調舒星からの渾身の魂の叫び!!!

はい。いまをいきる観音の称号を持つ北沢かなこさんも、調舒星マスターです。びっくりするくらいに玉堂星っぽくみえますが、実は、玉堂×調舒をうまーーーく乗りこなすエキスパートであらせられます。

かなこさんの秘密は、オンの顔とオフの顔をばっちり切り替えてらっしゃることです。あんなに別人のように、お洋服を着替えるように、それぞれの顔を使い分けられる人には、なかなかお目にかかれません。素晴らしいです💕

ふふふふふ♪ そうでした。もうひとつのめんどくせーコンボ、調舒×牽牛もお持ちなんですよね。これまた激しいですよ。ということで、次回もおたのしみに!

さらに!第三者メタ視点からのコメントがとても素晴らしいのでありました💕

あははは〜♪ 冷静なる観察&描写がおもしろすぎます。これは当事者たちにはできないコメントです。鳳閣ママのkaochicoさん、ありがとうございます!

爆笑。ちゃんとオチまでついていた!!!あるあるすぎる。

そうなんですよ。理論上は鳳閣が車騎を剋するわけですが、実際の世の中では、「遊んでばっかりいないで、もっときちんとしなさい!」と金に火が怒られる、金剋火?状態を観察することが多いです。世の中では「きちんとがんばる」が幅を聞かせてますからな。

※ この話がピンとこない人は、こちらを復習してみてね!

第四回「鳳閣星×車騎星」THE チャレンジ企画!

そうなんです。「忙しい!忙しい!」と焦るママに、「ねぇねぇ、ママって生きてて楽しい?」と投げかけるホーカクちゃんのセリフがじわじわと効いてきます。

車騎ママや牽牛ママが「なぜうちの家族は、わたしの言うことを聞かないのだ!」と怒ってるケースにはよく遭遇します。「うーん、そんなに厳しく命令されたら余計に逆効果だとおもいますが…」とお答えするワタクシです。ぜんぜん受け入れてもらえないことがほとんどですが。

ええ。そうなんだよ。人はいったい、なぜ生きているんだろう?幸せってなんだっけ?なんだっけ?
とか考えずにはいられないのが、龍高&玉堂の勢力であります。

はい。ということで、書くほうは大変でした。次回はもっとたいへんです。「規律正しく、合理的な社会」に喧嘩を売るには、ばしっと腹を決めて、何言われてもくじけないための根性がいるのだ。

牽牛星プロのけふこ先生、どうぞおたのしみに!

では次回は、本編に戻ります。いよいよ大詰め、あとは第九回「調舒星×牽牛星」と最終回は「牽牛星×石門星」です。