2014/09/02 レイライン

不思議世界好きのみなさまなら、「レイライン」という言葉をご存知の方も多いでしょう。もともとイギリスで言われ始めたようですが、日本でも重要な寺社などは、冬至夏至、春分秋分といった特別な日に太陽が昇ったり沈んだりするライン上にあると考えられていますし、富士山をはじめとする地域の山岳も、重要なランドマークになる場合が多いです。

有名どころとしては、玉前神社→寒川神社→富士山→七面山→竹生島→元伊勢→出雲大社ライン、ほかにも諏訪大社や鹿島神宮を含むラインなど、さまざまなラインが想定されています。なかでも特に、寒川神社はさまざまなラインが交差する重要ポイントと言われています。(寒川神社が「八方除」を大々的に打ち出しているのもなんだかわかるような気がしますね)いわゆる「パワースポット」と呼ばれる場所が、どのような由来や歴史をもっているのか調べ始めるときりがなくて、なんとも楽しい限りです。

最近私がハマッているのは、日の出・日の入り、月の出・月の入りの方角とラインをマップ上で示してくれるサイトです。(いくつかありますが、個人的にはここが使いやすくて好きです。⇒★)朝日や月の出を撮りたい、夕日を眺めたい、そんな感じであちこち眺めながら、ああ、あそこも行きたい、ここも行ってみたい!スケジュールと予算と交通手段などを妄想していると、時間はどんどん流れていきます。

レイライン以外の場所であっても、ダイヤモンド富士(富士山の頂上に日が沈む、または昇るようすが見える現象)が見える時期と場所のリストなんて、地名と時期をざーっと眺めているだけでも、なんとも興味深いです。占いでは暦、つまり時間はもちろん重要ですけれど、現実の私たちが生きている空間にもいろんな歴史の積み重ねや意味があると想像するだけでも、なんともなんとも最高におもしろい。

さぁ、次はどこに行こうかと考えながら、そんな合間にも、ぱらぱらと飛び込みでお越し下さる新しいお客様方とお話している火曜日の午後でございます。いつでも出会いは一期一会の新鮮真剣勝負!あ。そういえば今年の私は「龍高星」が回ってるんでした。龍高星は、何にも縛られない自由な放浪者の星。破壊と創造の星。それならそうと、おもう存分に旅したいものです♪(天海玉紀)