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2020年「辛巳」月の運気予報

庚子年 辛巳月
2020年5月05日 立夏 09:51
2020年5月20日 小満 22:49

5月5日、二十四節気の立夏(りっか)のお知らせです。

今年の配置は「寒い・暗い」気が強くなりやすいのですが、いよいよこの5-6月は待望の火気が回ってくるシーズンです。全世界を大混乱に陥れているCOVID-19の猛威が収まってくれることを願うばかりです。

2020年5月5日
「庚子」年+「辛巳」月、節入りのお知らせです。

 

「辛巳」は、南方の宝玉。白蠟の金。品性の良さ。気位が高い。なにごとにもハイグレードであることを求める。気は尊、質は楽。火の上に座する宝玉なので、自らをわざわざ傷めぬように水気が必要。壬・癸の透干あれば、雨後吐彩→のちに大成する。亥の対冲を喜ぶ。

 

辛巳は、火剋金の相剋関係。自らを座下から剋される激しい組み合わせです。鋭い直感力や豊かなセンスに恵まれますが、不安定で敏感すぎる面もあり、周りからは気難しく見られることも多いでしょう。水気があれば、金生水で洩気(つまり鳳閣・調舒)となります。ふだんから表現力を磨き、洗練されたコミュニケーション技術を身につけると良いでしょう。現実をバリバリと切り開いて変えていくような胆力や腕力には欠けます。

立夏 (りっか) 太陽視黄経 45度
夏の立つがゆへ也(暦便覧)
ここから立秋の前日までが夏。新緑が輝き、初夏の気配が感じられるようになる頃。

小満 (しょうまん) 太陽視黄経 60度
万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る(暦便覧)
陽気が満ち、草木などの生物がどんどん生長して生い茂る頃。

2020年「辛巳」月
生まれ日の十干別・運気予報

◯辛庚
◯巳子

甲の日生まれさん
世の中すべてが異常事態だからこそ、くれぐれも無理は禁物です。「ワタシが頑張らねば」といった義務感や責任をひとりで背追い込まず、悩みや問題をいったん脇に置いてください。ひとやすみひとやすみ。

乙の日生まれさん
あなたに注目が集まりやすい時。わざわざ大変な方向に進もうとしたり、使命感に燃えて思いつきでの単独行動に走らないでください。お仕事や外での活動よりも、プライベートの活動に注力するのがおすすめです。

丙の日生まれさん
いざ出陣!そんな気分に駆られそうです。あなたの力が求められる場面が増えるでしょう。思い切った踏ん張りが効く時ですが、想定外の展開や横槍も入りそう。刻々と変わる状況判断は、機敏に大胆にスピード勝負で。

丁の日生まれさん
先の見えない自粛ムードにはもう飽き飽き。あれもこれも気になって、じっとしていられなくなりそう。あなたの力の使い所をしっかり見極めて。狭く深くはNGです。広く浅く、エネルギーを分散させましょう。

戊の日生まれさん
たわいもないおしゃべりや、お家での趣味活動がはかどる時です。「役に立つ」とか「コスパ」の意識をいったん捨てて、まとまった時間が取れるいまだからこそ、勉強や研究に没頭するのもいいでしょう。

己の日生まれさん
いまは短距離走ではなく、長距離ランナーになった気分で将来へのペース配分を考えましょう。古いノートや資料、デジタルデータの整理や、地道な繰り返しの練習が必要な分野に取り組むのも良いでしょう。

庚の日生まれさん
4月はいかがでしたか?頑張ったよ!という人は、その調子でもう少し続けてください。イマイチだった人は、素直に周りからの意見を取り入れてみましょう。自分を客観視するのが成功のコツです。

辛の日生まれさん
「わたしはこんなに頑張っているのだから!」とムキになっても無駄です。どこまでいっても他人は他人、あなたはあなたです。人間関係に要注意。黙々とトレーニングや練習に励むのに良いときです。

壬の日生まれさん
すでにずいぶんインプットはされてるはず。たまにはそれを人に伝えたり、作品や形にしてまとめてみませんか?外には出ていますか?じっとしていてはダメ。新緑が美しい季節ですから、お散歩してみてください。

癸の日生まれさん
特定の何かや誰かに対して、思い入れをかけすぎたりこだわりすぎるのは心身の毒です。いまの鍵は「適当に」です。まさに「ソーシャルディスタンス」のように何事にも多めに距離を取りましょう。

人によって働き方や職種、所属する団体や家族構成などが大きく違います。それぞれに生きている現実や、日々感じていることには、この1ヶ月だけでもずいぶん大きな隔たりが生まれていることと思います。

いっときの緊迫感はだいぶ薄れた代わりに、未来の見通しや先行きが見えない不安はますます増大しています。お子さんたちの教育や将来への懸念、ずっと行動を制限され続けるフラストレーションがたまっている人も少なくないでしょう。

こんなときは特に「絶対に正しい」答えはありません。この先もずっと「みんなおなじ」ではなく、お互いに「いろいろな立場がある」ことを認めながら、お互いが適度な距離で共存していくための落とし所を探していく必要があるでしょう。

この5月6月の流れで、事態が好転することを強く願っています。でも、いったん収まっても、もっと強毒化した第二派が来る可能性も否定はできないでしょう。残念ながらきっとまた再燃することもあるだろうと覚悟して、それなりにいまから備えておいたほうがいいとおもうのです。

ざっくりですが、来年(2021年)の予測を貼っておきます。

考えるのは面倒だし、難しいことはわからない。おまかせで。みたいな、既存のルールや定石勝ちパターンは、この先通用しなくなりそうです。都合よく誰かに利用されたり、うっかり食べられてしまわないようにしましょうね。

不安が募る時だからこそ、絶対に正しい答えを求めたくなります。でも「正しい」は剣のようなもの。強くて役に立ちますが、その取り扱いにはじゅうぶんな鍛錬と習熟が必要です。「正しさ」は時に争いを生むのです。

自分を責めないこと、誰かを責めないことは難しいけれど大事です。「あるがままにみる」ことは「明らかに見る」ことであり、「あきらめる」ことでもあります。あきらめるとは、投げやりにやけくそになることではありません。

「あるがままにみる」そのうえで自分は何ができるか、いまいちどしっかり問い直していきたいものです。来月6月は転換点にもなると思います。必要な変化を恐れず、進んでいきましょう。

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