ウラナイ8の命術研究会レポです。前回は内輪の勉強会でしたが、今回はお客様のご参加を受け付けての開催となりました。
インド占星術から解説してくださったのは、深瀬まる先生。
小池百合子の命術ナイト、無事終了しました。ご参加の皆さま、夜遅くまでお疲れ様でした! 禍々しさよりも、一人でここまで開拓してきたパワーはスゲエじゃん!って方向に最後は着地したような😉
— 深瀬まる ऊ まるごと食洞 (@maru_fukase) July 31, 2020
西洋占星術から解説してくださったのは、みずまち☆ゆみこ先生。
小池百合子氏の命術研究会面白かった!
同じ天体やハウスを扱っててもインドと西洋だとぜんぜん違う。ぜんぜん違うアプローチのはずの東洋とインドで同じ表現が出てくるのも楽しい〜— みずまち⭐︎ゆみこ (@mizumachiyumiko) July 31, 2020
小池さんは蟹太陽生まれの人です。
蟹太陽ちゃんによく言うのは、アイドルになれってこと。そういう意味では小池さんはちゃんとアイドルをやってるのよね。
— みずまち⭐︎ゆみこ (@mizumachiyumiko) July 31, 2020
東洋的には「夏生まれの壬」なので、夏の海で、これまた人気運抜群、と読みます。
命術研究会は大変勉強になり面白かったですが、うっすら自分の中にユリコみを感じてしまいました😝コワイ
— 夏瀬 杏子♔ (@natsuseannco) July 31, 2020
夏瀬杏子先生は、ご自身の境遇との間にいろいろ共通点があったようで、その相違点のあれこれに戦慄…だったようです。
私の命式には干合はありませんが、ユリコ父と行動がよく似たMy父とは干合の仲(戊ー癸)なのだ。やだわ~~
— 夏瀬 杏子♔ (@natsuseannco) July 31, 2020
小池さんは、良くも悪くも強烈なキャラクターだったお父さんの影響を強く受けている、とは書籍でも繰り返し語られています。あんこ先生にとっては他人事とは思えない部分があるようです。
きょうは「丁×壬」干合の話題がたくさんでした🔥🌊
(ゆみこ先生はまたレベルアップした!) https://t.co/68smHd0szM— 天海玉紀 (@tamaki_deluxe) July 31, 2020
はい。壬生まれの小池さんは生まれつきの特徴的な配置として、壬×丁の干合関係をもともとご自身の中にお持ちです。
ここから、小池さんにとっては、丁(父親の意味になる)が気になってしょうがない存在になる、という六親法からの解釈を、翡翠先生がお話ししてくれました。
「小池さんはナイル川」説もさもありなん!ですね。清濁合わせ飲む、というか濁流そのまんま!
わたしは小池さんのキャリアに大きな影響があったであろう人の分も調べてみましたが、竹村健一氏と小沢一郎氏は丁生まれ。細川護煕氏は丙生まれでした。(時間なくて話さなかったけど、時期運も丁をポイントにみてみたらおもしろいとおもいます)
昨夜は主に大運の流れを中心にみていきました。干合の解釈は諸説あってとても難しいです。小池さんの場合は結構はっきり影響あるんでないかなー?というのが私の予想です。
でもって、きのう言葉足らずでしたが、わたしは「干合→違う自分になりたがる」だと解釈しています。相手に合わせて姿を変えるというよりも「ここではないどこかへ」「わたしではないわたしに」みたいな意味で「女優」と申し上げました。蛇足ながら補足です。
ご参加のみなさまもありがとうございました。コメントくださった方の分(キャッチできた分だけですが)ご紹介させていただきます。
ウラナイ8さんの研究会に参加しました。いやぁもう、何も言えない。ただ、どんな父親だったか、どんな家に生まれ、どんな環境で育ったかで、こんなにもと。
人生の参考にしてよいのかわからないけれどダイナミックさは参考にしよう…。
インド占星術と西洋占星術も聞いていて楽しかったです。— 星河しずく (@hoshikawashizu) July 31, 2020
しずくさん、いつもありがとうございます。貴重なお話に感謝です!
