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花もアタマも凍りつく

あいかわらず声は出ないし、ちょっと動くとくたびれてしまいます。とはいえ、アタマは少しずつ回るようになってきたので、ブログ記事は量産中です。先週の8号室レポとか、動画アーカイブはnoteにまとめました。

また、毎年だいたいまとめて書いていた年間予報は、だいぶ細かく分解してnoteに掲載しています。

後半部分が有料になってるものがありますが「妖しい算命学」マガジンご購入いただければ、最低額の100円ポッキリです。

「癸卯」特に影響を受けそうな方々-1
https://note.com/5elements/n/na51b2ed9b835

「癸卯」影響を受けそうな方々と時期運-2
https://note.com/5elements/n/n6621ae1a26fd

↑「これまでは全部無料だったじゃないか!」とご不満の方にはまことに申し訳ないことですが、先日まで3000円で販売していた「2023年を東西占術で読む」の内容と重複する部分もあるので、ご理解のほどお願い申し上げます。

最新版はこちらです。
「壬」「癸」とタイトル銘打っておりますが「貫索星」と「石門星」の解説としてもご覧いただける構成にしています。

「壬」生まれのあなたへ〜2023年の運気予報
https://note.com/5elements/n/nae84e3feae0f

「癸」生まれのあなたへ〜2023年の運気予報
https://note.com/5elements/n/n8ba8090d138b

壬テイストの貫索星って?
癸テイストの貫索星って?

ものすごく乱暴に言えば、もともと「水不足(つまり身弱に分類される)」人たちにとっては、2022-2023年は水量が増えるので追い風や良いチャンスになりやすい。もともと「水だらけ(つまり身強に分類される)」人たちにとっては、2022-2023年は水量が増えるのでうまくコントロールしないと水だらけで流されたりふやけそう(比喩です)。そういう話です。ご自身がどちらのタイプかは、なんとなく想像つきますよね?

それから「貫索星」と「石門星」の話もだいじです。
例えばこんなこと言われて、ぱぱっとイメージが湧きますか?

「貫索星?えーと。自分?自分中心の人?がんこ?」くらいしかワードが浮かんでこない人も多いと思うので、ぜひこの機会にイメージ膨らませてみてください。

「自分」ってどういうことなのか。これ語り出すとキリがないんですが、別になにか確固たる「自分」という個体があるわけじゃないと私は考えています。その人に特有な考え方や行動のパターンの集積が「自分」らしきものとして呼ばれているんじゃなかろうか。

わりとあるあるケースとしては「なんでも来た依頼は打ち返します。誰にでも合わせられます。わたしは貫索星だって算命学では言われるけど、わたしはぜんぜん貫索星の解説には当てはまらない」みたいなことをおっしゃるようなみるからに優秀で社会で活躍なさっている方々のようなパターンがあります。

なるほど。そうですか。そういうお話をわざわざ聞かせていただけるのはたいへんありがたいことです。

そしてわたしはおもう。「なんでも打ち返せるし、誰にでも合わせられる」という得意な型を持ってる時点で、それは結構な度合いで「譲れない自分のスタイル」なんじゃないでしょうかしらね。といっても、そもそもこのタイプの方がご相談にいらっしゃることはほとんどないんですけど。

いまいちど、ご自分が「他人軸」を内面化してそこに合わせて動きがちなのか、もともと「自分軸」でマイペースに動きがちなのか、よーく見直してみてはいかがでしょうか。無自覚にやってると、永遠に話が通じない相手ってだいたいこのあたりの「え?それはあたりまえでしょ?」という認識がお互いにズレまくってます。

五要素ライフサイクル第二巻(天海玉紀)

かなり大盛りの「お試し立ち読み版」もご用意してあるので、なんじゃこりゃ?と初見の方はぜひご覧になってみてください。

お試し立ち読み版/五要素ライフサイクル/第一巻
https://solo-uranai.stores.jp/items/608500c6047a9d115667cfba

お試し立ち読み版/五要素ライフサイクル/第二巻
https://solo-uranai.stores.jp/items/60b5865f7c42ee388a9ca6b5

とりあえず声がちゃんと出るようになるまでに、十干別の「2023年運気予報」を完成させたいです。
週末の節分〜立春には、なんか配信します。しますしますします。

ウラナイ8号室のサイトはこれから改造します。しますしますします。
ということで、引き続きどうぞよろしくお願いします。