おかげさまで、長きにわたる「土性を極める」レポシリーズ、まだまだ続くのです。マジか!これが土性力だ〜!毎回こんな感じですよね。ご参加のみなさまのパワーがすごいのだ。
たくさんの人を惹きつける。どうしてもなんか気になる、なんか言いたくなっちゃう、覗きたくなっちゃう、この感じが土性の「引力本能」の根幹にあるように感じます。
というわけで、まずは甲生まれで禄存星が中心のOさま(THE ALFEE大ファン☆)、ボリュームたっぷりのご感想メールありがとうございました!
自分では覚えていないのですが母曰く、幼稚園に上がる前には、家の前に立って通りゆく人々に挨拶をしていたというので、持って生まれた土味って、そういう感じですかね。
Oさま
すごーーーい!!!さすがの禄存星パワーです。ニコニコと感じよく可愛らしく(なーんて素敵なレディに申し上げるのも恐縮ですが、本当に可愛らしいのです♪)折り目正しいOさん、絵に描いたような禄存星レディです。
すでにもうご自身の持ち味を活かして、より楽しく発展的になさる試みをスタートなさっているので、この先のご発展がますます楽しみですね。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
そして!いつもながらの素晴らしいレポ、ありがとうございます。暁さんからの詳細な振り返り記事をいただいております。
いやー。そういえばワタクシ、こんなお話したんでした。そうでした!そうでした!と、まるで参加してない人のように熱心に熟読してしまいました。そのくらい詳細に要点をばっちりまとめて再現してくださっているので、みなさまぜひぜひご覧ください。
占いの勉強というよりも、東洋思想や人間と人間の関係性とかについて学んでいるような。
それこそ当日話題になっていた、羽生&宇野両選手のオリンピック金・銀メダルに始まり、今まで体験してきた人間関係とか、働く中での経験、婚活(してたんですよ)、今まで読んできた本のいろいろ(行動経済学や恋愛・モテテク本や自己啓発系や、小説やエッセイや・・・)、見聞きするあれこれの事象(起業とか、投資とか、アイドルとかエンタメとか・・・) につながっていました。
五行についての講座とかで「土性は他の四行(木・火・水・金)をすべて含む」と言われて、なんじゃそら?と思ってたけど、ほんとに世界のすべてに関わり、すべてを含むのですね、土性・・・。
あまりにいろんなことにつながりすぎて、思い当たることや連想することを挙げてゆくとキリがないので、また別途記事にします。暁さん〜ほしよみ練習帳
「土性を極める〜財運・人気運の秘密」 講座レポート(2/18 中野)
おおー!そうですそうです。まさにそういうことです。土性マターには、この世のあれこれしがらみとおもしろさがぎゅっぎゅっ!と凝縮されていますね。命は土から生まれて土に還るってだけのことはあります。
このあたりって、いくらでもネタがでてきますよね。「モテ」「お金」「安定」「豊かさ」みたいな生々しい人間の欲をぎゅんぎゅん刺激するネタ満載です。ぜひぜひ今後のブログのネタ出しにお役立ていただければ嬉しいです☆
そしてこんなお話も。
もっと自己開示すると人間関係が豊かになるよ!(超意訳)とのことでした。
お金ももちろん大切ですが、人生で大変なことがあった場合、助けになるのって、人間関係というか人とのつながりだな、と最近しみじみ思うのです。
それまで関わりを持ってきた人に助けてもらったり、気持ちを支えあったりすることに、お金と等しい価値(時に上回ることも)がある、と。暁さん〜ほしよみ練習帳
「土性を極める〜財運・人気運の秘密」 講座レポート(2/18 中野)
あー。あー。あー。あー。これなー!「自然な自己開示」がポイントになってる方は密かに多いです。あとはもう、おっしゃるとおりですね。現代社会を生きてると「お金があればだいたい解決」しますし、それは間違ってないと思いますが、全てお金に換算することの是非というのもありますね。
人間関係が濃すぎて息ができなくなるくらいのも困りますが、全部お金!になるのもどうかと思うケースもあります。カネカネ拝金主義でなく、金額だけには換算できない人間関係を重視するのがこのロジックの根幹にはあります。
「土性を極める〜財運・人気運の秘密」 講座レポート(2/18 中野) – ほしよみ練習帳 https://t.co/fpY5GtddZx 暁さんからのレポート、ありがとうございます!!!
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年2月22日
暁さんからは、続けてもうひとつ重要な発見!記事をいただいております。ちょっと脱線にはなりますが、こちらもたいへん大事なテーマでございますので、ぜひぜひ合わせてご覧くださいませ!
まずはこちらの記事をどうぞ。
五行と五原則と日干と中心星(土性講座こぼれ話) – ほしよみ練習帳 https://t.co/Rnpp9BSTdx |例えば龍高星・玉堂星はあくまで「水のような性質」であって、五行の「水」そのものではない、とのこと・・・。|そう!ここの理解が曖昧だと、その後の全てがカオスになるケース多し。復習よろしく!
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年2月28日
ちなみに算命学では「五原則」という言葉は使わないはずですが、そもそもわたしの勉強不足により、この違いについて、しっかりした定義やはっきりした説明には、寡聞にしてこれまで出会ったことがありません。自分でずーっと考え抜いたことをみなさまにはお話しております。(ってあたりを、ご覧下さるみなさまは、どうぞよろしくご承知おきください)
暁さんはたまたま、壬生まれ(つまり水性)で、中心星が玉堂星(水のような性質)なので、どちらも同じ水の気質になります。なので、ご自身の基本的な資質(壬)と、馴染みのある発想や行動パターン(玉堂星)とのあいだにあまり違和感を感じることなく、ここまで学びを進めていらしたのだと想像します。
わたしは鑑定練習中に「わたしは日干が壬=海なのに、禄存星=山みたいってどっちなの?山?海?まったく意味わからないよ!」と友達に詰められました。なので、そこをどうやたらうまく説明できるかを死ぬほど考えた。いまも考えてる。あのとき詰めてくれた友達にはめちゃくちゃ感謝しています。
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年2月28日
そうなんです。世の中には、日干の五行と、十大主星が配当される五行の性質とが異なるケースの方が多いはずです。ここの違い、結構大事です。
ぱっと要点をつかむなら、十大主星だけでじゅうぶんです。はっきりとわかりやすく、たいへん便利で有用性があります。
しかーし、ある程度のところまで行くと、これだけでは答えられない問題や、大きい壁に突き当たるのです。(わたしはそこでモーレツに苦労しました…)
実際には「龍高玉堂は水性で習得本能、貫索石門は木性で守備本能、鳳閣調舒は火性で伝達本能、禄存司禄は土性で引力本能、車騎牽牛は金性で攻撃本能」って習いましたけど、これで頭の中が固まっちゃうと、干支だけを使って読むときに大混乱になってしまうよ。
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年2月28日
というわけで、このあたりに心あたりのある方々が、最近の基礎講座の再受講にいらしてくださったり、さらなる講座リクエストをくださっていて、大変ありがたく思っています。
ということで、だいぶ脱線しましたが、これかなり重要なお話でございました。
さてさて、次回がようやく今回のレポ最終回です。(のはず!)
これまでの流れはこちらへ!