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12/23「インナーチャイルドカードでみるあなたの2018年」レポ

インナーチャイルドカードで1年の指針となるメッセージを読み取ってみよう、という初企画、おかげさまで無事に終了いたしました。ご参加のみなさまありがとうございました。

たまたまいちばん上に出ていたサンタクロースのカードを眺めながら、まずはウォーミングアップをしました。同じカードを見ていても、それぞれのサンタ像は異なりました。世界を豊かにするサンタさん、うまく部下を動かすサンタさん、自分が汗水垂らすサンタさん、モノとしてのプレゼントよりももっと精神的な豊かさをもたらすサンタさんなどなど、どのサンタも個性的でしたね。

ちょっと場が緩んだところで、さっそくそれぞれの1年間のストーリーを紡いでいただきました。これがもう、すごかった。もりもりもりだくさんでした!

そうなんです。現実界のお話から、天上界のお話まで、縦横無尽に話題が飛び交いました。

柘榴さんは、今年のインナーチャイルドカードの講座にみっちりご参加くださっていたので、実に落ち着いてしっかりご自身でご自身の課題をカードから読み取っていらっしゃいました。こうやって継続してカードを展開していると、時間の流れとご自身の歩みに応じて、カードの出方が変わっていくことが感じられること、まさに実感こもったお話を聞かせてくださってありがとうございます。

柘榴さんがおっしゃるとおり、周りの人がどんなカードを引いてどんな反応をして、どんなお話を紡ぐのか、ということを見て共有するのも貴重な体験になることと思います。それぞれが、それぞれの大切な物語の証人ですね。

初参加のお二人からも、振り返りとご感想のメッセージをさっそくいただきました。ありがとうございます。きっと刺激的な体験になったことでしょう。おつかれさまでした!

今回はざっくりと「年運」で引いていただきましたが、もう少し具体的なテーマを絞り込むと、また出てくるカードが変わってくると思いますので、ぜひまた機会があったらチャレンジしてみていただけると嬉しいです。

そしてこの、Nさまからいただいたご感想、とても面白かった!!!

正直最初は(タロットにサンタなんか描いて邪道だろう!)と思ってしまったのです。子供だましで中身なんかねえだろうと。ですがその考えは一発で完全に吹き飛びました。

インナーチャイルドカードは子供のお遊びではなくて、きちんと使えるタロットの、ものすごく使いやすい版なのですね。ままごと用のオモチャではないのですね。

三国志を漢文で読むのではなくてマンガで読むような事なのですね。それだったら漢文もマンガもどっちもアリだよなと完全に納得できました。

これからは玉紀先生の所にガンガン引きに行きます。

なーるーほーどー!三国志をマンガで読む、という例えはめっちゃわかりやすいです。そうなんです。インナーチャイルドカードは、伝統的なタロットカードの構成や意味をきっちり押さえた上で作られているので、子供だましどころか、タロットカードがどうしても苦手という方にもタロットカードの良い部分をご体験いただけるツールだと思います。今度はぜひまた他のテーマで、引きにいらしてくださいね。お待ちしております。

この日のわたしの隠しテーマはこれでした。

うふふふ♪ そうなんです。この日の私は「いかにみなさんに心地よく踊っていただけるか」を念頭に進めるつもりでしたが、ご参加のみなさんがとても協調的でオープンハートでいてくださったおかげで、あっというまの2時間となりました。ありがとうございました。

《満席》1/06「インナーチャイルドカードでみるあなたの2018年」

次回は1月6日開催です。おかげさまでこちらは満席となりました。(時間の都合上、やはり4名様が上限とわかりましたので、増席はありません。なにとぞご了承くださいませ)

このスプレッドは、通常メニューでは扱っていないスタイルなので、どうしてもこれを体験してみたいという方は、また別の機会を設けられればと思いますのでご相談ください。

2018年は、インナーチャイルドカードもっとおすすめしていきますね。3月には集中講座も企画中ですので、ご遠方からの方にもぜひご参加いただければ嬉しいです。(詳しくは年明けにご案内予定です)来年もどうぞよろしくお願いいたします。