先日の実践読み会のテーマは「調舒星がたくさん」でした。レポはこちらから!
さすが十大主星の中でも、最強レベルの表現力の星である「調舒星」パワーに触発されたのか、そのあともたくさんのご感想をいただきました。一部は公開返信を兼ねて、みなさまにもぜひご覧いただきたいキラキラのご感想の数々がこちら。
まずはご自身の生まれつきの図に、鳳閣星や調舒星エンジンを搭載されていないOさん、ご参加&ご感想ありがとうございました。
本日はありがとうございました。
調舒星がたくさんあっても出方が配置次第でこんなに違う、もしくは日干で違うの対比がわかりやすかったです。 帰宅して改めて命式を見ていると(中略)
何にしてもじっくり見ないと言葉がでないのは痛感しました。
練習して新しい神経作らないと無理です。(Oさん)
Oさんとちょうど同じ日干支生まれでも、鳳閣星や調舒星エンジンをたくさん積んでいる方は、当意即妙でどんどん発言なさっているお姿と、じっと控えめにご自身の中で考えを温めているOさんのお姿との対比がたいへん印象的でした。
お家に帰ってじっくり図を見てみると、いろんな発見があったようでよかったです。自転車や水泳と同じで、繰り返し練習してコツを掴めば誰でもできるものですので、ぜひ今後もお付き合いくださいね。
これからもぜひぜひ、周りの方にもOさんの読みを伝えてあげていただければ、その場でお互いにやり取りする中からまた新しい発見があることでしょう。たのしみにしています^^
かなこさんは、中心星を含む調舒星3つ(不良セット!)と良い子セットの牽牛星&玉堂星を合わせてお持ちです。
いつもスマートにニコニコと超難関資格(と想像しています)を生かしたお仕事をすらりとこなしながら、お休みの日は大好きな音楽にプロレスに占いにお忙しくご活躍で、まさに鮮やかに「いまをいきる!いまをいきる!いまをいきる!」を体現なさっています。
たまき先生こんばんは。
昨日はありがとうございましたm(_ _)m
感想を1つ呟き忘れてた事がありました講座を受けて、
世の中のお母様方に、調舒子供の気持ちを代わりに伝えてあげたいなとふと思えました。
(ウチの場合は龍高の教育ママ)母が無言で訴える、子供への期待、自分が出来なかった事を子供たちへはさせてあげたいと言う生きがい、それを知ってたから学生時代は玉×牛を頑張ってたんだと思います。
「私は貧しくて大学いけなくて働かなきゃいけなかった、だからあなたには、たくさん勉強させて良い大学へ行かせてあげたい」
「うちは裕福ではないけど、勉強にかけるお金は一切惜しまないから」そんなこと言われたら、母が好きな私は自ずと頑張ってしまい、良い大学へ行って喜ばせてあげようと思いました
調舒子供が望む事は、母が私以外の事で、楽しそうに趣味とか、友達とかと楽しく過ごしてくれることだけなのですが。
それでも自分がぐれなかったのは、母のマザーテレサ級の愛を受けとっていたからだと思います。国家資格をとりおわる20代半ばまで、「私から勉強を取ったら何が残るんだろう」とガチで悩んでいた時代が懐かしいです(笑)
おおおーーー。マザーテレサ級の龍高ママの愛にまっすぐ応えたんですね。すごい!優等生だ!!!
「私から勉強を取ったら何が残るんだろう」とおっしゃるまで、勉強にエネルギーを注ぎ込めたのも、調舒星の完璧主義やマニアック気質の賜物だったのかもしれませんね。すごい!
龍高星とか玉堂星型の方々は「無限の可能性」を求める気質があります。もともと学ぶってそういうことですよね。どこまでも完成はない。だいたいみなさん「子供の可能性を伸ばしてあげたい」っておっしゃいます。
かなこさんは調舒星の申し子のような自由さが魅力。「調舒子供が望む事は、母が私以外の事で、楽しそうに趣味とか、
龍高&玉堂型のお母さん、とにかく甲斐甲斐しく世話を焼いたり、ひたすら面倒を見たりするケースはよく目にします。(龍高に関しては他との兼ね合いもありそうですが)その姿は、いっけん禄存司禄型の人たちと似ているようでも、ちょっと違う。相手のリアクションは必要なくて、とにかく差し出したい。とにかく構いたい。そういう風に見えます。
ということは、逆に出ると「わたしはこんなにいい子なんだから助けてもらって当然」という系統の「かまってちゃん」にもなるよね、ってときどき毒コメントしているわたしです。(ふだんのブログにはなるべく書かないようにしていますw)
あと、玉のかまってあげたくなる感じ!
昔、「オレなんて」が口癖の男が好きで、そんなことないよ!あなたはすごいんだよ!を言い続けて、最後は疲れ果ててそうじゃオマエはそれまでの人間だと、離れたこともありました…(笑)
チョージョが沢山、色んな発見がある会でした(*^^*)
わかるわかる。特に玉堂星の「かまってあげたくなる感じ」ってありますよね。この話は、ブログには書かないでリアルではよくお話してます。周りの人が「なんとかしてあげなきゃいけないような気分にさせられる」あれ、なんなんでしょうね!(毒!)
ちなみに、わたしは自分の玉堂母となにをどうやってもどうしてもソリが合いませんでした。1分1秒でも早く大人になって自由になりたくて、まさに死に物狂いの死闘!をエンドレスに繰り返す実に不毛な10代を過ごしましたので、かなこさんのお話はまさに異次元のようです。(わたしは玉堂星持ってないのですよ…龍高星はありますが、個人的に玉堂ワールドはわたしの弱点そのもの。いちばん苦手としている領域です)
はい!合っていた法律分野しか勉強しませんでした!
母の良かった所は、
・個別指導と家庭教師を与えてくれた(集団の塾ムリ)
・服の好みが合う、趣味は好きな事をさせてくれる
・そして何より「不思議ちゃん‼︎」
ですかね(笑)— 北沢かなこ (@kk_kanakoo) October 4, 2019
かなこさん、これからもますます、世の中での立派な役割を担う良い子ワールドと、自由な「いまをいきる!」ワールドとを自在に飛び回ってのご活躍をたのしみにしています。「いまをいきる!観音」として、またいつでも遊びにいらしてください^^
まだまだ続きます。この日サンプルになってくださったSさんからの美しいお便りが続編だよ!