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8/16-18 獅子新月インナーチャイルドカード会(オンライン)御礼

16日と18日、二回に分けて行ったインナーチャイルドカード会、ご参加のみなさまおつかれさまでした&ありがとうございました。「来年を見据えつつ、今年後半がんばりましょう」というご提案を申し上げました。

日曜も火曜もそれぞれにかなり回数重ねてきたメンバーだったこともあり、これまでの出来事の流れを踏まえた上でのリーディングあり、繰り返し出てくる同じカードについての考察あり、がらりとムードが変わった方のお話を伺ったり、同じグループ内での共通項をみたり、いま現在まさに向かい合っている進行形の問題についてのお話になったり、いきなり!の爆弾発言?があったり、たいへんバラエティに富んだ有意義な時間となりました。

ひとりで黙々とカードを引いて、ひとりで脳内完結しているだけでは決して出会うことのできない「誰かのお話」や「相互通行の会話」は、セッション上達へのいちばんの刺激であり特上のチャンスだと思います。誰しも自分の目線からしか世界を見ることはできません。「自分の見たいようにしか世界を見ることはできない」状態から、ほんの少しでも目線をずらしたり、誰かの目線にいっときでも立ってみたり、そんな時間にしてみてください。

昨年の8月末にスタートしたこの会ですが、おかげさまで12サイン分をぐるりと一周することができました。乙女ー牡羊まではリアルで集まっていたのが遥か彼方の大昔に感じられます。リアル開催のときは、サインごとのカラーがはっきりわかって、毎回のサインごとにぜんぜん違ったメンバーで毎回ぜんぜん違った雰囲気になることを私自身がいちばん楽しんでいました。いろんな方にご参加いただけて本当にうれしかったです。ありがとうございました。

2月にインナーチャイルドカードの集中講座を開催してからは、熱心に研究と実践を深める精鋭メンバーが集うようになりました。期せずして、4月からの牡牛ー獅子の会はオンライン開催となり、とにかくなにもかもが初めての手探りで試行錯誤しかありませんでしたが、無事に続けられたのはとても熱心に毎回毎回自主的にコミットしてくださった精鋭のみなさんのおかげです。私自身もたくさん刺激を受けて、毎回続けるモチベーションとなりました。

ということで、もともとはインナーチャイルドカード未体験の方々に門戸をひらいた「体験会」のつもりでスタートしたこの会ですが、オンライン開催になってからは、アドバンス研究・実践会へとカラーが変わりました。しばらくはこのままオンライン開催のまま続けますので、来月以降もまたどうぞよろしくお願いいたします。カードがお手元にない初心者さんや初めてさん向けには、また別の機会を設けていくつもりです。

インナーチャイルドカード創始者、イーシャ・ラーナー先生の講座、今年はZOOM開催とのお知らせを先日お伝えしましたが、この会でインナーチャイルドカードをいっしょに実践しているメンバーさんたちから「申し込みました!」のお声が届きました。やったあ!このベーシック+アドバンス修了→1年間のレポート提出とトレーニング→ インナーチャイルドカード公式プラクティショナーの道が拓けます。新たな仲間が増えてとっても嬉しいです♪

今年はZOOM開催だそうです。

2020イーシャ・ラーナーWS
http://www.ishalerner.jp/ws.html

これまでは丸4日間の終日講座を連続して集中的に集まる形だったのでなかなか大変でしたが、今年はZOOMなので参加チャンスが広がるのでは?

わたしは10月-11月「パワーマッピング」のコースに申し込みました。ご興味ある方はぜひご一緒に!

インナーチャイルドカードのコースを受講したのは、ついほんのこのあいだのような気がしますが、よく考えたら2015年でした。もう5年も経ってるんですね。驚愕!!!

2015年当時のWS受講のあと、なにか用事があって南阿佐ヶ谷のウラナイトナカイのお店に寄ったんですよ。まつい店長がちょうど座っていてお客さんいなかったので「テンチョー!聞いて聞いて!インナーチャイルドカード、すっごくおもしろかった!これまでタロットやっておいてよかった。めっちゃ役立つ!すごくいい!(以下企業秘密)」って、熱烈に喋って聞いてもらったことをはっきりと思い出せます。いつのまにかずいぶん遠くまで来てしまった。

来月9月の予定はまだ決めていませんが、いちおう「乙女新月会」と「秋分スペシャル」の二本立てで考えています。もうちょっと練ってみますが、なにかアイデアやリクエストなどあればお気軽にご連絡ください。

そうそう。鑑定のリピーターさんですっかりわたしとのやりとりに慣れている方は、そのときご依頼の時期読みとか普通の鑑定をしてから、最後の15分くらいを使ってこのカードを引いて「しっかりビジュアルで見て確認」なさる人が少なくありません。とても上手な使い方ですね。ぜひお試しください。

天海玉紀の占いセッション、お客様からのご依頼が多いケースをご紹介します。