天海玉紀 lady-joker.com
禄存星・司禄星について書くと、あっという間にものすごーーーくわかりやすくアクセス数が増えます。（これほんと。いままでもやっぱりそうだったし、今回もそうです）わかりやすいご利益。速攻ご利益。はっきりご利益。なによりありがたいことです。おかげさまさま、禄存司禄さまさまでございます。
きのうはちょっと辛口で書いてみました。まだご覧になられていない方は、こちらからどうぞっ。
禄存星・司禄星型の方々の魅力、凄腕の禄存司禄型の方々がまわりの人を引き付ける力は、本当にすごい。大好きだし、ときどき大嫌い（笑
定期的にどんどん人間関係がリセットされていくわたしの人生ですが、珍しくながーーーく続いている友人知人は、ほとんどもれなく禄存星関係者のみなさまです。（司禄星コンビネーションもあり。でもやっぱり禄存のほうがご縁があります）
こちらがだいじなことを一生懸命話してるのをニコニコして聞いてるようで、あとで全く覚えてなくても（禄存星あるある！）、断れないのが弱みだからついついみんなにいい顔した結果の愚痴を延々聞かされても（禄存星あるある！）、私はそれでも別に全然構わんのです。わたしもかなーりめちゃくちゃいいますから、それはおたがいさまだ（爆
てきとーにつながってるようでも、わたしが本当に困ったときにはあとさき考えず、まっさきに駆けつけてくれたり、わざとらしさゼロで、さりげなーく手を差し伸べて助けてくれたりするのは、間違いなくめっちゃカッコ良くって、超絶イケてる禄存星関係者のみなさまなのです。いろいろ悪口も言うけど、イケてる禄存星が私は大好きなのだ。うん。
禄存司禄型の人がまったくいない会合は結構殺伐としてつまらんです。みんなの潤滑油。ひとりでもいてくれると本当に和みます。ありがたやなのです。
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2017年4月8日
フリートークの時間を多く取るような講座では、特に禄存司禄の人がいてくれると本当にありがたいです。助かります。場が和む。天性の才能です。愛知にお邪魔したときも、ぜんぜん知らない人ばかりの大勢の前で話すのに、ところどころに禄存司禄のみなさまがいらして、こちらをじーーーっと見つめながらニコニコしてうんうんとうなずいてくれたり、いいタイミングでいい質問やコメントを入れてくるのでが、どれだけありがたかったことか！
いまだから言う。参加メンバーが龍高玉堂ばっかりとか、貫索石門だらけの会合を仕切るのはマジ修行…orz
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2017年4月8日
うはははは。そうなんです。これはガチマジ。十大主星のシリーズを開催していたときに、しみじみ毎回思ったことです。禄存司禄ばっかりだと濃いわーーー…とぼやくこともありますが、禄存司禄のみなさまがぜんぜんいないと、さびしいわーーー。。。とぼやいていたわたしです。
@tamaki_deluxe 好きで突っ込んでるだけなのです。やりすぎたなぁ、と思うことも多々あります。でも言わないで後悔するよりは・・・。
— えいとびっと (@8Bit_Beat) 2017年4月8日
このまえの講座では、司禄星禄存星満載！のビット先生が、とってもナイスな質問をしてくださったおかげで、話がぐぐぐーっと大きく展開しました。その節はありがとうございました。めちゃくちゃ感謝しています！
禄存星中心の神木えり先生も、さっそくコメントくださいました。ありがとうございます！
@tamaki_deluxe サラリーマン稼業が、禄存意識してから絶好調で連勝続いており、セクシー担当、あげまんの称号をいただいております。
作業は車騎牽牛も稼働しつつで、バランス良く。— 神木えり (@kamikieri) 2017年4月8日
うひゃーーー♪ えりさんの禄存星満開のハッピー笑顔とバリバリ仕事っぷりをもってすれば、んもー無敵ですな。すばらしす！
そして、わたしの憧れの禄存様のおひとりが、翡翠輝子先生であらせられる。
翡翠先生は超イケてる禄存さま。お話を聞いていると「ああ、これが財を持つことなんだ」と実感することがたびたび。豊かな人は「絶対損はしたくない」なんて思わないんだなって。損も含めて得というか（上手く説明できない・・・）。 https://t.co/G4QKd0cPpY
— 夏瀬杏子 (@natsuseannco) 2017年4月9日
リンク先の翡翠先生の記事も必読！です。お金儲けと占いについての大事なお話です。「財」と「運」について関心のある方はぜひともご覧ください。
濡れ手で粟の大儲けをしたら、必ずしっぺ返しがあるって、そのとおりだ。「真っ当な人間には未来なんてわかりません。占いはちょっとズルをして未来を垣間見ること。占いですべてがわかるわけではないし、それを金儲けに使うのは、危険です」https://t.co/x8oc458hwo
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2017年4月9日
そうだった。だいじなことをおもいだした。
わたしには、他にも禄存星人にいろいろ教えられた恩があるのでした。
ときどき書いてますが、わたしが勤めていた治療院は、当時はまぎれもないブラック職場でした。（いまは全然違うらしい）院長は正真正銘ばりばりの禄存星人。とてつもない苦労人で、とてつもない人たらしで、とてつもなく肝っ玉の座った腕のいい商売人でした。（治療家であるが、昔ながらの技術者や職人カテゴリの人ではない、と言って差し支えないとおもう）
徹底して給料は少なく、経費に計上できる福利厚生的なお金（お食事会やらなんやら）をかける。人手が足らないときは、スタッフを泣き落とす。しかたたないなー、自分がいなくては回らない、スタッフの心にあるそんな自尊心をくすぐって、自発的に長時間労働を誘発させる。そんなやり方は、経営者としては実に正統的な正しいありかたでしょう。
わたしはしがない使用人のひとりで、雇用されている身分でしたから、院長には日々たんまりと腹の立つことがたくさんありましたが、黙って働くしかありません。後輩たちは次々とやめていきましたから、私には後輩がちっともできなかった。それだけたぶん過酷な労働だったということでしょうけれど、わたしは辞める気はさらさらなかった。1日も早く技術を身につけて、ここからとっとと脱出するんだ！それしか考えていませんでした。
自分ひとりでは、絶対に一生かけてもお目にかかれないような世界の方々に、たくさんおめにかかって、他では絶対聞けないような話をたくさん聞きました。当時の患者さんで、いまだにわたしのところにお越し下さる方までいらっしゃいます。ありがたいことです。これは絶対にお金では買えない信頼関係です。
あの職場で学んだいちばん大切なことのおかげで、わたしは零細治療院として独立してからも、幸いにも食いっぱぐれることなく生きています。何を学んだか、それは治療技術じゃなくって、営業のやりかた、だったとおもいます。お金を払って通ってくる方々の要望をいかに叶え（叶えられないこともあるし）どこまで合わせるか、どこからは言いなりにならないか、そのあたりの距離感と力加減、についてです。ものすごーーーくブラックな、人の心の裏側にまつわる秘密をたくさん教わりました。こういうところには決して書けません。
人たらしで愛と財に溢れかえった豊穣の禄存星ブラックホールから学んだあれこれのおかげで、きょうもわたしは忙しく仕事ができています。おかげさまさま。やっぱり禄存司禄の魔力には一生頭が上がらなそうです。
5月2日開催「はじめての算命学」受付中です。お申し込みお待ちしております！
5月からはあたらしく「天中殺」（火曜AM）と「算命学基礎講座」（土曜夜）をスタート予定です。詳細は近日UP！
