振替開催日は、3月15日(日)11:00-13:00 です。
会場変更がありますので、ご参加のみなさまには日程が近づきましたら、改めてご案内申し上げます。
1/17 追記
丑の日生まれの己プロ、柳月子先生がスペシャルゲストとしてご参加くださることになりました!丑族の柔和な微笑み、これ!と決めたら決して諦めない粘り強さ、すべてを包み込む土族の強さの秘密についてお伺いしていきます。十二支シリーズ最終回、あなたもぜひ、歴史の証人になってみませんか?お待ちしております。
丑の巻「干支で読む12」旧正月
十干と十二支の並びから、個人の性質や人生の流れ、時代や時期の流れを読むための基礎トレーニングをしてみませんか?
2月立春からスタートして、いよいよ今回が最終回です。毎回それぞれ「理論と概説→たくさんの実例をみる」という構成です。
2020年3月15日(日)11:00-13:00
丑の巻(干支で読む12)
料金:5.000円(当日現金でお支払いください)
定員:10名(満席御礼)
会場:新宿三丁目(これまでの会場から変更あり)
※ 録音に失敗しない限り、ご参加のみなさまには、当日の音声データを後日ダウンロードいただけます。
※ このシリーズへのご参加履歴のある方と、ご遠方にお住まいで天海玉紀が了承した場合に(初めての方はごめんなさい)音声データと資料データの送付での受講も承っております。詳しくはご相談ください。
「土」についてお話する回は、1年間通して4回ですが、今回は最終回で「丑」にフォーカスします。凍りついて霜が溶けて湿った冷たい黒い土のような、じっと辛抱強く粘り強く、冷たいからこそ精製できる数多の逸品、じっくりと腰を据えて、大切なものをじっくりと育て上げる冬の厳しさと懐の深さ、そんな季節のイメージを膨らませていきましょう。
全体的には、陰陽五行の基本的な法則と、十干と十二支の陰陽五行の分類がおわかりの方向けです。中級以上の方々にとっては「調候守護神」の仕組みとしてもお役立ていただけるでしょう。すでに2月からずっと連続でお越しくださっている方々もいらっしゃいますし、「夏だけ」「土だけ」「自分に関係するところだけ」という方々もいらっしゃいます。
毎回たくさんの資料があり、その季節に合わせながら全体的な知識と構造をざっくりお話しします。基礎知識がないとかなり大変ですので、その旨ご了承ください。ただし、やる気のある方なら初めてでもOKです。すでに開催した各回では「難しかったけどおもしろかった」とのご感想を多数いただいています。手取り足取りの初心者講座ではありませんが、よりチャレンジングな読みを!という方にはぜひオススメです。