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20211206 なにもなかったように

もう12月でボーゼンとしています。いやーーーー…いろいろありすぎて(未だ道半ばであります)記憶があちこち飛んでいる。来る日も来る日も超!社会勉強の怒涛の嵐で、とてもじゃないけど占いブログ書く余裕はありませんでした。

12/19配信イベント『2022年を東西占術で読む』

しかーし、いまいちばんの課題は、こちらのイベントの準備!準備!準備! そしてより多くのみなさまにお届けできるように告知活動を頑張ることです。ということで、お申し込みお待ちしております。よろしくお願いいたします。

2022年を東西占術で読む
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こちらはぜんぜん書いてませんでしたが、ウラナイ8の毎週日曜朝の記事と、Twitterだけは欠かさず動かしてます。
きのうUPしたのは、こちら。12月(庚子月)の予報記事です。

ここから2月まで、いろんな切り替わりどきですね。なにをどうやってお伝えしていったらいいのか、試行錯誤だらけでいろいろ考え甲斐があります。ぜえぜえはあはあ。

それと同時に、ソロ活サークル(ソロ活占い師の仕事術)の記事(月会費100円)も少しずつ書いています。

個人での活動には、お勤めとはだいぶ違ったスキルや心構えが必要です。 個性的な占い店としてコアなファンが多かった「ウラナイトナカイ」(2019年閉店)の記録『トナカイお店日記』『タロットコラム』(まついなつき著)の記事を主な題材として、ソロ活の心得について、ここだけの限定記事をUPします。(ソロ活占い師の仕事術サークル)

こちらは占いロジックの話ではなく「占い師」として活動する上での裏話が中心です。

コロナ前とコロナ後で、占い師としての仕事のやり方も大きく変わっていくのだろうと思います。いまはまだその過渡期の真っ最中ですね。そう気がついたら「コロナ前の働き方」を何らかの形で記録しておくのは大切だと思うようになりました。

2022年を東西占術で読む
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いろいろあったことは、だいたいTwitterに書いてあるのですが、どんどん流れていってしまうので、どんどん記憶からこぼれ落ちていきます。拾ってみるか。

きょうは「ソード嫌い/ソード怖い」の話から。

インナーチャイルドカード会からのスピンアウト記事ですね。「ソード怖い」というご相談は、繰り返しいろんな方から承るので、こうやってあちこちに書いたりしゃべったりしています。(わたしはソード伝道師、を勝手に名乗ってます)

今月のインナーチャイルドカード会のご感想は、こちら。

#新月ICC会 だいたいこのタグをたどっていくと見つけられます。是非ご覧になってみてください。そもそも独学にはどうしても限界があります。人と一緒に学ぶこと、人の学びから学ぶことはたくさんありますよ。

先日はひさびさに、甘夏先生&あんこ先生とお昼を食べて、あーでもないこーでもないといろいろおしゃべりして、カードを引いて楽しむという「何でもないような幸せ」を満喫してきました。

ははは。甘夏先生にはスタイリッシュで優しくてカッコよくて強い「燭台切光忠」さんが現れました。
そうそう!この記事とっても素敵ですね〜♪

占うことが日々の「業務」だけになってしまわないように、このような自由にオープンに仲間と占いを楽しめる時間はほんとうに大切だと思います。

コロナのせいで、そのような大切な時間や体験はいきなり激しく大きく損なわれてしまいましたから。ひさしぶりだからこそ、よけいにありがたさがしみじみとしみわたります。

ひとりで黙って孤独に独学しているだけでは決して得られない「横のつながり」や「占い仲間」との交流が生まれるためのは、実際に会うと起こる化学反応の助けはとても重要ですね。

場の力、場の大切さ、ひさびさに再確認いたしました。

そうそう。ここのところわたしは「審判」ラッシュです。どこいっても「審判」だらけです。

11月末には、春先からの念願がついに叶って、土日に町田で占っている柳月子先生のもとで占っていただきました。

楽しかったー!町田の中でもたぶんとてもディープで不思議な一角にお邪魔しました。中野ブロードウェイを探検するようなドキドキ感をおもいだしましたよっと。

そうそう。占いってこんなふうに、ちょっと怪しい、妖しい、よくわからないけどなんかおもしろい、ちょっとおどろおどろしかったり、不思議でよくわからないようなものなんだよね、と改めて思いだしました。

オンラインは本当に便利で、その恩恵をたくさん受けているわけですが、オンラインばかりでやっていると、ちょっとその辺りのリアルな場所の持つ力とか、もともとの占いならでは怪しさが去勢というか、脱色されてしまいやすいように感じます。あまりにつるっとクリーンになりすぎた占いは、それはそれでちょっと本来の占いらしからぬ、のではないかな。

ということで、わたしももっと危うさとかわけのわからなさとか、油っ気を取り戻さねばー!です。

月子先生に直々にお願いしてOKいただきましたので、来年にはまた一緒におもしろいことやらかしますよ。
ふふふふふ。どうぞおたのしみに!

ということで、わたしは「2022年を東西占術で読む」の準備のことでアタマがいっぱいです。脳内ではだいたい完成しているのですが、これをこれからスライド資料に落とし込まなければなりません。とにかく決死の覚悟で挑んでから、なにごともなかったようにワハハと明るく楽しくお届けします。毎回毎回、前回よりも高いハードルを自分で設定しては、自力でそれを越えていくのでありますよ。

みなさまもどうぞ見にきてくださいね。どうぞどうぞよろしくお願いいたします。

12/19配信イベント『2022年を東西占術で読む』

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