アラビア発祥の占い「ジオマンシー」という占いを知っていますか?
9世紀に誕生し、1200年以上の長い歴史があるジオマンシー、アラビアンナイト(千夜一夜物語)の中には、アフリカの魔法使いがアラジンの行方をジオマンシーで占うシーンがあるそうです。
こちらの記事は2016年のものですが、みてみてー!
日本でのジオマンシー普及トップランナーのお一人である、山吹海帆先生→★ が、まだ金曜ウラナイトナカイにご出演されていた頃、わたしはお試しジオマンシーで占ってもらったことがあります。どどーん!ぜんぜん知らない占術で占ってもらうのは、ドキドキワクワクほーんとにたのしかった♪
そんなワタクシ、すっかりこれに味をしめて、ジオマンシー体験講座にも突撃してきました★
なるほどー!2時間ほんのチラ見でも、シンプルかつ奥が深い占術だということが伝わってきました。おもしろかった!
シンプルに偶数と奇数の組み合わせを象徴として読み解いていくプロセスは、東洋の易に似ています。
ジオマンシーには、16種類の象徴があるそうです。
そのまんま形から連想できるものもあって、具体的な意味がたくさん含まれているのですが、それだけでなくかなり抽象度が高いものもありました。
シンプルだからこそ、取り組みやすくもあり、その後の応用も広げられるのだろうと想像しました。
書籍はこちらの高橋桐矢先生の本がすごい。1000円でこんなにいいの?というくらい、中身充実!情報大盤振る舞いです。
その後どんどん占いワールドで「ジオマンシー」の知名度が上がって、「ジオマンシー」を学ぶ人がどんどん増えて、ジオマンシー楽しそうだな〜♪と横目でずーっと羨ましがっていたワタクシ、先日こんな講座を見つけてテンションUP!!!
【FortunaMoon・神秘の大学院】「地上の星」ジオマンシーと数秘術、占星術の融合から導かれるパーソナリティについて
これはいくっきゃない!とのことで、ジオマンシー ってどんな占いなのかをもっと詳しく!
つづく。