天中殺の過ごし方〜戌亥から子丑へ
2019年12月8日(日)11:00-13:00
会場:ひまわり →さくら会議室(新宿南口)お部屋番号変更になりました。
講師:天海玉紀
定員:9名(12/1 満席御礼)
料金:4.000円
初めての方でも大丈夫です。(十干十二支がわからなくてもOK!)「天中殺ってなに?どうすればいいの?」そんなお話です。六種類の天中殺グループ全部の説明もあります。
占いに詳しくない人でも「天中殺」あるいは「大殺界」といった言葉だけは知っていて「なんか怖い!」おどろおどろしい字面と雰囲気だけがひとりあるきしているケースも多いでしょう。
昔ながらの「天中殺だから全部ダメ!」「天中殺だから悪いことや怖いことが起こる!」とお客様を脅したり怖がらせる読み方のままで、ほんとうにいいのでしょうか?
2020年の立春から、子年が始まります。子丑天中殺グループ生まれの方々にとっては、もうすぐやってくる2019年12月7日から始まる子月からもう天中殺シーズンが始まると考えて良いでしょう。
十二年間のうち、二年間は休止の時期であり、それまでの結果を確認したり、未来へのエネルギーを蓄える時、という本来の意味に立ち戻って考えてみませんか。
この講座では、これまで鑑定を続けるなかで天中殺について考えぬいてきたさまざまな知見をお話しします。
生まれつきの「天中殺」グループは、子丑・戌亥・申酉・午未・辰巳・寅卯の六種類あります。まずはそれぞれがどんな特徴か、そしてそもそもの「天中殺」の成り立ちなのかを理解すれば、「天中殺」シーズンをやみくもに怖がる必要もなくなります。
2年前のこの講座には、たくさんの戌亥天中殺生まれのみなさまがお越しくださいました。2018年の戌年と2019年の亥年、ここまでの約2年間、戌亥天中殺グループの方々いかがでしたか?ぜひ2年間を振り返ってのご感想などお聞かせください。
また「来年から天中殺よ!気をつけなさい!」と言われて、「え?!なに?なにを気をつければいいの?!」とお考え中の「子丑天中殺」生まれのみなさまにとっては、特にタイムリーな内容です。
戌亥や子丑以外の天中殺グループに属する研究熱心なみなさまももちろん、ご家族に戌亥や子丑グループの方がいらっしゃるという方も、ぜひどうぞ。
そもそも「天中殺」とは、いったいどんなもので、どんな現象が起こりやすいのでしょうか?誰もが必ず属している6種類の天中殺グループの意味と特徴について、ひとつひとつ解読したうえで、天中殺期間の過ごし方について考察します。
天中殺の過ごし方〜戌亥から子丑へ
2019年12月8日(日)11:00-13:00
会場:さくら会議室(新宿南口)
講師:天海玉紀
定員:8名
料金:4.000円
ちなみに、2017-2018にかけての天中殺講座では、戌亥天中殺生まれのみなさまにたくさんお目にかかりました。そのときのレポがたくさんありますので、よろしければぜひご覧ください。
私自身は申酉天中殺グループ生まれです。2016-2017の申酉年を振り返っての雑感などはこちら。
だいぶ昔になりますが、2015年の記事はこちら。占い界隈に多い「戌亥天中殺」についての考察や、戌亥天中殺生まれのみなさまからのお声などをまとめています。