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6/16「午の巻」御礼とレポその2

はい!ノリと勢いで駆け抜ける「午の巻」レポ、その1はもうご覧いただけましたか?

6/16「午の巻」御礼とレポその1

さらに重要ポイント、もうひとつ「午」族の勇者であらせられる、戊午クイーン、翡翠輝子先生のレポをどうぞ!
「土は必ず結果を手にする」のお話、たいへんためになりました。ありがとうございました^^

午の巻「干支で読む5」で猛獣使いと出会う

丙は純真。燃え上がったことだけで満足して、さっさと次の対象に燃え移る。
戊は「これ、おもしろうそう!」と燃え上がるところまでは丙と同じなんですが、燃えかすに何か残ってないかと探さないではいられない。
玉紀さん流に言えば「いまを生きる」から「豊かな暮らし」の流れをついなぞってしまう。
純粋な丙の人から見ると「策士」「欲深」と見えてしまうのでしょうね。

ブログ記事全文、ぜひご覧ください。

ふふふふ♪ そうなんですよね。火→土の流れは、もともと火生土でスムーズに流れる同根の仲間としてみなされます。でもやっぱり火だけの気質と、火→土の流れがある気質には違いがあることがよーーーーくわかりました。貴重なリアルボイス、本当にありがとうございました。

戊午のKさんがおっしゃった「二番目に好きなものを選んだ」話も、うおおー!と反響大きかったですね。やりっぱなしにせず、ちゃんとその後の結果を掴む。私を含む火族は「うむむ…」と天を仰いだり、うなだれたり…www

デスヨネー。デスヨネー。デスヨネー。(以下無言www

前回「巳の巻」にサンプルさんとしてエントリーくださった己巳生まれの翼さんも、コメントありがとうございます!ふふふ。やっぱりそうなんですね^^

立春生まれの戊午Nさまも、ご遠方から駆けつけてくださって、ありがとうございます!

昨日は大変楽しい時間を過ごさせて頂き、ありがとうございました。皆さんのお話やリアクションがとても生き生きとして、聞き入ってしまいました。濃い時間だったとは思うのですが、丙さんの力なのか、とても明るく照らされた時間でした。

命式から風景を描く、と言うのに興味が湧きました。まだまだ初心者の自分ですが、己の命式を見ると、
「五湖から臨む初春の富士」
活火山だけれども、噴火した姿を知らないまま一生を終える一人になりそうです。

年柱の蔵干の辛は、徳川の埋蔵金と想像してみました。かっこいいカイトはエネルギーが強そうで背負うには重いですが、初日の出を待つ富士なら好きになれそうでした。

さっそくご自身で景観として読んでみてくださったですね。まだ雪をかぶった堂々たる山の周りには、雄大な湖がたくさんあるんですね。カッコいい♪ぜひまたタイミングがあうときに、遊びにいらしてください。またお目にかかれる機会がありますことをたのしみにしております。

さらに!この日のために、新幹線に乗って駆けつけてくださった丙午レディTさまも、ご感想お寄せくださいました。ありがとうございます。

同じ丙午でも、オープンに明るい午月生まれの野中先生と、受け身に控えめだった巳月生まれのTさまとの陰陽的な雰囲気の違い、ご参加のみなさまにはよく伝わったことと思います。

今日はありがとうございました。内容は、わからないところも多々ありましたが、「午」の感覚はつかめたように思います。
最後に●●さん(註・庚さん)が、何かをやめる時の感覚について話されている時に、頭の中で「消える」とつぶやいていました。

切り離すのではなく、火は消えてしまうから、何も残らなくて、次に燃えるものを探していくんだなと思いました。

残したり、積み上げたりできないことをかなり苦にしていたんですが、ひょっとして、そういう機能はないから、何か勝手に積みあがっていくようなシステムを作る必要があるのかもしれません。

デスヨネー。デスヨネー。デスヨネー。火は消えるんですよね。「形にならない」のがデフォルトなんですよね。でもね、わたし戊午のNさんからはこんなお話も伺ったのでございます。みなさんにもこっそり(世界に公開!)お伝えしますね。

あの後、(丙午の)Tさんと庚さんとランチに行きました。Tさんが「本屋でスタイリストをしたい」を仰っていたので、そのまま本屋に行き、Tさんお勧め&好きなものから、気に入った本を数冊買うことが出来ました。

Tさんの「好き」が伝播して、予定外の本まで買ってしまいました。

ほらみてー!「好き」が形になるってこと、あるんですよね。戊午のNさんパワー、庚さんとの相乗効果もあったことでしょう。

丙午Tさんからも、こんなご感想が届きました。

おかげさまで、(戊午の)Nさん・庚さんと3人でお昼を食べました。占いの話だけでなく、本の話も弾み、そのまま本屋に行き、
気に入ってもらえそうな本を紹介してお買い上げされるというこんなことが仕事になったら最高!という体験をさせていただきました。素敵な出会いまで与えていただき、本当にありがとうございます。

三人で楽しい時間になったようで、よかったですね^^

強力な火力を持て余しがちなみなさまには、「まずは、私はこういう者です!」って狼煙をあげよう、っていつもあちこちで申し上げています。嬉しい!楽しい!大好き!これが「いまをいきる」の主な性質です。なんといっても、これがまずだいじ。

Tさまの場合は「本が好きで好きで好きで、こんな風にこんな本をこうやって読んでいるよ!」って、あちこちで大きな声で(今はインターネットがあるから便利ですよね)言い続けていけば、あちこちでたくさんいい出会いが待ってると思います。と、この流れで、ここでリンク先を紹介できたらサイコーなんで、今後はぜひヨロシクね💕

あとはー、資料に載せそこなったスーパー暑苦しい人たちの図。(カラテカの図、教えてくれたOさんありがとう!)


江頭 2:50
1965年7月1日

丙壬乙
辰午巳

(子丑)天中殺

***|玉堂星|天禄星
___________
鳳閣星|石門星|貫索星
___________
天南星|車騎星|天将星


カラテカ 矢部太郎
1977年6月30日

戊丙丁
午午巳

(子丑)天中殺

***|玉堂星|天禄星
___________
玉堂星|玉堂星|龍高星
___________
天将星|龍高星|天将星


さて、きょうは夏至でした。本格的に暑くなるのはこれからでも、暦のうえではすでに夏のピーク(昼間の時間がいちばん長い)をすぎて、陰の気が強まるフェーズに入ります。

「干支で読む」シリーズは、回を重ねて聞くほどに命式に寒暖乾湿が感じられるようになり、自然の風景がなんとなく思い浮かぶようになり、そうなると陽占から感じるものも全然違ってきました。すごく面白くて、干支の特徴や関係性が一回り自分の頭に入った時が楽しみです!

盛岡から遠隔で音声受講してくださってるYさまも、いつもありがとうございます。未で着地して、ぐぐーっとコーナーを曲がって秋の金性に突入していく感じ、引き続きお楽しみくださいね。

リアル受講可能な方は、現在7月「未の巻」募集中!お待ちしております!

7/13 未の巻「干支で読む6」