11月16日「亥の巻」ご参加くださったみなさま、ありがとうございます。
事前に資料を作成している段階から、ずらーーーっと並んだ「亥」とか「癸」や「壬」の文字列とイメージだけでも、すっかり剋されて、だんだん体が冷えてお腹痛い…と転がっていたのですが、まさか当日もそうなるとは思わなんだ…まさに亥は波乱、を体感しました。
「東洋医学で水気の管轄は、泌尿生殖器系です」と、きょうお話ししましたが、本日わたしの不調はドンピシャ婦人科系です。だんだん更年期、これまでぴたっと正確だった月のモノ、今年は著しく不良。夏は多忙で80日くらい来なくていいなー💗とおもたけど、きょうは突如として20日強で来た。しぬる。
— 天海 玉紀(ウラナイ8) (@tamaki_deluxe) November 16, 2019
この日の音声データを、さきほどぜんぶ聞き直しました。構成や説明不足なところなど、いろいろハードなセルフツッコミポイントは多々ありますが、全体的な喋りはそんなにおかしくない、はず。この日、私の不調の原因はこれ。ごめんなさい。
きょうのご感想があちこちから聞こえてきてたのしい♪ いろいろワロタ。水気の人たちはのびのびとまさに「水を得た」ように楽しかったようで、よかった🐬🐬🐬
— 天海 玉紀(ウラナイ8) (@tamaki_deluxe) November 16, 2019
水が命式に多い方々は、ぴちぴちいきいき♪ だったようで本当によかった。わたしは冷や汗でめちゃくちゃしんどかったですが、コンテンツは無事にお届けできましたし、みなさまがお楽しみいただける時間になったなら、なんとかひとあんしんです。ほっ。。。(しかしスリリングすぎた。亥、やっぱり激しいな)
たまき先生の『亥の巻』とても面白かったです。申の巻にも参加させてもらいましたが、日干乙としては、剋されるより生じられる今日の方が気楽だったかも知れません。反応しなくても脳内で「そうか〜」と返事して満足する感じです。
— 甘夏 弦🍊 (@amanatsu_tsuru) November 16, 2019
スペシャルゲストとしてお越しいただいた甘夏弦先生は、乙亥の日生まれ。「申年の申月」生まれでもあるので「申」の巻もお越しくださいましたが、そのときのキリリとお仕事モード!とはぜんぜんちがって、ゆるっとプライベートモードの顔を見せてくださいました。ありがとうございます。
土剋水が自分の中にないので、その葛藤はないんだな…。水に浸かるのは抵抗ない…流される術さえわかれば…。
— 甘夏 弦🍊 (@amanatsu_tsuru) November 16, 2019
そうでした。亥月生まれの戊午日のKさんが、最初にばしっと土剋水の内面をお話ししてくださったのが、みんなにもわたしにもとても勉強になりました。「自由にやりたい流れたい気持ちを、押さえて形にする」という超!貴重なお話しでした。
しかーし、水生木になる乙生まれさんにとっては、水があればプカプカ流される。根が生えなくてもいい。このあたりの雰囲気を、甘夏先生と、盛岡のTさんが実感やエピソードをいろいろお話しくださいました。摩訶不思議であった。
亥の勢いの怖さというのは自分ではよくわかる。金気の正義感とは違う、誰かのためとかではない。自分でも乗っ取られるというか、制御しきれないんですよね〜😅(笑い事か?)
— 甘夏 弦🍊 (@amanatsu_tsuru) November 16, 2019
これな。亥は激しい水の流れ、というあたりですね。「10年ためる」という話もありましたね。水の制御はむずかしいですな。「貯めて平気なのか?」と言う話は後半に。
最後に時間が足らなくって、金生水の話をするのを忘れてしまった。レポに追記して、また来月話します。
— 天海 玉紀(ウラナイ8) (@tamaki_deluxe) November 16, 2019
金の人にとっては、金生水なので、鳳閣星や調舒星が出る。つまりどんどん言葉が出る。自分のエネルギーが流れ出す、組み合わせです。
来年は庚子。金生水の年だ。
— 天海 玉紀(ウラナイ8) (@tamaki_deluxe) November 16, 2019
ということで、これはまた来年の話につづきます。
レポ後半は、みなさまからお寄せいただいた長文ご感想まとめです。