2/21 レポ其の３「車騎星・牽牛星」の巻

車騎・牽牛の会、大変人生勉強になりました…。
「ストイックな仕事人・牽牛星人」のシビアなご意見に、
金性の星がカケラも存在しない自分は、
講座中、終始胃の辺りがザワザワ・冷え冷えとしていたような…笑。

今までの人生を振り返って、自分では、頑張らないといけない時は、それなりに頑張ってきたつもりでしたが、甘夏さんのお話を聞いていたら、「うわー、ボヤっと甘々に生きてきました、ごめんなさい～（逃逃逃）」という気持ちに…。

今の自分のまま車騎牽牛ワールドに放り込まれたら、もう国外逃亡が出家しか道はないなとまで思いました。自分とは相剋関係のある龍高玉堂or貫索石門ワールドのほうが、ずっと生きやすそう…。（中略）

ほとんど恐れをなしたまま終了してしまいましたが、
帰りに色々考えているうちに（会の中でも天海先生がおっしゃっていましたが）、車騎・牽牛がきちっと枠組みを作ってくれるから社会が成り立つんだよなぁ、という考えに落ち着いていました。

「正義って？」っていうお話もありましたけど（この発言は完全に「火剋金」でしたね笑）、現実社会っていうグループを取りまとめるルールとしては、車騎・牽牛的な正義を軸にするのが、結果的には混乱も少なく、秩序も保たれ、かつ、お互い切磋琢磨して、よりよい環境の骨組みとなっていくのかな、と思いました。

まさにグラウンディングの星ですね。

やっぱりすごい人たちだよなぁ…（尊）

私は自分のことをそこまで追い詰められないですもん。
私も1個くらい持っていたら、ストイックに頑張る気持ちを持てたのかな、と思うと
甘夏さんに「牽牛1コと司禄1コをトレードしませんか？」とオファーしたくなるのでした…。

 たくさんお話しいただいた甘夏さんには、会の後も牽牛星らしいキレキレのアドバイスをいただきまして、本当に感謝です。目が覚める思いでした。ありがとうございました。