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7/13 未の巻「干支で読む6」

未の巻「干支で読む6」小暑&大暑
2019年7月13日(土)11:00-13:00

十干と十二支の並びから、個人の性質や人生の流れ、時代や時期の流れを読むための基礎トレーニングをしてみませんか?2月立春からスタートして、十二支をぐるりと一周ぜんぶ網羅します。毎回それぞれ「理論と概説→たくさんの実例をみる」という構成を予定しています。

場所:新宿西口の会議室
小滝橋通り沿い。新宿駅または西武新宿駅より徒歩5分程度です。

料金:5.000円(当日現金でお支払いください)
定員:15名程度(7/7 10名様ご予約済)

※ 録音に失敗しない限り、ご参加のみなさまには、当日の音声データを後日ダウンロードいただけます。

※ このシリーズへのご参加履歴のある方と、ご遠方にお住まいで天海玉紀が了承した場合に(初めての方はごめんなさい)音声データと資料データの送付での受講も承っております。詳しくはご相談ください。

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陰陽五行の基本的な法則と、十干と十二支の陰陽五行の分類がおわかりの方向けです。中級以上の方々にとっては「調候守護神」の仕組みとしてもお役立ていただけるでしょう。すでに2月からずっと連続でお越しくださっている方々もいらっしゃいますし、「夏だけ」「土だけ」「自分に関係するところだけ」という方々もいらっしゃいます。

毎回たくさんの資料があり、その季節に合わせながら全体的な知識と構造をざっくりお話しします。基礎知識がないとかなり大変だと思いますが、やる気のある方なら初めてでもOKです。すでに開催した各回では「難しかったけどおもしろかった」とのご感想を多数いただいています。手取り足取りの初心者講座ではありませんが、よりチャレンジングな読みを!という方にはぜひオススメです。

あれれ?遠くに見えるのはヒツジじゃないって?まぁまぁ、そう固いことをおっしゃらずに…(自分で撮ったヒツジの写真が手元にない→砂浜だから乾いた土=未っぽいでしょ!ってことで^^)

未月は、小暑から大暑へと季節が進みます。実際には気温がぐんぐん上がって夏がめきめき力を増すと感じられるシーズンです。ただし、光の長さを基準にする暦では、夏至をピークに昼間の時間はすでに短くなり始め、すでに陰の気が多くなり始めている「晩夏」です。

「未」は、乾いた熱い土、です。おとなしくじっと控えめな姿に見えても、その中には激しい感情を隠しているでしょう。また、土の十二支の常として、未の蔵干は丁→乙→己と複雑に変化します。そのため、同じ未月でも土用の前かあとかによっても雰囲気が変わるでしょう。

複雑な「土」の仕組みを理解するヒントとしてもぜひご参加ください。当日のサンプルさんも大募集中です。ぜひみなさまふるってご参加くださいませ。お待ちしております。

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「未の巻」進行予定

毎回最初に「陰占」の読み方の基本的な話をします。十二支の季節感を巡るこのシリーズは「調候守護神法」の基本的な話でもあります。陽占がわからなくても、陰陽五行の基礎知識は必須です。

● 夏の火気についての復習
● 暦についての復習と土用について
● 土行の性質 → 陰陽五行の基礎復習
● 未の干支 → 乙未、丁未、己未、辛未、癸未
● サンプル演習 → 立候補あればその方+未が強調された有名人の命式たくさん

<お願い>「未の月or日」生まれの方、己が強い方。もしご希望ありましたらサンプルとして当日ご紹介させてください。詳しくはお申し込みフォームにてお知らせいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。(締め切りました)

毎回、基本の知識用プリントで基礎知識をおさらいして、各月のテーマに沿った理論の解説、さらに各月のテーマに沿って収集した命式を多数集めたデータのプリントをお渡しします。

9マスの陽占はとても便利で有効なツールですが、干支読みと合わせることで、さらに奥行きのある読解が可能になります。ここだけのはなし、算命学の陽占ばかりを読んでいて「●●星」だけの読解に行き詰まりを感じている実占志向の方はいらっしゃいませんか?もちろん、全体的な知識や教養としての方も大歓迎です。

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