わたしは視力はずっと良かったのですが(いまはすでにローガン入ってきてる)、歯が弱い。
前歯が崩壊したのはいつだったかなー?とおもって、調べてみました。
そうです。このブログは自分の手帳や日記も兼ねているので「あれっていつだっけ?」とおもったら、だいたいこのブログのどっかに記録があります。あったあった。どん。
うーん。このときはまだ前歯のセラミックは装着していないのだな。そうであったか。
この日記書いてるのは2017年ですね。この頃はまだ何も考えずに、夜遅くにテルマー湯に行って、そのまま泊まって、朝の喫茶店でモーニング食べて、帰って着替えてまた博物館に行って、そのあいまにせっせと帳簿付けして、というごくふつうに外出して好きなことできる世界だったのだなぁ…と、なんだかちょっと悲しくなります。
なんだかんだで、そのあとわたしの二本の前歯はセラミックに置き換えられ、一本は二回破損した末に、新しい頑丈な無骨なスタイルのものに交換され、そして昨日またもう一本が破損したのでした。
また同じように腕利きの歯医者さんが直してくれたけど、あくまで応急処置で、次に壊れたら大工事になります。って言われました。果たしていつまで持つかな…
なんといっても「歯は金運に直結」と、言われているのです。
ふええええ。わたしは歯はいっぱい抜いてるし、残念ながらエナメル質もあんまり丈夫じゃないと思う。まぁしょうがないです。ただ、歯医者さんだけはとても腕のいい先生に子供の頃からずーっとお世話になってます。
わたしは、口の中というか喉に大きな石がいくつもできて大きい手術を受けたこともあるし、だいたいにおいて「口は禍の元ですから。(きりっ)」とか言ってるありさまでございます。まぁしょうがないです。そういう生まれなのだ。
先日から「褒めまくり大応援スペシャル」なる珍企画をはじめました。
おかげさまで、リピーターさんから初めまして!さんまで、続々とお申し込みいただいておりまして、大変ありがたい限りです。
嬉しいご感想の数々に感謝です。ありがとうございます。
「その場限りの励ましというよりも、深く人生を応援していただけた気がします」
「鑑定書も結果だけでなく、カード配置の意味や、占いの由来が書かれていて理解の助けになりました」
「ずっと心がもやもやしていたので、そんな状況がぴったり出てきたのに「おおー!」と感動しています」
「自分の軸を明文化していただき、これから進みたい方向へどんどん行っていいんだなぁ…と勇気づけられるメッセージでした」
「天海さんの声が聞き取りやすく、あたたかく、ずっと聴いていたいような音声でした」
わたしが楽しみながら録音している気持ちが、みなさまのところにもきっとギュンギュン伝わっているのでしょう。
こんな環境から褒めちぎってます✨
激安だったときにゲットしておいたSnowball iceが活躍しています。秘密基地から隠密で未来への暗号を語り続けてる👼的な厨二妄想が滾りますわ💕 pic.twitter.com/82GMsLqhiA— 天海玉紀@褒めまくりスペシャル開催中! (@tamaki_deluxe) August 21, 2021
こんなかんじでやってます。
このメニューでは、4枚のカードをヒントにイマジネーションを広げて、それぞれの方の良いところ、輝くタネのようなポイントを見つけて、そこに光と水を注ぐようなイメージでお話ししています。
そして、たいへん不思議なことに、メッセージを語り終わるとわたしは元気が倍増します。ということで、我ながら「いいメニュー作ったなー!わたしグッジョブ!」と、自分で自分を褒めておりますよ。
このメニューの上位互換がこちら。西洋占星術にご興味がある方、これからもっと知りたい方には、こちらがおすすめです。
きょうはひさびさに電車に乗って、超!都心までいきました。街はいつもより人が少ないくらいで、平和に見えるけれども、とてつもない時代をいまわたしたちは生きているのだと思います。
そんなこと、いちいち真剣に考えていたらやっていられない、そう思う気持ちもあります。自分の周りには酷い出来事は起こっていない、自分には関係ない世界の話だから。そんなふうに考える人たちの気持ちも生き物としては自然なこととだも思います。ひとつひとつ感じないように、いろいろ麻痺させたり、自分の望むような情報だけを取り入れたり、いっそ思考停止しなければとても耐え難い、受け止めきれない現実が展開されている、という面も大いにあるでしょう。
東日本大震災の直後に、まつい先生がとてもとても落ち込んでいて「自分にはこんな世の中に直接役立つ活動が何もできない。虚業だ」みたいなことをおっしゃっていて、「何をおっしゃってるんですか!それぞれにだいじな役割と持ち場がありますよ」と話をしたことがふと思い出されます。
そうなんです。「いまわたしにはできることなにもないな」と落ち込むことも多いけれど、それでも、できる限り疫病を遠ざけて、元気に生きる人を増やすこと、自分の持ち場でできることを淡々と粛々と続けるしかないかな。とおもっています。
こちらも募集中です。安全な環境で「誰かと話す」ことは、密かに大きな力になりますよ。お待ちしております。