命術研究会ありがとうございました。東西どちらの命式でも小池さんは小池さんらしく生きていらっしゃるのがよくわかりました。私の命式は西洋算命共にあちこち小池さんと被るので興味があったのですが、そうだ!インドのもみなきゃ!と終了後に去年まる先生に出して頂いた紙を慌てて探しました。笑。
— 文月エマ (@fumidukiema) July 31, 2020
エマさん、ご参加ありがとうございました。
個人的には例の本に対する先生方の見解を色々伺えたのが面白かったです。私は話題になった時に「なんかやだ」と思って(主に出版側に)読まないで来たのですが、それでよかったんだなと(私にはですよ?念のため)改めて思いました。この前は出来なかったマイク音声も入れられて嬉しかったです!
— 文月エマ (@fumidukiema) July 31, 2020
小池さんと共通点があるチーム、としての貴重なリアルボイス、心より感謝です。
命術研究会で興奮してうまく眠れるかわからない…ホットミルク飲むか…。
— 甘夏 弦🍊 (@amanatsu_tsuru) July 31, 2020
甘夏先生も、熱くて冷たいサソリ感覚レポありがとうございました。
占いの使い方ってこう在るんだなと、見せてもらった感じです。うまく言えんが…いつかうまく言う。
— 甘夏 弦🍊 (@amanatsu_tsuru) July 31, 2020
有名人を読むのは難しいなーといつも思います。わたしはなるべく先入観なしに、その図と出来事を結びつけられるといいなーとおもってますが、いつも手探りです。
女帝の著者の石井さんについて調べ出してしまった(先に調べておけよ)。興奮よー静まれー。
— 星河しずく (@hoshikawashizu) July 31, 2020
あはははは。わかる。夜遅くに脳がコーフンして眠れなくなったのは、私も同じです。
ユリコに興奮したのか、昨日はよく眠れなかった。今日は穏やかに過ごしたい。
— 深瀬まる ऊ まるごと食洞 (@maru_fukase) August 1, 2020
あっ。まる先生も眠れなかったご様子。
昨夜の東西命術研究会、とても興味深く面白かったです。ありがとうございました😊
私も日干は壬ですが、壬は掴み所がなくて解釈がむずかしい…。わがままなようでいて、周りの状況に本人が一番振り回されているようにも感じました。— さくら朔々 (@sakurasakuhuku) July 31, 2020
さくらさんも、いつもありがとうございます。貴重な壬ボイス、たいへん参考になりました。そう。壬はミステリアス。
それと、改めて司禄は奥深くて読みの難しい星だと思いました。家族や育った環境の影響をしっかりと蓄積する星という感じで、ある意味、ものすごくピュアなのかな、と。
政治の世界は禄存司禄風味がたっぷりで「女帝」は面白いけど「しんどいよ~」と思いながら読みました😉— さくら朔々 (@sakurasakuhuku) July 31, 2020
ですよねーーー。司禄の話に振ると時間がどれだけあっても足らないので(爆)あえて昨日はあまり深く突っ込まなかったのですが、司禄星特集としてみんなで喋ってみたいあたりのディープポイントが満載でしたね。
西原さんは、中心と東が禄存。私も禄存司禄合計3つ持ち。この話は、禄存司禄きいてる女性向けのポイントかもしれないな、と夏瀬先生のブログ↓を読みながら思った次第。ブログは財の器の話なのだけれど。汚れ仕事を引き受けられる土み(?)男はかっこいい。https://t.co/oGSFpMIE39
— 星河しずく (@hoshikawashizu) July 31, 2020
こちらのお話もたいへん深いです。またいろんな形で、みなさんとああでもないこうでもないと討論できることを楽しみにしています。今後ともどうぞよろしくです!
参考書籍はこちら。
このあと私はこっちを読みました。特に小泉家がエグい!!!(比較すると、小池さんがとても可愛く感じられるくらいです)
ついでにこっちも読んでます。竹中平蔵氏も壬生まれです。
文庫版も出るみたい。
ウラナイ8では、8月8日に結成一周年記念のトークライブ講座を配信します。現在ご予約受付中!
ぜひご覧くださいませ。お待ちしております。