6/18(土)開催の「貫索星・石門星」のレポです。毎度ながら、みなさまの積極的なご協力なしには絶対に成立しないこのシリーズですが、今回も無事に終了しました。遅くなりましたが、心より御礼申し上げます。
今回のスペシャルゲストは、石門星中心のミズマチユミコ先生でした。私も含めて全員があっ!と驚く秘話などもお聞かせくださり、大盛り大サービスのお話満載でした。本当にありがとうございます。
この講座は星の説明はもとより、他の星との相性をみることによって、
よりその星について理解を深めることができるというものです。なので、「貫索星・石門星」の苦手な相性とされる星の人とか、
強気に出られる相性の星の人とかとの考え方の対比がすごく面白かったです。「貫索星・石門星」の人たちは自己充足タイプなので、
こういう講座でも非常に絡み辛く、とっかかりをつかめみにくいとのこと。講座レポ〜十大主星「貫索星・石門星」(ミズマチユミコさん)→★
うおーーーー。ありがとうございます! それぞれが自分にとっての「あたりまえ」を棚卸しして、いろんな人と比べてみよう!という趣旨でもあるので、そうおっしゃっていただけるのが感無量でございます。
ミズマチ先生の場合は、ご自身のもともとの配分にはお持ちでない「車騎星・牽牛星」の大運の20年間をお若いうちに体験されていていることが修行期間となって、現在のご活躍の大きな基礎になっているのでは?と推測していたので、その点についてもお伺いしたところ、予想通りの超!ハードワーク(ブラック適応☆)時代のお話も教えていただくことができました。
このように、自分が生まれつき中にもっていない星の性質であっても、後天的に体験して習得するチャンスはありますし、そうやってみんな人生の幅を広げたり、社会や世界に適応している、というとても良い事例を見せていただけました。(その大運の流れは、西洋占星術のトランジットとも呼応していたようですね☆)
ということで、ミズマチ先生が、今回の全体の流れや雰囲気を、すっきりわかりやすい過不足なく読みやすいレポにまとめてくださっているので「今回のまとめは以上です。またね!」とここですっきり終わると、実に「貫索星・石門星」らしいさっぱりテイストでまとまります。
全体をフラットに俯瞰し、冷静に目配りする石門星らしいクールなレポではありませんか。素晴らしいじゃありませんか。ありがとうございます。
うん。「じゃ!これで。またね!」(うっそだろ〜?!マジか?!)
レポ其の5「貫索星・石門星」の巻 →★
レポ其の4「貫索星・石門星」の巻 →★
レポ其の3「貫索星・石門星」の巻 →★
レポ其の2「貫索星・石門星」の巻 →★
レポ其の1「貫索星・石門星」の巻