先週maruさんが書いてた「著述家兼イラストレーターの女性」によるもやし料理のエピソード、とっても良かったですね♪ ⇒★ 中野トナカイのまつい店長のこと、みなさまはどんなきっかけで知りましたか?初期の頃から大ファン!だったり、ベストセラー『笑う出産』や『しあわせ占星術』などの著書、ぐっと新しいところでは『あまちゃん』関連?私は20代の頃、この先自分が出産するなら『笑う出産』を読もう〜!とおもったんですけど…^^;;; そのときに「まついなつき」というお名前だけはくっきりと脳内に刻まれていました。(覚えやすい。じわじわとインパクとあるお名前、ってだいじですね)
その後、西洋占星術の勉強を始めて、ええ〜?まついなつきさんって占い師になったの?と、あちこち検索してるうちにここを見つけた。『ツキが半分』(幻冬舎Webマガジン)⇒★ 夢中になって何度も何度も読みました。ワタシこの人好き〜!って。らぶですね。らぶ♪ そのうち恋心が募って、ぜひおめにかかりたくなり、でもマンツーマンで会うのは緊張するし…そうだ! 当時まだ日本橋の貸会議室で開催されていた読み会サンプルに申し込んだ2007年の夏。こんな世界があるんだ〜!と刺激的で嬉しかった! それ以来「仕事に行き詰まり、なにもかもだるくて飽きちゃってる悩めるぐだぐだしたアラフォー女=占いは趣味ですから…」として、下北沢ぶりっじ→中野トナカイに粛々と通い、お客や生徒として、いつもおんなじような悩みをいつもぐだぐだと無限ループで繰り返して相談し続けていたけど、まつい店長は否定もせず、ムダに鼓舞することも無く、いつも淡々と、でもさりげない配慮に富んだ対応をして下さってました。
時は流れて、きのう。2014年予測イベントの帰りに、店長といっしょにランチにいきました。おなかいっぱい心も満ちて、中野駅で「それじゃまた明日!よろしくおねがいしま〜す!」って手を振って別れてから、ふといろんな思いが湧いて来たんです。うわわ… いちばん最初にネット越しに「この人らぶ〜♪」ってなったとき、まさか未来の自分が実際のご本人と一緒にイベントで前に出て喋ったり、お昼食べる時が来るなんて想像できただろうか?(いやできない!!!)少しずつでも前に向かって動き続けていれば、もしかして、人生まだまだ捨てたもんじゃないかもしれない?なーんてぼんやりおもったりする年の瀬です。ふふふ♪ やっぱらぶだよ。らぶ♪
きょうの午後の店長イベントは、みんなの実家「中野トナカイ」風味です。まつい店長、いつも本当にありがとうございます!(といいながら、お母さんにお料理を作らせる親不幸モノなのだ。なつき母ちゃんゴメンね!)お客様も生徒さんはちろん、トナカイ関係者のみなさまも、ご都合つくお近くの方はぜひぜひまつい店長に会いにいらして下さいね。遠くの方、ご都合つかないかた宛てに、Twitter実況するかも〜よろしくっ!^^
さて、2013年もきょうで終わり。今年もたくさんの素敵な出会いと喜びがありました。みなさま本当にありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いいたします。どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。(天海玉紀)