上野の不忍池の蓮。今年はとてもたくさん咲いていて珍しいそうです。
見頃はまだ続いていると思うので、早起きしてぜひぜひ。
おかげさまで、ここしばらくの仕事は最小限にとどめて、あれこれ満喫しておりました。
某ゲームのおかげで、ふだんなら決していかないようなところに、あちこち訪れました。
ざっくりですけど、移動距離が毎日10km以上あるのがわかります。(30日はたぶん忙しかったんだな。おそらく)
降ったり止んだり。虹を何度も見かけました。
午後の虹。東の空に。
これは早朝の虹。西の空。
虹は太陽と反対側にでるんですよね。
もちろん某ゲームだけやってたわけでもなく、ご予約くださる方々にはいつもどおりお目にかかって仕事していますし、ずーっとたまりまくっていた本をあれこれ読んだり、聞きたかった話を聞きに行ったり、ずーっとやりたかったのにできなかったことをあれこれ手をつけています。
映画も観に行った。いつ以来だろう…(わたしは映像ものは最小限しか見ない。せっかちなもので、じーっと座ってなにかを見ているのが苦手なんだ…
シン・ゴジラ、真夏に薄ら寒くなる良い映画でした。
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2016年8月2日
「シン・ゴジラ」おもしろかったです。背筋がさむーーーくなるいい映画だ。東京の街が、徹底的にめちゃくちゃに破壊される恐怖とカタルシス。大人はぜひともみると良い。
庵野秀明監督は、双子太陽水星◽︎乙女冥王星とスクエアってところで、不肖ワタクシは同じ組み合わせ持ちなのであります。大先輩。
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2016年8月2日
エヴァはぜんぜん興味なくて、まるっきり知らないんですけどね…
このゴジラだけでも、冥王星風味は存分に感じられますよな。
映画みてるだけで、冥王星的な破壊への意志みたいな衝動が存分に満喫できます。
ちなみに、このゴジラの動きは、狂言師の野村萬斎さんのモーションキャプチャーなんだそうだ。
「今回わざわざ私に白羽の矢を立てていただいたのは、狂言や能の様式美というものを意識されたと思う。無機的な、人間臭いというより神、幽霊、怪物のような侵しがたい存在感を期待されたと思うので、チョロチョロ動くよりどっしり動いた」とこだわりを明かし、「実際にはゴジラの面もつけまして、顎を動かす面の使い方を意識した」と話していた。
「シン・ゴジラ役は野村萬斎だった 329人目のキャストが判明」→★
だそうな。うっひょー。なるほどなっとく。
まるっきり人間の意志や言葉なんかちっとも通じないかんじ。しかーし品性下劣ではなく、どうにもならない巨大さ、みたいなのは動きからでもよーく伝わってきます。
歩き疲れて… ふと目の前に現れたのはリアルな生き物…
んんん??? 生きてる〜!
これはリアルなのか、バーチャルのなのか?いっしゅんわからなくなるくらい。
堂々たる鮮烈な生き物。
うちのバーチャル部隊はいまこんなかんじだ。まだまだ改造中。
やるならとことん。しかしながら「こんなことやっていったい何になるんだろうなぁ…はかない…」とためいきをつきながら嗜むのがわたしの趣味です。
レベル24になりました。この先はもうはるか彼方の遠い道のりだ。
あとはもう日々淡々と。そろそろ真面目にお仕事復帰します。
とかなんとかいいながら、きょうはスペシャルな遊び計画に行ってきます。
8月7日の節入り後は、丙申年の丙申月が始まります。
あーんど、きょうは獅子新月。充電だ。
生きてる限り、生きていく。
ひゃっほーーーい♪