7月になりました。ただの日記。

7月になりました。時間の感覚がなんだかおかしいのはわたしだけではないはず。

学校が通常モードで再開されたり、出勤日が増えたり、別に変わらないよーという人がいたり、仕事が爆増したり、仕事が無くなったり、いろんな立場の方がいらっしゃると思います。

6月中旬以降「もう、体がヘロヘロです」という鍼灸のご依頼が続きました。持病の再発とか。そうなんです。緊張状態の真っ只中では疲れや異変は感じにくいですが、ちょっと気が抜けたときがいちばん危ないです。

転職や引越し、婚姻生活の変化など、人生や生活上での大きな変化を迎えたお話もあちこちからお伺いしております。社会の大変動に個人生活の変動も重なって二重三重にたいへんだとおもいますが、そのバイタリティに感服！拍手！です。

なんにせよ、あちこちで精神的なお疲れ、肉体的なお疲れ、気づかぬうちにずっしりと疲労をためこんでいる人ばかりだと思います。わたしもだいぶメンテナンスに通いました。どうかみなさまもくれぐれもご自愛ください。

8月8日（土）には、ウラナイ8の一周年イベントを開催することになりました。が、たいへん残念ながら、昨年のようにたくさんの方にお集まりいただくことは叶いません。

【ありがとうございました！】9/14 ウラナイ8 お披露目会

詳細はこれから調整しますが、8月8日（土）午後は決定しています。ぜひお時間あけておいていただけると大変嬉しいです。オンラインならではのお得で楽しいお話満載になる予定です。どうぞよろしくお願いいたします。

あとはそうですねー。算命学関連の講座は、リアルでもオンラインでもしばらく予定はありません。これまでのわたしのリアルコンテンツをそのままオンラインに置き換えるのは無理なので、構成を考え直して、資料をごっそり作り直さなければなりません。大変残念ですが、これまでお楽しみいただいてきたリアルでのディスカッション形式はいつまたできるかもわかりませんし、この機会にもう「あんな時代もあったね伝説」にしようと思っています。

その代わり、ここではなくnote上で「占い学び直し実況」というのを始めることにしました。長い時間をかけて、ここはちょっとマニアックになりすぎたので、本当に初歩の初歩からやり直します。（書き始めたとたんに、ひどい坐骨神経痛で座っていられなくなって、いきなり挫折しているのですが…これからまたやるよ）

https://note.com/5elements

完全無料ではなく、課金記事を増やしますので、わざわざ講座に通うことは難しいけど興味はあるし、もうちょっと詳しく知りたい、というライトユーザーの方にももう少しご利用いただけるようになれば嬉しいです。

もう少しnoteのコンテンツが進められたら、Youtubeと連動させられればと思ってます。占い以前に、新しく習得しなきゃならない技術ばかりで、とにかく目が回ってどうにかなりそうですが、これまでのままでは先細りで未来への展開はないなーと思っています。なにせこれまでだってずっと「未来の流れを占いながら、自分自身で人体実験」をしているわけで、いまのような先の見えない流動的な時期こそ実験どき。こんなときこそ、やってみるのです。

いろんな占い師さんがおっしゃってますが「これまで通りを死守」ではうまくいかない流れです。「なにがあるんだろう？」と思っていたら、コロナがやってきた、と思っています。

インナーチャイルドカードは即興でやりとりできるので、コロナ自粛中も変わらずにオンラインで続けることができました。というのも、春先から集ってくださった仲間のみなさまのおかげです。オンラインだから参加できた、というお仲間も増えて、大変有意義な時間を過ごすことができました。みなさまには心より感謝です。

ということで、そろそろ節入りでございますので、次はそちらを書きます。文字伝達のブログがいちばんわたしは楽ですが、それだけではないとことにもリーチしよう、と決めたので、音声版も作ろうかな。ってことで、トライアンドエラー上等です。とりあえずやってみるだけです。

あいかわらず東京は感染者数が増えているようです。ちょっと用事があって都内に行くだけでも、すごく疲れました。こんなときにレジ袋有料化？選挙？どーなってるの？と悪態のひとつやふたつもつきたくなります。

そろそろどこか遠くに行きたいなーという気持ちはおおいにありますが、まだいま気軽にどこかに行けば「東京から来ないで」と現地で思われても仕方ないでしょうから、近場の銭湯に通いつつ、遠征はまだ自粛です。

過去の写真フォルダは大量にありますので、写真は過去作から少しずつサルベージしていきます。

厳密に言えば、新しいものをゼロから作り出すわけではないんですよね。既に持ってる過去のストックから組み合わせをガラリと変えて出していく、んだと思います。だからこそいっぱい引き出しを作っておく、のはだいじですね。