ずーっと私はノータッチになっていた「算命学命式データベース」のサイトをひさしぶりに更新しました。
貴乃花の命式をみたら、ついつい止まらなくなって花田家とその関係者を次から次へと芋づる式に見ていったらもうやめられない止まらない…きのうときょうで、まずは中心人物の4名様分の記事をUPしました。
10/1更新
「貴乃花光司/大相撲・花田家の研究1」
http://sanmei.blog.jp/archives/77126874.html「花田虎上(若乃花勝)/大相撲・花田家の研究2」
http://sanmei.blog.jp/archives/77127107.html10/2更新
「貴ノ花利彰(初代貴ノ花)/大相撲・花田家の研究3」
http://sanmei.blog.jp/archives/77135176.html「花田勝治(初代・若乃花幹士)/大相撲・花田家の研究4」
http://sanmei.blog.jp/archives/77135400.html
このあとは、藤田紀子さん(若貴兄弟の母)、花田景子さん、花田優一さん、美恵子さん、宮沢りえ、それからそれから…and more! どこまで書けるかわかりませんが、まだまだ続きます。ある程度みてから、こちらのブログでまとめていくつもりです。
まずはできるだけ引いた俯瞰の像でみてみたいとおもっています。直接の本人を知るわけではないケースでは特に、関係者を合わせてみることしかできませんし、憶測の域にすぎないのは十分承知の上ですが、物好きなみなさまにはぜひ、引き続きお付き合いいただければ嬉しいです。
こうやって家族の関係者のつながりをみていくのは、明らかにわたしにとっての「家族鑑定」の要素も含まれています。ふだんわたしがどんな風な思考回路とどんな視点から、みなさまの「家族鑑定」を拝見しているかというご参考にもなるなら幸いです。
貴乃花光司/大相撲・花田家の研究1 – 算命学 命式データベース https://t.co/PPyrSXk6ex 見れば見るほど、摩訶不思議な貴乃花の次は、若乃花(お兄ちゃん)の分に着手中ですが、いやはや…とてつもないところを覗き込んでしまった気がします。ひさびさの「算命学データベース」投稿です★
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年10月1日
花田虎上(若乃花勝)/大相撲・花田家の研究2 – 算命学 命式データベース https://t.co/vsqSNyuvIi まさに花田家、登場人物がほぼ全員「乙=花」のお生まれです。弟は「乙亥」で暗い水に流れ流れていく不安定な花、兄は華やかな「乙巳」でしっかり地面に根を張る現実でのたくましさが対照的です。
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年10月1日
貴ノ花利彰(初代貴乃花)/大相撲・花田家の研究3 – 算命学 命式データベース https://t.co/0OjkxHfeMZ 石門星中心で天将星がふたつ。いわゆる「規格外に強い人」の模範例であり、大運天中殺の時期にぴったりと合う人生の流れ。人並み外れた力をそのまま生きた人の強い光と濃い影が窺われる。
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年10月2日
花田勝治(初代・若乃花幹士)/大相撲・花田家の研究3 – 算命学 命式データベース https://t.co/kOfnlb29y1 先代・貴ノ花の天将星2つと、初代・若乃花の天禄星2つ、それぞれの人生を比べてみると共通点もありつつ、だいぶ違うのがわかります。なんといっても、乙卯のしぶとさしたたかさ強烈。
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年10月2日
花田家のみなさんを見ていくと、とにかくひたすら「乙=花」が並びます。花、花、花、花だらけの花田家です。占いは端的に言えば「特徴探し」でもあって、これだけ顕著な特徴が出てくると、そこに着目せずにはいられません。
とはいえ、いきなり性急に結論を求めたり、先入観やイメージで決めつけるのではなく、えええ?!なんでだろー?!ふしぎー?!と言いながら読み続けていきたいとおもっています。
そしてもうひとつ。
あとでゆっくり読む!
花田家とは関係ないのですが、樹木希林さんが木がいっぱいじゃないですか。どういう影響を及ぼしているかそれも後で見る。途中で名前を変えられているんですよね、たしか。 https://t.co/Bb2R1HzjwI— ミズマチユミコ (@mizumachiyumiko) 2018年10月1日
なるほど!確かに☆ 樹木希林さんは「木」がいっぱい。そうだ!ということは、癸酉生まれの樹木希林さんにとっては、木がいっぱいってことは表現と伝達、芸能の星であるホーカクチョージョの意味にあたる字がたくさん、になります。なにか意図があってつけたのだろうか?
樹木希林さんは確か「希心会」という新宗教をだいぶ昔から信仰していらして、そこから「希」の字をとったらしい、とこないだどこかで読んだ。それまでのお名前は「悠木千帆」さんだったそうなので、やっぱりここにも「木」です。意味がありそうだ。
なーんって、樹木希林さんを拝見し始めると、次は結局のところ内田家を全員見ることになりそうですぞ。たいへん!誰か見て!教えて!!!とか考えてると、やっぱりひとりで見られる限界があるねー。研究会またやりたいねーなんて話になりましたよ。やろう。
以前はこんな感じでやっていました。濃かったですよ。決して算命学の伝統的な教えや教科書通りじゃないお話が満載でした。そして、このとき得られた知見は、今でもかなり役立っています。
結局のところ「知りたい!」という気持ちは「誰かからもらう。受け取る。教わる」だけでは、いつかただのクレクレさんになってしまうとおもっています。習ったことは正しくてそのまま役立つ場面と、習ったことの繰り返しだけではまるっきり歯が立たないことも世界にはたくさんありますね。
まずは自分で問いを立てて、自分で調べて、現実と照らし合わせて検証して、人に話して、フィードバックをもらって、再度調整しながら、ようやく「考えて話して、役に立つ」という回路は稼働します。
このあたり、玉堂星プロの桃山咲先生がご自身の経験と実感をもとに「玉堂星の特徴と、龍高星との違い」として書かれているので、とても説得力あってリアル。ぜひご覧になってみてください。
持っていないものを知る(桃山咲)
https://momoyamasaki.com/20181002/
桃山先生は、11/15(木)昼間にウラナイトナカイに登板予定!
普通に鑑定を受けるだけでなく「学んでみたい/すでに学んでいる」人向けのメニューもありますので、ぜひ会いに行ってみてくださいね。
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桃山 咲(ももやま さき)
西洋占星術を皮切りに、算命学、手相、タロット、インナーチャイルドカードと、好奇心のままに勉強を続けています。算命学は2012年より、武者絵梨先生、天海玉紀先生にご教授いただき、現在に至ります。日干「辛」で中心星は「玉堂星」。雨水が少しずつ溜まっていくように、1歩ずつ積み上げて習得していくタイプなので、占いについては、勉強を続けるのに比例して楽しさが増しています。現在は別にある本業の傍ら、カフェ鑑定を行っています。
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しばらく休止中の研究会ですが、今度はメンバーも代替わりになりますが、またやろう、という話が進んでいます。こちらは、すでに学習はだいぶ進んだ鑑定レベルの方で、日頃からお付き合いがある方のみに限定させていただいているのは変えずにいくつもりでございますが、どうぞよろしくお願いします。
いまはいきなりそこまではちょっと…という方々にも、そのうちこのエッセンスの一部を味わっていただけるような機会を設けられればとおもうんですが、そこまで手が回らないんだよー。常に新しいコンテンツつくりながら、事務作業も同時に回していくのは結構たいへんですね。からだがふたつみっつほしい。