ご予約・お問い合わせ

インナーチャイルドカード講座(4月)レポ

遅ればせながら、先日のインナーチャイルドカード講座・昼の部にご参加くださったみなさま、ご関心お寄せくださったみなさま、ありがとうございました。

3月末の夜の部とはがらっと雰囲気が変わり、そうそうたるマダムのみなさまは、はじめてカードの勉強をする方からプロとしてご活躍中の方々までいらっしゃいました。

先日のインナーチャイルドカード講座ありがとうございました。
すっごーーく楽しかったです。
タロットを知らなくても仲良くなれそうかな?と思うカードでした。
自分の子供たちがもっと小さかったら絵本と一緒に楽しめたかな?と…思いました(^○^) (Tさん)

Tさんは、昨年のモニターメニューの際に、インナーチャイルドカードセッションをこってりとご体験くださり、そこからご興味が繋がって、今回は果敢に飛び込んできてくださいました。ありがとうございました。ぜひともまた続きをご一緒しましょう^^

大変有意義な時間をありがとうございました。次の展開のインナーチャイルドカード講座も楽しみにお待ちしています。

何故こうも、必要なカードが出て来るのかが不思議でした。4人で引いていて、お隣の方がそこから引くなら、私は、ずらしてこっちかなみたいな引き方なのに、皆さん、それぞれの自分のためのカードを引いてましたね。恐るべし潜在能力?潜在意識?カードの世界の奥深さを覗いてしまいました。もう目をそむけない感じです。

みんな、誰しも自分のための物語りがちゃんとあるね。がわかって嬉しいです。

そして、プロの占い師の方がご一緒だったので、プロの方の占いの受け止め方、扱い方が上手く言葉で言えませんが、すっごく興味深く大変学べました。(Aさん)

Aさん、調舒星らしい鋭い観察力と、細やかな感性が光る端正なご感想ありがとうございます。そうなのです。いろんな立場の方が一堂に会することにも大いに意味があって、初めての方には初めての方の発見があり、プロの方にもそれぞれの発見が、お互いにきっといろいろあったことと思います。これからも、ますますいろいろ深めていきましょう^^

誰にとっても、火・地・風・水の四元素は、ご自身の中でどれもまんべんなくバッチリマスターしているという人は少なくて、それぞれに得意不得意の分野があります。

今回は、小アルカナカードを引くと、だいたいみなさまご自身の課題となるスートを引かれていたご様子でした。終盤までクリスタルはほとんど出なかったですね。みんな現実をすでにしっかり生きていて、それ以外の要素をもっと豊かにするためにいらしたんだなーと思いました。

さきほど「昼の部はどんなクラスでしたか?みんなこれからどうなるの?」で、3枚引きしてみた展開がこちらの写真でございます。ひとりココロで爆笑でございました。いいねいいねー♪

1枚目(過去)は、クリスタルのガーディアン。大切に育てた/育てている世界は、すでに自分の手の中にありました。

2枚目(現在)は、大アルカナの「ミダス王」。きっとそれぞれに思っていた「当たり前」とは違った発見があって驚いたり、価値観が転換したりしているのではないかな?と想像します。

3枚目(未来)は、クリスタルの6。山を登って見つけたのはなんだろう?(このカードの解釈も、それぞれに個性が出ておもしろかったですね☆)

<4/27追記>
この記事をご覧下さった雨森亜子先生(ご参加ありがとうございます!)から、冴えたリーディングご感想Tweetいただきました。ありがとうございます!

そうなのです。講座のあいだにはほとんど出てこなかったクリスタルが、まとめの段階になってどどーーんと出現しました。それぞれの方々が、日常の現実世界に戻って、それぞれの形で今回の体験をお役立ていただければ、これ以上に嬉しいことはありません。それぞれの高い山に登って、素敵なお宝をゲットしてくださいね☆


今年は初めての試みとしてのインナーチャイルドカード講座、2月の愛知開催、3月&4月との連続講座と、私自身もみなさまとお話することでたくさんの発見がありました。飛び込んできてくださったみなさまには、心より感謝申し上げます。

私自身、ちょうどタロットカードの講座を新しく受け持つことにもなり、今年はカードの歴史や意匠の勉強を一からやりなおしている最中でもあります。大アルカナ編のまとめはなかなかひとすじなわではいかず、エネルギーと時間を大量消費しておりますが、夏には必ずや大アルカナ編を開催できるようにがんばります。みなさまもカードと親しんで、またいろんな発見教えてくださいね!

※「インナーチャイルドカードってなんだろう?」という方は、個人セッションも随時受付中です。お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

「インナーチャイルドカード」について