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2018年3月「インナーチャイルドカード集中講座」の流れを、インナーチャイルドカードでみてみた☆

おかげさまで、わたしの2018年3月のメインイベントともなります「インナーチャイルドカード集中講座」について、ようやくみなさまにご案内できる運びとなりました。始まる前からナンですが、たいへん感慨深い思いでいっぱいです。

2018年春(3/17-18-24)インナーチャイルドカード集中講座

昨年からリクエストいただいておりまして、長らくお待たせしてしまったのに辛抱強くお待ちくださったみなさま、日程だけのご案内を出したとたん!即座にお申し込みくださったみなさま(金額もまだ計算してなくて出してなかったのに…)、「初めてですがどうしてもこのカードが好き!」と飛び込んできてくださったみなさま、本当にありがとうございます。

たった半日ずつではありますが、みなさまにお楽しみ&お役立ていただけるようにしっかり準備してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

というわけで、まずはウォーミングアップから。3日間の講座が、それぞれどんな雰囲気と展開になりそうか、さきほど自分でカードをひいてみました。

どん。まずは初日の「小アルカナ編」はどんな展開になるでしょうか?

まぁ!大アルカナの14番が出ました。The guardian angel(守護天使)です。なんとーーー。これは「学び」のカードですので、そのまんまではありませんか。

「3/17(土)小アルカナ編は、守られた時間と空間で、しっかりみなさんの学びが進みます。学びを促進するには最適の流れで、とても幸先の良いスタートになるでしょう」

と、わたしならそう読みます^^

このカードが出た時には、カードを引いた人がこの絵の中のどこに自分を投影(同化、共感)しやすいかに着目することが多いです。

この場合ならどうでしょうか?そうですね、私が引いたカードですから、僭越ながらわたしが「みなさまの守護天使」になるべく努力します。というのが定石ですが、みなさまと時間と経験を共有することで、私自身もまた同じように高次の「守護天使」から見守られつつ学ぶのだ、と考えることもできますね。

さらに補助で引いたチャクラカードは黄色の「第3チャクラ」です。自我の軸をしっかり立てて、自分自身を充実させ、ご自身の心の「ゴールデンコア(黄金の核)」をますます輝かせて、かけがえのないあなたの個性を活かしていくための一助となる学びになりますよう!たのしみです。

では、続いて2日目の「大アルカナ編」のゆくえを覗いてみましょう。

あっ!また大アルカナだ…と、心でハッと息を飲み「なんてエモい展開なんだ…」とひとりつぶやいて天を仰いだのは私です…

このカードは18番。シンデレラです。大きな月が出ていますね。タロットカードの「月」とちょうど対応するカードです。これはいったいどんな意味なのでしょうか?

※ インナーチャイルドカードは、タロットカードをベースに作られています。そのため、通常のタロットカードの意味と共通する読みもあれば、異なる読みもあります。ですから、タロットカードの知識は大いに役立ちますが、スタンダードなタロットカードの意味だけに囚われないほうがいい場合もあります。このカードはタロットの「月」と似ているけど、タロット解釈だけで読まないほうがいいかもしれない、わかりやすい一例です。

シンデレラのカードは、夜更けにひとりでお母さん(すでに亡くなったシンデレラの実母)のお墓のそばにいます。昼間の光が当たらない夜の世界、深い記憶や感情の世界を象徴するのがこのカードです。

「2日目の大アルカナ編では、人間の感情の深みをそれぞれ感じることになるでしょう。忘れたことになっていた記憶がよみがえったり、ふだんの明るい理性の光や理屈だけではすっきり割り切ることのできない、複雑で曖昧な気持ちの世界にそれぞれ静かに向かい合います」

私の読みはこんな感じですが、いかがでしょうか。

おまけに補助のチャクラカードは第2チャクラ(オレンジ)つまり、人間のリアルな感情や愛着を表しています。誰でも幼い頃から無自覚にそれぞれが抱えている感じ方のクセがあります。他者にに何を求めるか、満たされなかったまま心の奥底にオリのように溜まっている感情的な不満など、大人になってからも満たされないままの気持ちが無意識に暴れてしまうことは、誰にとってもきっとあることでしょう。

感じたものは、感じるままに。

翌週の3日目の予測カードも引いてみましたが、これはまた来週の講座が終わってから記事にすることにしましょう。どうぞおたのしみに。

ご参加ご予定のみなさまには、これから最終ご案内メールを作成いたします。週明けまでにはお送りいたしますので、いましばらくお待ちくださいませ。

ご不明な点、ご不安な点などありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。みなさまにお目にかかれるのをたのしみに(今回は体調管理も万全にして!)お待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。