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3/18 インナーチャイルドカード講座2日目レポ

土日連続の「インナーチャイルドカード集中講座」2日目の大アルカナ編、おかげさまで無事に終了いたしました。みなさんの「守護天使」になれたかな…^^;;;
2日目の講座全体の様子は、八雲あかね先生がうまーくぴたっとまとめてくださっているので、こちらをまずご覧ください!

ご参加ありがとうございました!インナーチャイルドカードでは、誰かの心の扉を開けて、その中の世界にお邪魔しますから、カードの知識以外にも、それ相応の準備やマナーが必要になりますね。

インナーチャイルド講座レポ~大アルカナ編~ →★
八雲あかねの部屋

前日の小アルカナ編のご感想も、みなさまさっそくありがとうございました!

同じカードがなんども出る時は、そのテーマがまだまだ継続中!ということです。他の体験者の方からも「時間をかけて、繰り返し引きながら、推移を記録していく。あとから振り返ると、あ!あのときはそうだったんだとわかる」という貴重な実体験のお話しもありました。

何度でも出てくる同じカードでも、そのときによって違って見えたり、違って感じられるのは、ご自身の心の変化によるものでしょう。これからどんな風に展開していくか、楽しみですね。楽しみながら、可愛がっていってください^^

ワンドの7は、ヒーリングカードでしたもんね。さっそく実行!素晴らしいです^^
「物語はまだまだ続く」展開中と思います。じっくりお力を蓄えていきましょう☆

素晴らしい。ちゃんと予習復習なさってる!基本ロジックに沿って、きっちりと言葉を積み重ねながらイメージを表現していらっしゃるのがよく伝わってきます。

はい。元素と数の組み合わせで読んでいく小アルカナに比べると、やはり大アルカナはひとつひとつのテーマが大きくて深くて、全体的な抽象度が高いので(それだけ普遍性がある、ともいえる)なかなかハードルが高かったですね。だからこそ!のおもしろさがいっぱい詰まっているのが大アルカナの世界です。

例えばこの「眠れる森の美女」は、変化の前の眠りを表すカードです。蛹の中で虫がドロドロに融解してまったく違う姿に生まれ変わるようなメタモルフォーゼ、変身を表しています。スイッチを押したらすぐに早変わりするのではなく、時間をかけて少しずつ見えないところで変化は進んでいます。タロットのDeathが、終わることにフォーカスされているなら、このカードは変化して蘇ることにフォーカスされているとも言えるでしょう。

まずは1枚1枚のカードに馴染んでいき、それぞれの背景や知識を学び続けていくこと、こんな時にこんなカードが出るんだ!という体験を積み重ねること。そのうち、決して言葉にはならないイメージの体系、つまりそれぞれのカードの背後にある豊かな象徴を少しずつ言葉に変換して紡ぎ出す練習を積み重ねていく、そんなかんじです。

ですよねー。わかる。命術とは明らかに使ってる脳の部位が違いますよね。わたしも連日、ばたりと倒れて気絶したように寝たようです。(fitbitの睡眠診断アプリがそう言っておる)

ブログ記事UPもありがとうございます!
今後とも引き続きよろしくお願いいたします★

あかね先生も、愛知から新幹線に乗ってのご参加、ありがとうございました!来週もずぶずぶっといきましょう。どうぞよろしくお願いいたします☆

柘榴さん、そう言っていただけるのはたいへんありがたいことです。昨年からの学びがめざましく進まれていること、実体験の数々を聞かせてくださってありがとうございました。ますますの「ガイド」としてのご活躍を楽しみにしています!

よくぞ飛び込んできてくださいました!お目にかかれてよかったです。ありがとうございます。またこれからもひきつづきお付き合いいただけますと嬉しいです!

はい。そうでした。「白雪姫」のカードは、ものすごく多層的で多面的な読みができるカードのひとつですが、人によってぜんぜん読みが違いましたね。どれかだけが正しいとか間違ってるとかではなく、その違いが、その人それぞれの理由や場面にはぴったりあっていました。

インナーチャイルドカードのセッションには「正解はひとつ」とか「正しいのはこれ」と決めつけないで、「いろんな可能性があるよね」「どうなっていくのかな?」と、いまはまだ曖昧なままの可能性を信じて抱えていられる、待つ力、しなやかさな強靭さが必要であるように思います。

もともと、この2日目の展開を占ったカードは「シンデレラ」でした。夜更けにひとりで月を見上げるシンデレラの姿が描かれています。このカードを引いた時から、私自身はこの日の大アルカナ編はすぐにその場で「すっきり!はっきり!わかった!」とはいかなくて良いんだ、と思っていました。(え?講座なのに?!それってどうなの?!とおもわれます?!しょーがないじゃないか。そういう分野なのですよ…)

理屈として頭ではわかるけれど心では割り切れないこと、その場ではすぐに言葉にできないこと、あとからふと思い出したこと、人には言わない心の奥で感じていたこと、もやもやする気持ち、なぜそうなるのか理解不能なこと、そういうことから目をそらすのではなく、なかったことにするのではなく、そういうものもあるんだ、と目を向けること、そこがまず第一歩のように思っています。

※ この日、参考図書としてオススメしたのはこのあたりです。特に「生きるとは、自分の物語をつくること」は、薄いし読みやすいのので、無理なく読めると思います。「話を聞く」とはどういうことなのか、「人が変わる」とはどういうことか、改めて考えてみるきっかけになるのではないでしょうか。

インナーチャイルドカード・セッション実践編

すでにカードの全体がお分かりの方で、ご参加ご希望ありましたらお問い合わせくださいませ。

インナーチャイルドカード・セッション実践編

3/24(土)12:30-18:30
参加費 15.000円
会場:中野(オルテガ&トウキョウキッズ)https://goo.gl/RTXavW

カウンセリング概論、セッションの組み立て、実践的スプレッドの種類や選定、実践練習

↓ 当日の進行については、いま鋭意検討中 ↓
臨床心理学で言われる「傾聴」とはなにか?治療的なセラピーと占いの違い、「個性化」について、読み手に求められる姿勢や役割といった概論を最初にお話しします

それから、3枚引きでのストーリー作りの練習を中心に、この前お話しした4枚(自分の中にある四元素チェック)や、特定のテーマをみる5枚、挑戦したい人は7枚(自分のチャクラ状態の診断)あたりまでチャレンジしてみていただく予定でおります。

ご参加予定のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします!

お問い合わせ・お申し込み→★

ここまでの流れはこんなかんじです。「実践編」は平日版のリクエストもいただいておりますので、ご要望あればまた改めて日程作りましょう。よろしくご検討くださいませ。

3/17 インナーチャイルドカード講座1日目レポ

2018年3月「インナーチャイルドカード集中講座」の流れを、インナーチャイルドカードでみてみた☆