すでに1週間以上経ってしまいましたが、7/15「五要素ライフサイクル入門」ご参加およびご感想お寄せくださったみなさま、ありがとうございました。これまですでに、ネット上で簡単な話はすでにUPしておりましたものの、外から見たらいったい何をやるのかよくわからないような新規企画に果敢にご参加くださったこと、心より感謝申し上げます。
いただいたご感想の数々は、しかと拝読して私の中にしまっておきます。特に「きちんとがんばる」が多いお姉さま方からの「がんばりすぎ、といつもあちこちで言われるけど、そんなことはない!もっと頑張らなきゃ!と思っていました。でも、ああやって図で見るとちょっと衝撃的ですね」という感じのコメントを複数いただきました。
でしょーーー!でしょーーー!でしょーーー!図で見ると一目瞭然でしょーーー!(しつこく強調しているw)いつも鑑定や講座でそれぞれの方について喋っている時に、自分の頭の中にあるイメージをを外に出してみたのがあの図なのです。
貴重なご意見やご感想の数々
それにしても、陰陽五行の言葉も、算命学の星の名前も極力使わないで、一般的な言葉でお話しするのは初めてだったので、まだこなれていない部分や、冗長な解説もあったことと思います。そのあたりはなにとぞお許しください。なにせお話ししたいことだらけで、何をどのくらいどこまでお話しすればいいのか、自分でもうまくコントロールできていない自覚がありましたが、みなさまとても熱心にお付き合いくださいました。
すでに算命学の星の意味くらいはお分かりだった方々にとっては、ズバリ数値化してグラフ(というか表かな?!)に表したご自身の図が衝撃的だったようですし、まったく初めてのみなさまにとっても「なんかいろんな人がいる!わたしはこうなの?!」という発見がおありになったそうです。よかった。ひとあんしんです。
今回の講座は、主にこのリーフレットと補助の資料をお配りして進行しました。(今後もそのスタイルで進める予定です。(リーフレットは、ウラナイトナカイ店頭ラックにありますので、ご来店の方はぜひお持ちください。ご遠方のみなさまは…ごめんなさい。もうちょっと待っててくださいね)
なにせ今回の準備は、このリーフレットを作るのに本当に七転八倒して冷や汗だらだらかきました。何度プリントして何度やりなおしたかわかりません。正直なところ、やりたいことや表現したいことに自分のデジタル操作能力が追いついていないという言い訳はもちろんありますが、それよりなにより「これおもしろいよ!みてみて!」という内容が自分の脳内に溢れすぎていることに困り果てました。
ご説明した言葉は一般用語でオリジナル占術のように見えると思いますが、あれはれっきとした東洋占に基づいて算出したもので、歴史的に長く使われていて、再現可能なロジックに基づいているものです。ですから時間をかけてきちんと学べば、私と同じ手順で算出できるようになります。しかーし、あの算出手順までいくのは結構覚えることだらけなので、あちこちでご質問いただいても一切お答えしておりません。ごめんね!
それにしても…最初に習得するときには、自分もいろいろ苦労したはずなのですが…そういうことって忘れてしまうんですよね。いかに大量の情報を取捨選択して初めての人にもとっつきやすく興味を持っていただけるように編集したらいいのか、悩み苦しみました。すでに理解してしまったことを、もういちど1から簡潔にまとめることがいかに難しいか、今回改めて痛感した次第です。
このリーフレットや、ブログに書いているような説明は、わかりやすくするためにものすごくデフォルメして、キツ目に書いている形式的なものです。実際の人間の心や行動はもっとずっと複雑ですし、時期や環境の影響も受けますから、この形式通り、というわけではありません。
例えば、かなりデフォルメして書いたのがこの記事です。
このように五要素ごとの組み合わせによってどんな状況が出てくるかは、ひたすら語り続けられますが、今回の講座ではご参加のみなさまがお持ちの特徴的なパターンに絞ってお話しさせていただきました。8月の回でも同じような形式で進めるつもりです。
もっと早く!という方には、今度の日曜日開催の「生き方レボリューション・暮らし編」こちらの講座では、西洋占星術のミズマチユミコ先生とのコラボレーションで、これから始まる激動の時期の流れと準備についてお話しします。お席まだありますのでぜひどうぞ!
また、さらに上級編としては五要素を陰陽にわけて十種類にすればより細やかな読みができるようになります。つまり結局のところ、算命学の「十大主星」というのはそういうこと(五要素を陰陽にわけたもの)ともいえるわけなので、すでに十大主星をしっかりお分かりの方々にもご参考になる話かと思います。(中級編も企画中です)どうぞおたのしみに!
そして!その前に!いよいよ本格稼働が近い?!五行ホイールのご紹介を書きました。まるっきり初めての方も、すでにわかっちゃってる方も、ぜひぜひご覧くださいませ!