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2017年春分〜ただの日記 (潜龍勿用)

働くだけ働いたら、あとは吸収するだけ吸収するのがなにより大満足♪

え?みなさんにお知らせ?講座の告知?吸収したことをアウトプットする?!なにそれ、意味わかんないし。そんなことしてるヒマがあるなら、もう一冊読みたいじゃん。ブログ?うん、そんなものもあったよね。

あははは。そーんなかんじのエセ龍高星・玉堂星状態でしばらく暮らしておりました。

龍高・玉堂型の人たちは、ほーんとに冗談抜きで「アウトプット?なんでそんなことしなきゃならないのか、意味がわからないです」とか本気でおっしゃいますからな。

いえ、でもここはいちおう業務用ブログなので書くのです。それさえネタにして書くのです。うん。え?このブログってこれでも業務用なのか?!というツッコミはいっさい受け付けません。ここはわたしの領地なのでいまのところこれでいいのです。(きっぱり)

それにしても丸一日お休みで、まったく仕事しなかった日って最後はいつだろう?そんなのあったっけ?記憶がもうまるっきりぜんぜんないよな…と遠い目になりつつ、ますますいろいろ立て込んできておりまして、気力体力もオーバーヒート。ずっと楽しみにしていた予定のいくつかも、ついにどうにもならずに流してしまうことが続いております。やれやれ。

吉祥寺「ねりやかなや」キッチンに立つまるごとmaruさん、笑顔で貫禄の風格です^^

そんななか、これだけはなんとしても!ということでお邪魔してきましたのが、こちら。月1回営業のまるごと食洞さん@吉祥寺。なんとこの日はマトンカレーを出してくれるというので、これはいかねば。這ってでもいかねば。

どどーん。開店直後のローガンジョシュ(マトンカレー)&チキンカレー2種盛りです。

ものすごーーーく手間がかかるそうで「二度と作りたくない」とのお話でしたが、そういうものこそお金を払っていただきたいじゃありませんか。(ガチマジ)たいそうんまかったです。

そのうちまた食べさせていただきたいなー♪ 追加料金もちろんオッケーだから、リクエストしたらまた作ってもらえるのかなー(ちらっちらっ☆)と、まるさんにここから熱視線を送っておきます。いつかまた叶うだろう。(きっぱり)

左側の手前にごろっと写ってるのがお肉とぷるぷるのゼラチン質がたっぷりくっついた羊の骨でございますが、これを綺麗にこそげて食べ終わったたら、この骨を手にもって「これは羊の椎骨で、こっちが前側でこっちが後ろ側。ここに脊髄が通ってて…」とか、お隣の席の美女に突如としてレクチャーし始めた変なおばさんは私です。(美女様、びっくりしたよね。ごめんね!)

食べ終わったら、おもむろに今度は占いコーナーへGO!(ちょうどご予約のお客様の合間でした。ラッキー☆)夏瀬杏子先生に、現在の懸案であるお仕事関連のテーマについて、易でみてもらいました。(筮竹&算木セットがすっかり板についてきて、かっこえーなー♪)

じゃじゃん。出てきた卦は、1&1&1ですね!と解説してくれる杏子先生。
なんと…「乾為天(けんいてん)」の初爻。

乾為天は、全体を通して「龍の一生」のストーリーと言われます。しかしながら易で「龍」を見るとまっさきに「いい卦が出たときは、最初はそのよさに応じて割引くと当たります(竜ならミミズにして判断する)」と書かれていたフレーズを思い出します。

初爻ですので、まずは「潜龍勿用(潜龍、用うる勿れ)」であります。

うむむ… そうです。世間様での自分のレベルを鑑みれば、龍だなんて夢のまた夢。いまのわたしは、田んぼの水たまりから流されて、道路で干からびかけてるミミズのレベルってことですなーーー。などなど、想像は膨らむばかりでございます。いやもうほんとうに自虐どころの騒ぎじゃない。世界は広い。わたしはミミズ。あははは…(乾いた笑い

といっても要するに今回の質問は「プロフィールを書き換えるのにどんな感じがいいでしょうか」というテーマなので「誰から見て恥ずかしくないような、大先生風に」とご解説いただきました。なるほど「そのうち大物になるかもしれない(未完の大器)」風を意識してみようと思います。地べたの底から、はるか彼方の天を仰ぎ見るならできます。これならできる。

そんなこんなで、あれもしたい、これもしたい、というあれこれはひとつもかなわぬまま過ぎていく春分でした。が、きょうはもうひとつブログ書く。そしてあしたは「インナーチャイルドカード講座」スタートです。ぼやぼやしていられないのです。

2017年春・インナーチャイルドカード講座(小アルカナ編・全2回)

なんといっても異動のシーズンでもあり、新学期や新年度のシーズンですから、わたしのところにお寄せいただくテーマとしてもともと最も多い、お仕事や進路のご相談がますます増えている今日この頃でございます。お仕事ご依頼はうぇるかむ大歓迎。いつでもどうぞお待ちしております。

ということで、どんどん動きが激しくなるであろうこの春、うまーく流れに乗れればラッキーでしょうし(でもどこに流れ着くかは、誰にわからないよ!)、激しい流れに巻き込まれたら抵抗せずに流されつつ、溺れない程度の気力体力は自己責任で、無理せず欲張らずおとなしくお家で過ごすもよし、みなさまもどうぞご無事でお過ごし下さい。