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20220203 バイバイ丑年

節分です。ということは明日は立春。
辛年辛月、本日(2月3日)をもって終了です。ぱふぱふーーー!

ひゃーーー!!!これは濃い。
すずえりさん、おつかれさまでした。
また60年後にっ!

ゆうべちょっと「丑年を振り返る」と思ったら、こんなの出てきた。

ぎゃーーー!!!
2020年3月のものです。つらい。つらい。つらすぎる。
うっかり読み返してしまって、胃袋が裏返って足裏がちくちくして飛び上がり狂うくらいつらかった。

2019年の1月後半に突然「よし!1年かけて十二支を一周する毎月開催のシリーズ講座をやろう!」と思いついたのでした。いろんなことがあったけど、参加してくれたみなさんのおかげで、ようやく1年以上かけて十二支をぜんぶ一周!完走!したわけですが、そこからもう2年近く経ってしまった。

コロナ禍はたいへんだ(った)。この2年は全く先が見えない夜の海を航海しているような気分でした。それでもだんだん「ひとりでやれることはもうだいたいやり尽くしたなー」という気持ちもでてきて、これからはもっといろんな人を巻き込んで、もっとおもしろいことをやりたい、と思うようになりました。

そこでだ。どどーん。こちらですよ。


今度の日曜、2月6日「寅寅寅」会を盛大に開催します。もうお申し込みくださいましたか?

23日(祝)は、こちらですよ。お申し込みお待ちしておりますよ!

そういえば、月子先生は「丑」の日生まれでしたね。
徹底的に頑固にコツコツ続けること、決して諦めないこと、時間をかけて着実に進むこと、
月子先生の活動のご様子には、丑の美点がたくさん凝縮されています。

もうこのときのイベント会場も無くなった。同じことはもう二度と繰り返しはないのです。
とにかく「じぶんだいじに」→「いまをいきる」そこからしか人生のよろこびは始まらない。

みんなで気楽に集まって、占いを媒介にあーでもないこーでもないと楽しい時間を過ごしていた記録もザクザク出てきた。

こちらに登場なさっている柘榴先生は、丑月の生まれですね。

そうですね。しんしんと冷たい空気、冷たい水。だからこそ作れる貴重なものがたくさんあります。
この時期に土の中でじっくりと準備した下地があるから、春になったら芽吹くことができる。

表からは見えなくても、止むことなくずっと続けていて、ゆっくりでも決して弛まずに歩き続けていれば、必ずどこかにたどり着ける。

はじめることはたやすい。
やめないことがだいじ。
つづけることはだいじ。
そして、つづけることがいちばんむずかしい。

「あきらめずに続けること」
それは「丑」に備わっている偉大なパワーだな。

ここではふざけて「闇属性」なーんて話をしているけど、明るくて眩しくて乾いた陽のチカラばかりでは世の中は成り立たない。
生命はみな、仄暗くて湿った奥深くから生まれてくるのだから。

ということで、あしたからは壬寅。
壬は「妊」でもあります。あなたは何を生み出しますか?

こちらもお見逃しなく!

こちらは、図解あり!五行別の運気メカニズムです。

そして6日の寅寅寅講座、ウラナイ8が全員でお届けします。
絶対にお見逃しなく!

2/6 トラトラトラ!開運虎の巻(ウラナイ8配信イベント)

いっしょに勢いよく幸先の良いスタートを切りましょう。ではまたあした。