だいぶあいだが空きましたが、前回の続きです。横浜→奈良→阿佐ヶ谷ときて、今回の舞台も阿佐ヶ谷です。
前回の記事はこちら。
まずはひとつお詫びと訂正です。「チャクラ祭り」でお声がけした深瀬まるさんから、このような証言をいただきました。
わたしの記憶では、、、誘われたっけなぁ(そもそも)。「まるちゃんは、すでに入ってるんだからね!」とだけ言われた気が…!?😵
あと、テルマー湯で覚えてるのは、近くの花園神社に祀られてる珍しいモノと、岩盤浴で壁越しにどこかの兄さんから「うるさい!」と叱られたことだけ…っていうw https://t.co/BG9n02KAac
— 深瀬まる✈︎まるごと食洞 (@maru_marugoto) September 8, 2019
ひえええー!ひ・ど・い!なんて横暴な勧誘者でしょうか?誰だそんな強引な奴は!
あの丸顔の首謀者です(懺悔の告白😭)
— 深瀬まる✈︎まるごと食洞 (@maru_marugoto) September 8, 2019
ひひーーーん。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
でも、まるさんも無事に8の仲間に加わってくれて、先日のお披露目会では、スティーブジョブズも顔負けのカッコいいプレゼンテーションをしてくれたのでした。よかったよかった💕 ありがとうございます^^
まるさんの「ウラナイ8お披露目会レポ」も必見です!全員のニックネームが秀逸です。見てね!
さて。チャクラ祭りの数日後。5月3日には「ウラナイトナカイ・アースダイバー」というウォーキングツアーを開催しました。大宮八幡宮に集合して、善福寺川に沿って上流に向かって、川沿いの寺社仏閣を巡りながら、南阿佐ヶ谷のウラナイトナカイ店舗(2019年7月閉店)を目指しました。
風薫る5月。ピカピカのいいお天気で、みんなで風を感じながら川沿いをのんびりと歩いていきました。めちゃくちゃマニアックなお話を心ゆくまでお伝えしても、みんな面白がってくれて、ほんとうに楽しかった。
ずいぶん遠くまで来たはずなのに、結局はふりだしに戻っている。
いや、ふりだしに戻ったから、次の異界に飛び出していける。初夏の日差しの中、そんなことを考えました。
しみじみ。アースダイバーウォーキングツアーには、ちょうど翡翠先生がいらしてくださったので、南阿佐ヶ谷までみんなと完歩したあと、ふたりでランチにいきました。
そのときはまだ何も決まっていなかった「これから作る占い師グループ(名前はまだない)の編集長(という肩書もまだない)」について、あれこれたっぷりと話し合いました。
○ 関心持ちそうな人に声をかけて、どこかで一席設ける(発起人グループ)
○ この集まりの趣旨や由来、めざすところなどについて、会長or団長or組長?翡翠先生に文章化してもらう
この日決まったのはここまで。
基本コンセプトは「ゆるいつながり」です。わたしのなかでは「来たる水瓶土星→水瓶冥王星時代まで通用する
ような、人間的な信用とネットワークの拠点にできたらいいなーという、まだ根拠はないけど、なんかこ う確たる理想があります。(たまき)
わたしの希望はこれだけ。
ウラナイ・トナカイという場があったからこそ、私は占いを学び続けることができました。
迷った時に背中を押されて一歩を踏み出したり、自分を見失いそうになった時はこのままでいいんだと安心したことも。「あそこに行けば、出会いがある。人と出会えば、化学反応が起こる」。そんな期待を胸に、あの店の扉を開けたものです。そうして生まれたつながりを保とうと、自然発生的に(仮)占いの輪ができました。
所属する人は、占いに関わっているという共通点はあるものの、それぞれ活動のフィールドは異なります。
ゆるやかなつながりだからこそ、固定された場所がなくても、臨機応変に動き続けていけそうです。(翡翠輝子)
このあと、翡翠先生が書いてくれたまとめがこちら。
「みんなでなんかおもしろいことやろう!」という熱意だけがあり、それ以外はまだなにもない。エイトの名前どころか、このサイトどころか、まだなにもありません。壮大なカオスの粘土をこねこねしている状態がまだまだずーーーっと続きます。
次回は5月7日の巻。再び東京を抜け出して、脱線ルートです。