1/17の講座は、わいわい楽しく♪繰り広げられた午前の部「あなたの2016年開運指南」 →★ からうってかわって、午後の部は「暦と十二支でよむ運気予報」ということで、がっつりやる気満々!のみなさまが集うガチ☆お勉強編となりました。
算命といえばまず、十大主星と十二大従星の組み合わせを読んでいく陽占が特徴的です。
ところが、なぜか、最近のみなさまは干支の組み合わせだけであれこれ読んでいく陰占に強く関心を示される方が多く、そんなリクエストから生まれたのが今回の講座です。
算命学ではいわゆる「陰占」とか「位相法」と呼ばれていますが、陽占を用いずに、十干と十二支の組み合わせをひたすら読んでいくので、要するに四柱推命の基礎編と共通します。
まずは十二支の陰陽五行分類と、それぞれの十二支の意味や象徴イメージを身につける必要があります。これは何が何でも必須でございます。がんばれー!!!
それから、どうしても「ここは理屈抜きにまず丸覚えしてください」と申し上げなければならない場面が多くて、おなかいっぱい正直げんなり…な部分も多かったかもしれません。ごめんねー。
終了後にご参加のKさんからこんなメールを頂戴しました。いつもありがとうございます。
玉紀先生 こんにちは☆昨日は三時間の長丁場 大変お疲れさまでしたm(__)m四柱推命を独学でやっていた頃、昨日教わった部分は特に難しく、よくつまずいた部分でした。 独学の限界?を実感したものでした。
そうなんです。そうなんです。よくぞおっしゃってくださった!わかるわーーー。そのお気持ち。しみじみ。
この日、わざわざいちばん難しくてとっつきにくいところにトライしよう!と果敢にもチャレンジくださったみなさま。再三にわたって講座でも申し上げたとおり、ワタシもこの部分は何年もかけて、何度も何度も挫折して、もう無理〜!むきーーーー!!!と放り出してはまたトライして、と繰り返して身につけた部分です。
ぜひとも騙されたとおもって、なんどもなんども地道に繰り返してみてください。(特に九九式メソッドwね)
ここさえ頑張ってクリアすると、このあとの世界がばーーーっと開けて、いろんなことがさーっと繋がって見えるポイントがやってきます。なんだか山登りにとてもよく似ていますね☆
とまぁ、なんともこちらは「たのしくかんたんらくらく♪」とはかけ離れた話で恐縮でございますが、自分の努力の積み重ねで高い山に一歩一歩登って、高みからはるかに広がる景色を眺めてみたい方、2/11開催分も受付中でございます。
ちなみに「算命学より四柱推命に興味ある」という方にもオススメです。ぜひどうぞ。
2/11(祝・木)13:00〜16:00
「暦と十二支でよむ運気予報」 →★
すでにお二人エントリーいただいてますので、このままお二人お申し込みでも開催します。セミプライベートですね。家庭教師気分だ。これはこれで濃そうですのでおもしろそう。
さらに、もしこのままお申し込み人数少ないままなら、17日にお越しくださった方の再受講受付も検討します(半額ですねー)。ご不明な点などはお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。→★