蠍座に配当されているタロットカードは「死神ーDeath」で、インナーチャイルドカードでは「眠れる森の美女」です。文字通りに死亡するというより、これまでの姿から違う姿への「深い変容」を表しています。
上の写真では、4種類の個性的なタロットカードと、インナーチャイルドカードを並べてみました。上段中央が、最もメジャーなライダーウエイト版に即した絵柄で、他はそれぞれにバリエーション豊かな「死神」のカードです。
さてさて。さあさあ、みなさまお立ち会い!
この蠍座の季節にあやかって、ちょっとディープな問いを立ててみませんか?
人間にはそれぞれに見合う器の大きさがあります。「もっともっと」とどんなにたくさん欲しがっても、そもそも自分の器に入りきらなければ、手に入れることはできません。
あなたは何を手にして、何を手放すか。
みなさまもぜひ「何のカードが出て、それをどんな風に読んだか(感じたか)」を教えてください。
特にタロットカード勉強中のみなさま、いっしょに試してみませんか?
Twitterの「公開アカウントで」「ご自身の見解や印象のコメントをつけて」天海玉紀にリプライしてください。
「大アルカナ2枚引き」お勉強中の方いかが?31日配信でお話します🎃👻
「公開アカウントで」「ご自身の見解や印象のコメントをつけて」「何を引いたか」@tamaki_deluxe に教えてください。
タロット→インナーチャイルドカード修行DEATHー手に入れるものと手放すもの|https://t.co/4v1rr06Igx— 天海玉紀 (@tamaki_deluxe) October 27, 2020
31日の配信でご紹介&コメント差し上げます。ぜひふるってご参加ください。
この日は、「死神」のカードにまつわるお話からスタート→みなさまの引いたカードのお話ができればと考えています。
「死神」のカードにまつわるエピソードやお話があれば、マシュマロからぜひお聞かせください。
https://marshmallow-qa.com/tamaki_deluxe
10月31日(土)ハロウィンの夜、21時よりツイキャスライブ予定です。ぜひご一緒ください。
わたしは大アルカナだけで試してみました。2枚引き。
1 これから出会う・手に入れるもの
2 すでに終わっていて、手放すもの
3 3枚目は、このシーズンの終わりに改めて引くことにします
というわけで、どん。自分用サンプルです。
あ、うん。そうですか。「世界」と「星」でした。
そっか。そうなんだ。ちーん。。。(笑)
1 これから出会う・手に入れるもの → ひとつのサイクルの終わりと完成 → 次いこ!次!
2 すでに終わっていて、手放すもの → はるか遠くの夢や憧れ → 賽はとっくに投げられたのだ
ってなところでしょうか。(個人セッションだったら、ここから果てしなくいろんな話が広がりそうですな)
それにしても、占いに出てくるものはみんな象徴なので、「世界」が出たからこれでおしまい、とか、「死神」が出たから死ぬ、というような短絡的な意味ではありません。
とはいえ「世界」だったらひとつの完成だし、「死神」だったら、やはり象徴としての「死」を通過する必要はあります。
「死神」のカードとともにやってくるのは、大事な何かとの離別かもしれないし、恋人→結婚のようにこれまでの関係が新しい形に変わるのかもしれないし、ダイエットで脂肪を無くす代わりに激しい筋肉痛がやってくるのかもしれません。これまでのままではいられない、なにかが根こそぎ変わる、そんなタイミングで現れる「死神」さんです。
ちなみに、タロットカード→インナーチャイルドカードのサンプル、こちらでもお試しいただけます。3回セットで、3枚引きになる構成です。
次の日曜からは、この「大アルカナ3枚セット」がスタート予定です。ぜひ「ウラナイ8」も合わせてご覧くださいね。
もうちょっと本格的に体験してみたい方は、ぜひこちらの新月オンライン会へのご参加をどうぞ。お待ちしております。
こちらの新メニューも是非お試しください。