「ウラナイ8号室」と名付けた場所には、そろりそろりとお客様をお迎えしています。
どんな雰囲気かは、こちらの動画からどうぞー!
2020年からの3年間で、いちばん激変したのは、やっぱりオンライン環境の活用方法でしょう。オンラインで集いや配信を気軽にできるようになるなんて、夢にも思いませんでした。
きのうは、キラキラ辛レディースがお越しくださったので、3人で「インナーチャイルドカードで2023年を占う」を執り行いました。
そう。占い師が集まったら、なんだかんだ言いながら占いをして、それを肴にますます話題が広がって弾むのがいつものことであります。
ウラナイ8 の年筮方式で、大アルカナ→本番という二段構えです。
なんと。わたしの引いたカードは、ふだん自分ではなかなか出てこないようなラインナップになりました。この並びを眺めていると
「なんでもあるけど、なんにもない」
そんな気がします。
なにもない。
だからおもしろい。
【註】インナーチャイルドカードの「ワンド」は蝶で象徴されるように、繊細で微細なエネルギーを敏感に察知するようなインスピレーションや創造性を司ります。燃え上がる情熱や躍動する生命力で表現されるようなタロットカードのワイルドで荒々しくもあるワンドとは少し趣きが異なります。
さらに秘蔵フォトはこちらから↓ (途中から有料記事です)
場所が変わればいろいろ変わる
https://note.com/embed/notes/n9c7c996ee579
そんなわけで、新しい場所もある。バラエティに富んだ頼もしい仲間たちもいる。これまでずっと続けてきてこれからも伸ばしていくであろうスキルもある。もう少し経ったらたぶん時間もたっぷりできるはず。
でもまだいまは何にもない。可能性だけはたくさんあるけど、いまはまだ何もない。地図もないミッションもない、ただの茫漠たる白紙がどどーんと目の前にあって途方にくれるような気分がまだ続いています。
が、時間は待ってくれない。刻々といろんな用事が降り注いできます。
降ってくるのは幸運とか明るい日差しとか、星の光だけで結構なのですが…
いまの最重要タスクはこれ。
来年明けに延期してもらった「2023年を読む」の準備を大急ぎで進めなくてはなりません。
ということで、受付サイトの作成と講座内容の準備にこれから取り掛かります。
そんなわけで、個人鑑定の受付はこの準備をある程度進めてからの再開となります。お待ちくださっている方がいらしたらまことに申し訳ないのですが、何卒ご理解いただけますようよろしくお願いいたします。
カレンダーを見て愕然としつつ。。。なんとかサバイバルしていきますよ。
みなさまもどうぞご自愛くださいね。