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12/14「子の巻」御礼とレポ

2月立春「寅」からスタートした「干支で読む」シリーズも、おかげさまで11回分無事に終了しました。実際の冬至よりひとあしおさきに、冬の極み「子」をクリアしてほっとしています。

ふふふ。水気が来ると運気が動くゆみこ先生がご参戦くださいました。ありがとうございます!

このときは、武田真治(水だらけ!)の話をしています。「筋肉番付」じゃなくって「筋肉体操」ですね。

癸壬壬
未子子

1972年の12月生まれには有名人がたくさん。男女問わず、水だらけの豪傑揃い!

ではみなさまからお寄せいただいたご感想の数々をどうぞ。

ということで、札幌からはるばる壬辰生まれのとおあささんがお越しくださいました。ありがとうございます!
おもしろかったなーーー。とおあささんのおっしゃる「当社比普通なんですが」エピソードの数々に、驚愕の声が次々と上がっておりました。

ええ。溢れていただきました♪

わざわざお越しいただいたんだから、しっかり元とっていただかないと♪

【流水】子の巻ありがとうございました【不腐】

亥の巻レポを予習して、亥ですらこんなんだから北の大地から水の女王がいらっさる今回はどれだけ冷え込むのだろうと思いつつ参りました。(中略)

 

今日とおあささんご本人にお会いして、講座の時に色々な現象や気持ちをすごく理論に落とし込もうとしているなーという印象で、この探究心は壬辰が天庫というエネルギーなのが納得できました。

 

そして剋されることで生まれる車騎星。私が装備している車騎星とは「重さ」が違うように感じます。あ、この方かいごう(漢字が出てこない)さんじゃございません? うわー、女傑じゃないですか。 あんなに人当たりがいいのに かいごうで天将持ちなんて、 かっこよすぎる!!!! なんかもうばんばん大物になってほしい! あれ?おかしい。子の巻の 感想だったはずなのに。。。

 

そうそう、丙子年生まれの母親と、 壬子年生まれの私は、よく2人で 「子年生まれは小物が多くて なんかパッとしないのよねー」と 言っていました。 なんででしょう? しかし、勉強していくにつれ、 十干と十二支、同じ五行だけど なにか違う、そんな印象を持ちました。(乙酉のSさん)

ご感想ありがとうございました。はい。おっしゃるとおりです。

ざっくりいえば、十干は精神、十二支は現実です。もともとの性質が壬で、環境にも水がいっぱいあるとおあささんは、精神も現実も「考えを深めて深めて深めて」いきたい方だということが、よーーーく伝わってきましたね。

いやもうほんと、水気の多いみなさまと話すたびに、いったいみなさんどこまで潜れば気がすむのかと…(呆れているw)

そうそう。内観はもうじゅうぶん10年(よりもっと?)なさったでしょう?

うんうん。治水!だいじ!

そうですね。ご利用は計画的にだ!

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はい。水の人はほんとうに上から下に流れる感じで、流れること自体がだいじなのでしょう。途中をはしょるとか、いきなり結論にいくことができないんだろうなーとは、みていていつもかんじます。

レポ始まりましたよ。粛々といってみよう!

どうしても順番に全部書かずにはいられない気質がよくつたわってきます。

ははは。締切りがなければいつまでも終われないタイプ!

あら?唐突に終わった!おつかれさまでした。

なにごとも「完璧に」とおもってると、寿命がいくらあっても足らないので、とりあえず「完成させる」ってだいじとおもいます。ありがとうございました!

ちなみに夏生まれの車騎星さん「すぐやる課」プロフェッショナルがレポを書くとこうなります。

いつもお仕事はやいですね!「すぐやる課」を名乗るのもダテじゃない。

おつかれさまでした。そうか。そうでした。この日は「庚」の話も結構しましたね。来年のだいじな話です。これはまた別項にてあらためて!来月は「丑」ですので、お話ぜひ聞かせてください。

このあたり「深める」「どんどん動かす」の兼ね合い、「溜める」「表現する」のギリギリの葛藤がぐりぐりと繰り広げられた亥と子の巻でありました。ええ。どっちもだいじ。どっちもあるほうがいい。どっちも両方欲しいですよね。きっぱり。

そして、前回の「亥」にご参戦くださった盛岡のTさんからも音声受講のご感想が届いています。ありがとうございます!

子の巻も楽しく拝聴しました!
前回現場に伺えたので、その場の雰囲気が今までよりリアルに想像できたように思います。

とおあささん、同じ年の方だったとは〜! 午の回の皆さんとはまた違う、ミステリアスな雰囲気をまとったパワフルさ、ダイナミックさが声からも伝わりました。お仕事が××…というくだりでは、聞きながら私も吹き出していました。すごい現実!
同じ冬の回でも、亥の巻に比べて、なんというか底を打ったような明るさが感じられました。続けて聞かないと、差がわからなかったかもしれません。


今回は特に「水は固まっていてはいけない」「応援しなくちゃいけない水か、コントロールしなくちゃいけない水か」のお話が、私にとっての赤線太字でした!
あと「自分の標準で人に話しかけてはいけない」というお話も、干支シリーズを通して痛感しています。当社比普通のズレを教わった一年でもありました。歳を重ねるほど周りから直接言われることは減って、遠巻きにスルーされていたと思うので…。

次はもう最終回なのですね。3月の終わりに鑑定を受けたとき「今年は何かしておいたほうがいい」とアドバイスを頂き、今いちばん心が弾むこと…で算命学を勉強しよう!と思いました。音声受講の機会をつくってくださり、本当にありがとうございました。10年ほど(やっぱり10年…)体も頭も心も家庭中心で過ごしてきたことを思うと、この一年は当社比大変化でした!(盛岡の乙亥のTさん)

フルコンプのお付き合いありがとうございます。あとひといきですね^^ お楽しみいただけているようでなによりです。

そして、そして、先月からみなさんの話に出てくる時間の単位がめっちゃ長いんですよ。
10年。やっぱり10年。。。
これから水気の話のときには毎回「水の底にも10年」って唱えますわw

そう。そして、前回の「亥」レポ、今回の「子の巻」を構成するにあたって、大変参考になりました。いつもありがとうございます。

さくら朔々さんも壬辰生まれ。深い水脈からこんこんと汲み上げられる砂漠のオアシスのような言葉です。

次回は1月25日(土)「丑の巻」です。その前に1月18日(土)に今年の総まとめと来年へのブリッジになるような回を開催します。お知らせはかみんぐすーん!