2016年9月22日(祝)大宮で開催されたイーシャ・ラーナー先生の「インナーチャイルドカード/ティーチャーコース」にて、「インナーチャイルドカード・公認プラクティショナー」認定を頂いてまいりました。
この1年間、長かったような、短かったような。これは終わりじゃなく始まりだと思うと、まだまだこれから!なのですが。
昨年は4日間のコースを受講(当時のレポは旧ブログにあります→★)して、約1年間にわたって、たくさんの課題に取り組んできました。(セッションモニターとしてご協力くださったみなさま、本当にありがとうございました)
9/22には、イーシャ先生ご本人と、超絶優秀な同級生14名のみなさまの前で、それぞれ20分間のプレゼンテーションをする、という課題がありました。
ここのところわたしのブログがずっと沈黙していたのは、このためでした。(算命学のようなロジックを使う占術とは使う脳が違うんですよね。慣れないと切り替えがうまくいかないです)
最終課題では、それぞれがオリジナルスプレッドの発表と、これまでの振り返りとこれからの展望を発表しました。
それぞれのメンバーが、いろんな場面で活躍していて、いろんな想いや、いろんな人生があって、誰もが個性とオリジナリティ溢れる素晴らしい発表ばかりで、なにもかもが本当に刺激的で、世界は広くて深くて、まだまだ知らないこと、体験したことない不思議なことばかりだと、わくわくする1日でした。
たいへんなことはたくさんあるけど、みんなあちこちでがんばっていて、ひとりじゃない、と感じることが、どれだけ心強いか。
昨年からいっしょに出席して、今回いっしょに公認プラクティショナー資格を取得した甘夏弦さんが、こんな風につぶやいていらっしゃったのがとても印象的でした。
愛とは、この世でひとりきりでないと知ることですね。
— 甘夏 弦 (@amanatsuT) 2016年9月22日
ええはなしや^^♪
ホントにホントに、みなさまありがとうございました。これからいっぱい還元していけるように頑張りますよ!
というわけで、これからまた新たにインナーチャルドカードの魅力やお役立ち効能、使い方などをみなさまに広くお伝えしていくつもりです。近日中にさっそく新機軸打ち出しますので、今後ともますますどうぞよろしくお願いいたします。
というところまで書いてあったのですが、ティーチャーコース修了後の第1号セッションを受けてくださった方がお寄せくださったご感想をご紹介させていただきます。
40年我慢してきて、これから人生始まりなんだね、と、
天海玉紀さんは言った。玉紀さんのセッションルームは方南町にある。
丸ノ内線の終点だ。駅からは徒歩3分くらい。インナーチャイルドカードのセッションは、公認セラピストの資格をとってから、これが第1号だったらしく、まだこれから広めて行かれるんだと思うが、既にいろんな占術を使いこなす占い師さんとしてキャリアは長く、複数の活躍フィールドをお持ちだ。
インナーチャイルドカードは、私も実は持っているが、使い途がよくわからなくて、タンスの奥にしまいこまれたままだった。
絵がなんとなく怖かった。しかし玉紀さんがこのカードを扱うと、不思議や不思議…
カードは怖くないし、ものすごくイキイキとビビッドな色彩を放つ、なにか潜在意識に訴えてくるような感じがあった。テーマは、私のパートナーシップがうまくいかない理由を探りたい。だった。
カードをめくりながら、
印象を話していくうちに、
私はいつの間にか、自然に自分の心に向き合っていった。(中略)
こんがらがった糸をほぐし、わたしはつぎのステージに行かなくてはならない。
インナーチャイルドカードが、
ここまで自分自身になにかを伝えてくれるなんて。玉紀さんの強さ、明るさ、そう、
本当に、強いエネルギーに、助けられて、
わたしはものすごく明るさをもらった。わたしは明るく見えてものすごく湿っぽい女だから、私のインナーチャイルドワークは、わりかし湿っぽい、涙に満ちたものになるが、
玉紀さんのセッションは、ものすごくビビッドで明るくて、前向きなエネルギーに満ちたものだった。どれだけエネルギーをもらえたかわからない…
多分、玉紀さんのインナーチャイルドセッションは、ヒットする。
たくさんの人に受けてほしい。
カードリーディングでここまでいける…
玉紀さんの奥深さ、底力を見せてもらった気がする。本当に受けて良かった。
ありがとうございます。
ご感想をお寄せくださった明日香さんとは、2012年に行っていたプロジェクト「算命学飛脚便」からのご縁です。ティーチャー認定後の最初のクライアントさんになってくださったことは、わたしにとっても忘れがたい記憶になることと思います。
わたしのことを思い出して、お立ち寄りくださってありがとうございました。これからの新しい変化とチャレンジに、ますますのご発展を願ってやみません。
インナーチャイルドカードのセッションでは、心の深い部分から、少しずつ、少しずつ、らせんを描くように何度もぐるぐると回って、似たような動きを繰り返しながら、変化していく心の世界にふれていきます。