8/14追記 今回のスペシャルゲストは、申年申月生まれの甘夏弦先生!(リアル全中殺生まれ)@amanatsu_tsuru
今回は特別に「申酉天中殺と日座中殺」についての解説も組み込みますので、ぜひみなさまご参加くださいませ。
申の巻「干支で読む7」立秋&処暑
2019年8月18日(日)11:00-13:00
十干と十二支の並びから、個人の性質や人生の流れ、時代や時期の流れを読むための基礎トレーニングをしてみませんか?2月立春からスタートして、十二支をぐるりと一周ぜんぶ網羅します。毎回それぞれ「理論と概説→たくさんの実例をみる」という構成を予定しています。
場所:新宿西口の会議室
小滝橋通り沿い。新宿駅または西武新宿駅より徒歩5分程度です。
料金:5.000円(当日現金でお支払いください)
定員:15名程度(8/17現在 13名様ご予約済)
※ 録音に失敗しない限り、ご参加のみなさまには、当日の音声データを後日ダウンロードいただけます。
※ このシリーズへのご参加履歴のある方と、ご遠方にお住まいで天海玉紀が了承した場合に(初めての方はごめんなさい)音声データと資料データの送付での受講も承っております。詳しくはご相談ください。
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陰陽五行の基本的な法則と、十干と十二支の陰陽五行の分類がおわかりの方向けです。中級以上の方々にとっては「調候守護神」の仕組みとしてもお役立ていただけるでしょう。すでに2月からずっと連続でお越しくださっている方々もいらっしゃいますし、「夏だけ」「土だけ」「自分に関係するところだけ」という方々もいらっしゃいます。
毎回たくさんの資料があり、その季節に合わせながら全体的な知識と構造をざっくりお話しします。基礎知識がないとかなり大変ですので、その旨ご了承ください。ただし、やる気のある方なら初めてでもOKです。すでに開催した各回では「難しかったけどおもしろかった」とのご感想を多数いただいています。手取り足取りの初心者講座ではありませんが、よりチャレンジングな読みを!という方にはぜひオススメです。
8月の上旬は例年まだまだ猛暑まっさかりの季節と感じますが、太陽の暦からみると、すでに立秋で日が短くなりはじめ、季節は秋に向かいます。申から酉への流れは、空気が澄んで、モノがはっきりとあきらかに「アキ」らかに見える「秋」のシーズンです。
秋は金気の季節。白黒はっきり、何ごともくっきり、すっきり、輪郭を整えて、「あれはあれ、これはこれ」としっかりと弁別性を持たせるのが金気の性質です。「まぁいいか。だいたい適当でなぁなぁに」という態度は金気には馴染みません。
また、1年を人生に例えるならば、すでにいちばんのピークを越えた熟年期が秋だとも言えます。豊かな経験を生かした熟練熟達の技術や人間性の深みもこの時期ならではの味わいでしょう。
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「申の巻」進行予定
十二支の季節感を巡るこのシリーズは「調候守護神法」の基本的な話でもあります。陽占がわからなくても、陰陽五行の基礎知識は必須です。
● 秋の金気について
● 金行の性質 → 陰陽五行の基礎復習
● 申の干支 → 甲申、丙申、戊申、庚申、壬申
● サンプル演習 → 立候補あればその方+申が強調された有名人の命式たくさん
<お願い>「申の月or日」生まれの方、庚が強い方。もしご希望ありましたらサンプルとして当日ご紹介させてください。詳しくはお申し込みフォームにてお知らせいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
毎回、基本の知識用プリントで基礎知識をおさらいして、各月のテーマに沿った理論の解説、さらに各月のテーマに沿って収集した命式を多数集めたデータのプリントをお渡しします。
9マスの陽占はとても便利で有効なツールですが、干支読みと合わせることで、さらに奥行きのある読解が可能になります。ここだけのはなし、算命学の陽占ばかりを読んでいて「●●星」だけの読解に行き詰まりを感じている実占志向の方はいらっしゃいませんか?もちろん、全体的な知識や教養としての方も大歓迎です。
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