2018年春「十大主星」コースは、精鋭4名様で無事にスタートしました。ご参加くださったみなさま、ありがとうございます。
はいっ。こちらのクラスからの継続でございます。(読み直した。このクラスもどうやらやっぱり単なる「基礎」じゃなかったですね。そうだった。あの日も濃かったですねー!)
ぶっちゃけただ単純に「誰かの性質を知りたい」ということであれば、十干十二支も何もかもすっ飛ばして、十大主星の意味と組み合わせを覚えればいいとおもいます。余裕があれば十二大従星の意味も覚えておけばばっちりさ。(算出方法もめんどくさいからソフトにおまかせだ!)かなーり便利です。かなーり使えます。
が、実際のところわたしは、それだけだと実占するようになってからいろいろと大きな壁に当たってだいぶ苦労したので(どういうことかは直接聞いてくださいね!)めんどうでも「十大主星のしくみ」「どうしてそうなるのか」というところからお話するようにしております。
本日からの「十大主星」ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。いきなり「十大主星を見るだけではわからない部分の話」からスタートしたので、きっとわかりにくいところ多々あったとおもいます。最終回にはぐるっと回って丸く収まりますように!引き続きよろしくお願いします。 pic.twitter.com/LgRzS0iXmZ
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年4月10日
そんなわけで「基礎講座」は4コマ分時間とってますし、今回の「十大主星」でもこれまでよりも「なぜそうなるのか」「陽占の表=つまり十大主星の並びには現れてこないけど、隠れて存在している可能性がある部分があるよ」という点について、しつこくしつこくお話しました。お付き合いくださったみなさま、ありがとうございます。
たりあ先生もご参加ありがとうございました。
本日は、玉紀先生(@tamaki_deluxe)の十大主星講座へ。先生が実占経験で苦労された部分をたくみに調理され、おいしくいただいてまいりました。かなり高度な内容を盛り込んでいただき、ありがたいことこの上なしです。例によって、近日中にレポしまーす♪
— 星詠み☆たりあ (@hoshiyomithalia) 2018年4月10日
玉紀先生(@tamaki_deluxe)、ご一緒させていただいたみなさま、ありがとうございます。他の受講生の方がおられると「自分の感じている、見ている世界が全てではない」というアタリマエのことを再確認できてイイですねっ!!
— 星詠み☆たりあ (@hoshiyomithalia) 2018年4月10日
玉紀先生(@tamaki_deluxe)は調舒星をお持ち。たりたんはどう転んでも洩気がないので「鳳閣星・調舒星」の今を楽しく生きる!という要素が希薄になりがち。玉紀先生の洩れ洩れ洩気を拝見して「あー!洩気の強い方ってえええ!そうなんだー!」とひとり納得。
— 星詠み☆たりあ (@hoshiyomithalia) 2018年4月10日
5つの分野のうち、自分が弱い(苦手な)要素については、そこが得意な人の行動パターンや様子をみたり、実際のお話を聞くのがいちばんわかりやすいですね。これがもう圧倒的に独学では得られないグループで勉強する最大の利点だとおもいます。(先週末の愛知講座でも、このことをびりびり体感くださった方々は少なくないことでしょう☆)
たりあ先生が、さっそくレポを作成してくださいました。ほんとーーーにめっちゃ助かります。ありがとうございます!
ちなみにリアルタイムで講座の参加者でありながら、全体を俯瞰して網羅するレポを作成するのはものすごい高等技能です。だいたい玉堂星が強く効いてる方々にその才能がありますね☆ ぱっとおもいつくのは、たりあさん、桃山咲さん、暁さん、八雲あかねさん、あたりでしょうか。わたしにゃーとてもできん。尊敬あるのみ。
をたりあ先生のレポ、わたしが今回の講座でもっともお伝えしたかった部分をうまくまとめてくださってます。ありがとうございます!
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十大主星はとても分かりやすく、面白いので
勉強を始めた人が、どハマリするポイント。
ですが
リアルな人を読む時には
十大主星だけでは限界があります。 https://t.co/2HO19iFVoi— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年4月11日
そうなんです。実際にやってみるとわかる。公式見解にありがちな「貫索星の人は守る仕事をすると良い」とか「石門星の人は人を集める仕事をするといい」みたいなぼんやりした話って、なんだそれ?そんなの実占ではぜんぜん使えなくね?と思っていたのは何を隠そうこのわたしです。(あーあ。言っちゃった。私のアタマの中はそんなんばっかですよ!)
毎度のレポ感謝!実際に読んでみてこそぶつかるポイントわかります☆
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十大主星だけでは適職を探すことは難しい。
というところで試行錯誤している状態です。
市販の本で「これが適職!」という職業名が列挙されていますが
それに当てはまらない仕事で成功している有名人は大勢います。 https://t.co/qjmcD5FpC3— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年4月11日
はい。おっしゃるとおりとおもいます。このシリーズでは、十大主星について「伝統的にはこう習います」&「わたしが実際のお客様と話しているとこういうケースが多いです」という二本立てでお話してまいります。実際に使って見たい人はぜひ。ダブルスタンダードでいくぞ。
というわけで、来週は怒涛の勢いで十大主星を全部網羅します。
来週17日の第2回目はスタンダードな「十大主星」の解説です。十種類全部網羅する予定。そこから3回目にかけて、それぞれの星同士の組み合わせと意味まで考察を深めます。
来週から、または単回ご参加(5000円/回、資料付き)も承ります。https://t.co/1aymmFph9N pic.twitter.com/5KiEwPNSdA
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年4月10日
とにかく自分でもいっぱい例を見てみないと、なかなか話がピンとこないとおもいます。(こちらから実例をたくさんご紹介するんだと、とても3回では終わらないのでよろしくね!)ぜひともご自身の周りの人たち、有名人、などなどどんどん見てみてください。ぼんやり眺めるだけでなく、ぱっとみた印象をご自分なりの言葉に変換(絞り出して)みることがだいじです。これやらないと、いつまでたっても「見て喋れる」ようにはなりませんぞ。
そうそう。このクラスの来週までの宿題はこれです!
十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)ごとに、それぞれの干から生じる貫索星10パターンの特徴を、それぞれ説明してみてください。
さっそく模範解答が届いています。ありがとうございます!(これは来週のクラスでシェアさせてくださいね。ここには出しません)
えーーーー?!と思った方は、頑張ってトライしてみよう!!!
ということで、つづきはこちらへ。